ニュース・ブログ

実力養成会の面接・小論文指導を担当していただいてる棚橋先生です。

 

CIMG1778

某大学院で体育の講師もされています。

私の気心の知れた友人でもあります。

私をあらゆる面からサポートしてくださる、とても頼りがいのある先生です。

 

実力養成会の驚異的な医学部合格実績は、棚橋先生の存在によるところもデカいです。

 

その一方で、某ラジオ局で、ある番組のパーソナリティーもされています。

 

(お電話でお問い合わせいただいた)Eさん、この方が棚橋先生です!!

夏期講習・・・・医学部対策の面接・小論文対策講座に関しては、まだ受け付けてます。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

2016年度 センター試験の全体平均点と実力養成会会員の平均

 

点数は、【全体平均】 ⇒ 【実力養成会会員平均】 です。

英語(筆記)       112,4                                         178,8

英語(リスニング)                 30,8                                           45,1

数学ⅠA                                  55,3                                           79,6

数学ⅡB                                     47,9                                          74,4

国語                                          129,4                                        159,7

化学基礎                                    26,8

生物基礎                                     27,6

物理                                             61,7                                            79,3

化学                                             54,5                                            80,2

生物                                              63,6                                            85,5

世界史B                                        67,3                                            77,6

日本史B                                      65,6                                           88.0

倫理・政経                                    60,5                                             84,1

 

 

2016年度、今年のセンター試験は、全体的に、例年より、易しめでした。

よって、平均点は、全体的に例年より高いです!!

来年は、間違いなく、難化するでしょう!!

出題傾向・形式が変わることも想定されます。(今年の札医2次のように)

 

そこで・・・・・

①地歴・公民は、8月10日までに仕上げよ!!

②8月10日までに、センター特有の出題形式・傾向に慣れ、時間内に

解き切るトレーニングをせよ!!

③8月14日(日)の第2回全統マーク模試が”本番”という想定で、この日までにすべて仕上げよ!!

④8月からは、本格的な2次対策をスタートさせます。そのためにも、7月31日までにセンターの出題範囲の対策及び実力チェックは、完全にフィニッシュさせておくこと!!

 

夏になったら、どんな受験生でも頑張る!!

我々にとっては、今日から!!・・・・

今日から夏休みって感覚で一気にトップギアへシフトチェンジせよ

 

モチベーションを維持すること・・・・なかなか難しい面もあります。

そういう時は、先生に声をかけてください。

ゆるんだメンタル、甘さに対して、 ”カツ” を入れましょう!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2016
6/11

褒めて育てる・・・・・

ブログ

私の指導ポリシーの一つに『褒めて育てる』ってのがあります。

 

『褒める』に対する私の意識の変化は、以下の通りです。

 

 

20代・・・・・・臨時教員として着任した、へき地の小学校の校長は、私によく、

「ほめること」の大切さを話してくれましたが・・・・・・私は、当時、

ホメれば、生徒はつけあがるだけ

30代・・・・・・ホメることは、生徒をおだてて、媚びを売ること

40代・・・・・・褒めることは、意外にも、プラスに作用することもある

50代・・・・・・ホメることが、生徒(人)を育てること

 

いつも、『褒めよう』とする意識が働きますから、生徒の、良いところ、ホメたいところ

を見つけよう、見つけようとなります。結果として、生徒をしっかりと観察することにつ

ながっていきます。

 

このように、褒めることを続けていくと・・・・・・・

より具体的事実に対してホメたい

ありきたりの、ほめ言葉ではなく、自分だけのほめ言葉で心を込めたい

このようになっていきます。

 

例えば、お子さんが、テストの結果が80点だったとしましょう・・・・・

どうしても、『✖ (間違い、ミス)』に目が行きますよね。

まず、『〇 (正解)』に目を向けてやってください!!

その上で、今後『✖』を一つ一つ減らしていこう・・・・こんな感じです。

 

今の私からは想像もつかないと思いますが

20代は、私は、鬼のようなスパルタ臨時教員でした・・・・

その私が36年の指導経験で、たどり着いたのが

『褒めて育てる』

です。

 

とは言え、自分の長女(高1)の指導となると、感情が入り、なかなか、上手くいきません

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

因数分解の逆操作が展開・・・・・・・・・

教科書にこのような記載があります・・・・・・

まさに、その通りです。

 

このような”乗り”で、

不定積分は、微分法の逆操作であるという立場で、教科書で不定積分を説明されています。

まぁ、説明というか導入されています。

 

しかし、歴史的にも、数学的にも、積分は『区分求積』という考え方で定義されてるんです。

ですから、

積分が微分の逆演算であるという事実は、積分の定義じゃありません!!

この事実は、定義ではなく、証明されるべき結果です。

 

ですから、高校数学というか受験数学では、

『区分求積法』については、”こういう考え方もある” という扱いです。

 

 

今から、数十年前の高校数学の教科書をひもといてみますと、

積分が初めて現われる部分から、区分求積法が繰り返し登場してきます。

計算技術上の簡略さを求めるあまり、本質的な考え方を曲げてしまっているのが実情です。

 

 

本家本元 ⇒ 区分求積法

区分求積法 を 記号 『∫』 と『dχ』 で書き換えたものが不定積分

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

ハッタリ・・・・・・やがてそのハッタリが本物になる・・・・・・とのこと。

 

目標を実現した自分が言うのにふさわしい言葉をしゃべりなさい。

目標を実現した自分が歩いてるように堂々と歩きなさい。

目標を実現した自分が行くにふさわしい店でランチを食べなさい。

目標を実現した自分が着るにふさわしいスーツを一着だけ買いなさい。

目標を実現した自分が読むにふさわしい本を読みなさい。(まずは理解できなくても)

目標を実現した自分が合うにふさわしい心をもった人たちと交流しなさい。

目標を実現した自分がするであろうおおらかな心で人を許しなさい。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。