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私は、『ブス』という表現は、嫌いです。

ですから、普段は、当然、口にしませんし、ブログ等にも一切書いたりしません。

 

しかし、本日の内容は、女性に限ったものではなく、我々男性にも、

色々と気付かせてくれるはず・・・・そういう思いから、

本意ではありませんが ”ブス” という表現をそのまま引用します。

 

 

知ってました?・・・・・実は、・・・・・

宝塚歌劇団の舞台裏にこんな張り紙が貼られてるそうです

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【ブス25箇条】

1.笑顔がない

2.お礼を言わない

3.おいしいと言わない

4.目が輝いていない

5.精気がない

6.いつも口が『へ』の字の形をしている

7.自信がない

8.希望や信念がない

9.自分がブスであることを知らない

10.声が小さくいじけてる

11.自分が正しいと信じてる

12.愚痴をこぼす

13.他人をうらむ

14.責任転嫁がうまい

15.いつも周囲が悪いと思ってる

16.他人に嫉妬する

17.他人につくさない

18.他人を信じない

19.謙虚さがなく傲慢である

20.人のアドバイスや忠告を聞きいれない

21.何でもないことに傷つく

22.悲観的に物事を考える

23.問題意識を持っていない

24.存在自体が周囲を暗くする

25.人生においても仕事においても意欲がない

 

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これを見て、何か気付きました?

それは、ブス(男性であれば、ブ男)は、見た目じゃないっ!!

 

 

 

全部、心の問題なんですよ!!

 

 

『美』を徹底追及する宝塚歌劇団。

だからこそ、『美』を論じる前に、まず『心』なんですね・・・・

うわべだけの『美』・・・・ではなく、

中からにじみ出る『美』ということなんでしょう。

 

 

普段の、自分の立ち振る舞いや心のあり方・・・・・・

これらを振り返る、いいきっかけになりますよね・・・・

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今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

昨日の、通信の続きです。

問題は、これでしたね。

★1994年の東大の問題です。

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★では、解説です・・・・(画像を拡大してご覧ください・・・・スミマセン)

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数学において、隠れた規則をあぶりだそうとすることは、非常に重要な姿勢です。

本問のように、一見、何の規則性もないないように思えるものに、まず、周期性がない

どうかを調べるコトは、規則を見つけ出す大きなヒントになります。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

昨日の、実力養成会通信で『次数を下げる』について説明させてもらいました。

 

今日のテーマは『周期性を見抜く』です。

 

言うまでもありませんが、数に限りはありません!!

 

数は、大きい方にも、小さい方にも永遠に続いてます。

そんな、無限に続く、数を扱うには、どうしたらよいか?

そのヒントは『周期性』にあります。

 

昨日、紹介させていただいた、『次数を下げる』が『大⇒小』の方向を持つアプローチと

したら、今回の『周期性を見抜く』は、『小⇒大』の方向のアプローチとなります。

 

すなわち、無限に続く数や非常に大きい数をターゲットとするとき、まず、そこに周期性

がないか?・・・・これを調べるコトは、数学的に大変効果的なアプローチとなります。

 

では、下の問題・・・・1994年東大理系の過去問です。

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東大・・・・って言っても、何も、ひるむことはありません。

本問の大きなテーマは『周期性を見抜く』です!!

 

それと・・・

本問を解く上での、重要な発想は

必要に応じて、漸化式を作り直す!!・・・・ここです。

札医、旭医でも、よく出題されるタイプです!!

 

では、”漸化式を作り直す”とは?・・・・・・具体的には・・・

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さぁ・・・・・・チャレンジしてみて下さい!!

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解答解説は、明日の通信で、詳細に説明させていただきます。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

ここ最近、いつもより朝30分、早く家を出てます。

 

普通に歩けば6~7分の道のり。

あえて、遠回りして、30分かけて、ほしみ駅に向かいます。

 

ある日は、”ほしみ緑地公園”の中を歩いたり、

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また、ある日は、道路わきの、まだ、つぼみのままのアジサイをじっくりながめた

り・・・・・

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朝、30分、家を早く出ることで、

心に余裕ができます。

何気ない、景色、風景を楽しめるようになりました。

 

そして、今まで、見えなかったものが、見えてくるようになりました・・・・・

 

鳥のさえずりも、とても心地よく耳に入ってきます・・・・・・

 

『心の余裕』なんでしょうね・・・・

 

たかが、30分・・・・されど、30分・・・・・

 

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今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

いわゆる、数学が出来るヒト・・・・・・

 

問題が難しければ、難しいほど、その原理・原則・定義に戻っていきます。

そして、その問題を細かく分解し、問題の本質をとらえ、基本問題の集合体として捉え

問題を解いていきます。

 

このとき・・・・・・

問題を解くときの、考え方の一つに、どんな問題にも通用するアプローチとして

『次数を下げる』というものがあります。

今日は、この『次数を下げる』にフォーカスします。

 

 

 

◆『次数を下げる』の典型的問題例

 

◆青チャート数ⅠAより

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◆青チャートⅡBより

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◆青チャート数Ⅲより

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『次数を下げる』・・・・・実はどんな単元・領域であれ、まず、すべきことが、

この『次数を下げる』です。

 

『次数を下げる』最大の目的は、計算を楽にすることです。

一般に次数が一つ上がると計算は、格段と難しくなります。

逆に、次数を下げることが出来れば、複雑で難解な計算は、一挙にシンプルになります。

 

 

ところで・・・・・

下の画像をご覧ください!!

 

空間内に平面αと定点Aがあります・・・・・いま、平面αと定点Aとの距離を考えます。

 

★下の画像左側・・・『距離』に訂正させてください。

私の、『誤り』です。ごめんなさい。

越前谷先生、いつも、ご指摘ありがとうございます。

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3次元⇒2次元・・・・

 

これもまた『次数を下げる』ですからね。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。