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2016
10/7

『健康』について

ブログ

今回、目の手術を受けて、つくづく、健康のありがたみを知りました。

 

いつまでも、若くない・・・・・・・

これが率直な意見です。

 

とにかく、気力と体力で乗り切ってきた、若いころ・・・・・・

無理もしたし、無茶もした。

結果として、何とかやりきってました。

 

今後は

週に一度は、キッチリと『休み』をとります。

休むことも仕事のうち。

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

もぉ~ほんとにっ!! 

何回言ったらわかるのっ!!

 

 

今朝も、JRの駅で、若いお母さんが、お嬢ちゃんに怒ってました。

このフレーズ・・・・世のお母様たちの定番ですよね。

我々講師も、使うべきフレーズではないと思いつつも、ついつい口走ることもあります。

 

言われる方は、別に回数を数えてるわけじゃありません・・・・

じゃ何回目で出来るようになるのか? それもまた微妙ですよね・・・・・・

そんなことコミコミでついつい・・・・・・

 

 

やっぱり、『叱る』より『許す』です。

『許す』は、間違いを認めたうえで、根気よく、指導する!!

原因を指摘する。

同じミスをやらかさないための具体的手だてを考える。

親が手本を示す。

このように打つべき手は、いくらでも考えれるはずです。

親も、子供と一緒になって成長しようという気持ちを持つことが大切ですよね。

 

これは、私にも言えることです。

生徒と一緒になって成長する。

 

『叱る』ことより『許す』ことの方がずっとキツイです。

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

世のなか便利になった。

欲しいもの・・・・モノでも情報でもすぐにゲット出来る。

答えを教えてくれる人が、周りに大勢いる。

 

現代史を勉強していてつくづく思う・・・・・

戦後はどうであったか?

 

答えを教えてくれる人はいなかった・・・・・

だから、皆、必死になって考えた。

答えのない当時、手探りで生きていったんだろう・・・・・・

知らず知らずのうちに力を蓄え、たくましく生きていた・・・・

 

思い込みや先入観で支配された思考では、物事の本質をつかまえることは出来ない。

だから、ここまでは出来る、ここからは無理って自分で限界を作ってしまう。

 

答えを教えてくれる人がいなかった時代・・・・

だから、人々は、真剣に勉強した・・・・・・・・

 

本田宗一郎、松下幸之助などのかつての偉人たちもそうだったんだろう・・・・・

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

 

実は、私には、やりたいことがあります。

世の中には、経済的理由から、勉強したくても出来ない子供たちが相当数います。

様々な事情で、塾に行けない・・・・・・

子供を塾へ通わせてあげたい、でも、それができない・・・・

『事情』は、様々です・・・・・・・

 

そんな、子供たちに無償で勉強を教えたい!!

 

対象のメインは、小学生、中学生です。

補習塾? 進学塾?

個別指導?  集団指導?

それは、参加者に応じて、臨機応変に対応していけばいいと思ってます。

要は、光の当たらない子供たちに、たとえわずかでもいいから、光を当ててあげた

い・・・・この一点です。

NPO法人を立ち上げて、そこが運営主体となってやっていくイメージです。

私は、そこの一講師・・・・・・・・・。

講師は、みなボランティア。

 

 

指導会場は、公的施設をお借りして・・・・・

例えば『エルプラザ』とか『ちえりあ』とか地区の『集会センター』でも。

現代版移動式寺子屋・・・・・・・こんなイメージです。

 

単に、構想だけで、終わるかもしれません・・・・・・・

 

 

 

実力養成会は、実力養成会として今後も、変わることなく、いままで通り、バリバリやら

せていただきます。

その点は、どうかご心配なく!!

私の軸足は、ここ、実力養成会です。

 

よく、スポーツ選手が、現役を引退して、

『私を応援してくれた皆さんへ恩返しがしたい・・・・』ってのがありますよね。

あの感覚に似ているのかもしれません・・・・・・・

 

私は、この仕事を通して、生徒や、保護者の方々から、感謝されることが多いです。

一人でも多くの方から感謝されたい・・・・・・

 

何で、休みなく、毎日朝から晩まで働き続けるか?・・・・・・・・

極論すれば、感謝されたい・・・・・・・・・・・

 

普通に考えれば、触れ合うことの絶対にない、そういった、辛い状況にある、子供たち・・・・・

そして、その保護者の方々・・・・・・・

こちらから、出向いて行って、手を差し伸べたい、そして、感謝されたい・・・・・・・・

なんとも、あつかましく、お節介な、お人よし・・・・・・・・・

 

私のたわいのない、つぶやき・・・・・でした・・・・・

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

数年前のある生徒の『不合格体験記』の一部を紹介させていただきます・・・・・

なお、この生徒は、1年、浪人をし、次の年、見事第一志望の大学に合格しました。

 

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“自分のレベルよりも高いレベルの問題集を選んでしまい、何度答えを見ても問題が解けないこともありました。”

 

“参考書を終わらせることを目標にしていて、きちんと消化できていませんでした。”

 

“やる気のバランスを保つことが出来なくて、秋からは、ずっとスランプに陥ってました。”

 

“今思えば、10月の時点で、もう無理だったんで

す。まわりにも自分自身にも虚勢を張ってたん

だと思います。”

 

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今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。