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私は、宇都宮の総合進学塾『スタディーフィールド』で、

月1回の”東大・医学部難関大学数学コース”の授業を担当させてもらっています。

”応援”とか”助っ人”・・・・・ということではなく、

あくまでも”主体者”としてです。

 

そこで、3年振りに、Z会の通信添削講座に申し込みをしました。

東大理系数学・文系数学コースです。

今後1年間、受講生の一人として、真面目に、真剣に勉強していきます。

これを機会に、私自身、”襟を正し”、”初心に戻り”に勉強していきます。

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ただ、勉強するだけではありません・・・・・・・

ここで、学習したこと、知りえたこと・・・・・・・・

宇都宮の生徒、札幌の生徒へ、すべてフィードバックしていきます。

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職業柄、生徒へ”頑張れ”と叱咤激励します!!

私自身も、生徒とともに、努力を継続します!!

私自身も、ガチで問題を解きます!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

もう、40年近くも前の話です。

確か、私が高2の時・・・・・

数学で『微分積分』に出会ってから、数学ってなんて素晴らしいんだろう!!

と感激したことを今でも覚えています。

当時、私が読んだ本は、微分を”パラパラ漫画”の1枚1枚に例えてました。

この1枚1枚をめくっていくと、我々の目には”動いているように”見えます。

微分とは、このパラパラ漫画の『少しずつの変化』を表現している!!

 

高校生でありながら、バスに乗って、地元の大学の図書館で微分の本を

読みあさるという、今で言う数学オタクでした・・・・・・

 

このような感動が、今の私の原点と言っても過言ではありません。

 

自分がどれだけ『素敵』と思えるものに出会えるか?

 

『すてき』・・・・・とても”素敵”な言葉だと思いませんか?

 

今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

実力養成会では、国公立2次対策として、徹底した『答案作成術』も指導します。

昨年度の指導実践例をご紹介させていただきます。

 

答案用紙は、試験本番で使用されている、本物の北大の解答用紙、本物の札幌医科大学

の解答紙を用いてます。

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1対1の完全個別指導だからこそ実践できる指導です。

ここまで、細かく、踏み込んだ答案指導を行っている予備校は他にはないでしよう。

部分点・・・・・1点でも、多くもぎとる・・・・とにかく実戦的な指導です。

 

圧倒的な指導経験と圧倒的な指導水準の高さがあればこそ出来る指導です。

 

このような超実戦的な指導により、

本年度受験においても、札幌医科大学(医)をはじめとして数多くの難関大学へ合格者を

輩出しました!!

 

 

実力養成会の本物の指導が

おわかりいただけたと思います。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

昨日、新年度に向けてのホームページリニューアルということで、

『リプランさん』の方々に色々と取材、撮影していただきました。

 

合格体験記の他、教室内の撮影もしていただきました。

 

コンセプトは、

 

ありのままの空気感!!!!

 

 

事実のみをお伝えします。

ありのままの空気感を感じ取ってください。

 

担当していただいている方々は、みなプロのカメラマンさん

プロのライターさん・・・・プロ集団の方々です。

彼らは、

実力養成会がどのような個別予備校で、私がどんなキャラで、ここに通う生徒たちは、

どんな生徒たちか・・・・すべてご存知なんです。

 

合格実績、指導水準、生徒たちの高い志等々

すべてにおいて、自信があるから、

ありのままを伝えたいんです!!

 

 

是非とも、楽しみにしていて下さい。

新年度版のさらにパワーアップされたホームページ。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

数学の点数が伸びない生徒の大半は、

公式や解法を暗記することが勉強だと思っています。

 

公式や解法を覚えて、それを当てはめて問題を解くという行為は、

数学の本質からは程遠いものです。

これを繰り返しているうちは、成績は伸びません。

 

私は、数学を学ぶことは、論理を学ぶことだと確信しています。

 

『物事の本質を見抜く』

『目に見えない規則性や性質を見やぶる』

というスピリッツを養い、筋道を立てて物事を考えぬく力を養うことこそ数学を学ぶ本当

の目的です。

 

微分であったり、積分、ベクトル、数列・・・・・

これらは、みな、この論理力を養うための材料に過ぎません。

 

そして、この論理力は、定理や公式、解法の暗記では、決して育てることは出来ません。

そればかりか、何でも暗記してしまおうと考えるクセは、この論理力の育成を大いに阻み

ます。

 

数学を勉強する意義を見失わないためにも、

また、数学の本質を理解するためにも

『丸暗記』からは抜け出さなければなりません。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。