ニュース・ブログ

学生時代の友人S・・・・・・

昨日のブログのS校長と異なるSです・・・・・

 

学内のスポーツ大会で、バレーに出場しました。

彼は、セッター。

私は、アタッカー(あくまでも素人のお遊びレベル)。

我々は、当然、優勝するもんだと思っていましたし、周りもそう思ってました。

優勝候補の大本命ってやつですよ・・・・・・

 

ところが、なんと2回戦で格下の、しかも1年生の寄せ集め集団のチームに負けました。

 

試合後のご苦労さん会(大衆居酒屋)で、しかも、かなりアルコールの入った状況で、

 

《私》 なんで、おれに、(トスを)集めなかったのよ(かなり酔った状態で・・・)

《S》 だって、アイツら(格下の相手チーム)、全部、(私しか打たないってことを)読んでたじゃん。ブロック、2枚だったじゃん・・・・しかも全部・・・だったら、普通に(トスを)散らすべや、そんなの常識だろう

《私》 2枚でも、3枚でも関係ないだろう、とにかく(スパイクを)打たなきゃ点、とれないべやっ!!

《S》  逆サイ、ガラ空きだったの、お前も知ってたじゃん・・・・・・(スパイクを打つ)必要ないじゃん

 

こんな感じで、口論がエキサイトし、最後は、取っ組み合いの喧嘩となりました・・・・・・・・

まぁ、よくある”若気の至り”ってやつです・・・・・

あれ以来、彼とは疎遠になり・・・・・今に至ってました。

 

最近、ある友人を通して、Sが私に会いたがっているというのを聞き、

私も合って当時のことを謝りたいと思ってました・・・・・

 

昨晩、33年ぶりに、Sと再会しました・・・・

なんか、青春ドラマのワンシーンのようでした・・・・・・

思い出話に花がさきっぱなし・・・・・・・・・・・・・・・・・・

どうやら、私は、20代の頃と、見た目には、ほとんど変わっていない!!

らしい・・・・・ということもわかりました・・・・・・・・

と、どうでもいい私の話でした・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

【EURO2016.観戦記】

22:00~イタリア対スウェーデン

イタリアはしぶとい。「強いから勝つ」というよりも「負けないから強い」って感じ。          

25:00~チェコ対クロアチア・・・・・・・2-0からの同点劇。チェコのメンタルには脱帽。

28:00~スペイン対トルコ・・・・・・・・・スペインの高速パスワーク、いまだ衰えず

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

実力養成会通信第347号、348号で『センター数学/三角形の面積を考察する』で

高校で学習する一連の三角形の面積公式は、

すべて同値変形であることをお伝えしました。

 

面積に限らず、三角形をテーマにした大学入試問題は数多くあります。

三角形は、すべての図形の基本となる図形です。

一見すると複雑な図形問題でも、補助線を入れて、

結局、三角形の問題に帰着させます。

 

三角形は、色々な定理を使うことの出来る、唯一の多角形なんです!!

 

たかが三角形、されど三角形です。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

私の後輩のS校長・・・・・・

とても、物知りで、勉強熱心な校長先生です。

 

私は、彼を”カズ”と呼び、彼は、私を”先輩”って呼んでます。

そんな”カズ”が私に、こう言ってました・・・・・・

 

『精神』は、『体』よりがんばり屋さんだそうです。

『体』は、疲れてきたら”眠くなる”などのサインを正直に発するけど、

『精神』は、”まだまだ頑張れる!!”と我を張ってしまう傾向が強いとのこと。

 

ほどほどのところでやめておく。

ほどほどで満足する。

 

彼は、私に、このようにアドバイスしてくれました・・・・・・

 

 

“カズ”って言っても正真正銘の校長先生です。

現場では、一般教職員の精神面の管理・サポートもしてます。

 

異様に説得力がありました。

 

なんか、グサッと来ました・・・・・・・

 

【EURO2016観戦記】

イングランド対ウェールズ・・・・・勢いでウェールズが勝つかと・・・・・・最後は、イングランドの底力。

劇的な結末に鳥肌。ライブゆえの臨場感。

現在、ウクライナ対北アイルランド・・・・・前半25分・・・・・もう寝なきゃ・・・と思いつつも見てしまう。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

我々、予備校講師は、それぞれが”教え方のプロ” というプライドを持って、仕事をさせ

てもらっています。

我々は、『教える』という行動を通してでしか自分を表現できない職業です。

『教える』ことにより、生徒の学力を伸ばし、その対価として『指導料』をいただきま

す。

生徒の学力を伸ばすには、『良い指導』『良い授業』が大前提です。

 

最近、いろいろな塾の広告、チラシ、ホームページを見ていると

『良い授業』『良い指導』を実現するための、『教える技術』について

キチンとコメントしているところが少ないように思います。

 

いつも、目にするのが・・・・・・

『一人一人のためのオンリーワン指導』

『クオリティーの高い家庭教師しか採用してません』

『相性面も考慮したベストマッチングの・・・・・』

こんなんで、いいのかな?・・・・・と思ってしまいます。

 

最初に “相性”ありきなんでしょうか?

『良い授業』をすることで、信頼関係は生まれてくるものと、私は考えています。

 

『教えること』は、大学生でも、すぐにできます。

しかし、『志望大学合格まで導く指導』は、簡単ではありません。

仮に、大学生の家庭教師が、志望大学合格まで導いたとしても、生徒本人の努力が大半を

しめます。

 

志望校合格を断念せよ!! とまで言われた生徒を、合格まで導いてこそ、プロの仕事です。

 

少し、専門的な言葉が出てきますが、ご容赦願います。

生徒が身に付ける技能、すなわち講師側が教える内容は、すべて次の5つに分類されま

す。(北大教育学部で採択している教育方法論の教科書より抜粋)

①運動機能

②知識獲得技能

③問題解決技能

④学習法略機能

⑤態度技能

この5種類の技能それぞれについて、上手に、的確に指導する、指導方法のトラの巻きも

存在しています。

あるいは、様々な実験データに基づくレポートも数多くあります。

過去の先人たちの研究結果は、何物にも代えがたい貴重な財産です。

 

プロの講師が『持つべき技術』・・・・・・

例えるなら”プロの料理人”がさまざまな素材を最適な料理法で料理しておいしい料理を提

供することに似ています。

プロの講師は、教えるべき素材、すなわち、教えるべき学習内容を最適な教え方のレパー

トリーから選んだうえで相手に教えます。

 

予備校講師は、得てして、自分の経験則に知らず知らず縛られていきます・・・・

経験則は、大切です。

しかし、それにプラスして、先人たちの築き上げた基本的理論に立ち返ることも大切で

す。

『教えること』は、単純ではないんです。

 

生徒集めの、どこにでもあるようなフレーズを考える時間があったら、『教える』ことと

しっかり向き合ってほしい・・・・と最近のチラシを見てて思いました。

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

2016
6/16

EURO2016. 開幕!!

ブログ

サッカー大好きの私にとって、6/10~7/10・・・・・・

慢性寝不足の1か月・・・・となりそうです。

 

第一節が終了して、昨晩から第二節。

第一節を見る限り、ドイツ、イタリア、スペインが強いですね。

地元フランスも強いけど、故障者が多いのが気になりますね。

今朝、フランスは、2連勝・・・・・。でも格下相手・・・・・・。

 

 

 

でも、ユーロは特に、予選リーグと決勝トーナメントは、別物。

どこが抜け出してくるんでしょう・・・・・・・わくわくします・・・・

私は、小さいころから『オランダ』の大ファンです。

今回は、まさかの・・・・予選リーグ敗退(泣)・・・・

 

でも、この一カ月間は、仕事に支障のない範囲で、サッカーを楽しみたいと思います。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、あり゛かとうございました。