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ある人生の大先輩の方がおっしゃってたんです。

自信を持って、『任せておけ』と言える人に、人は付いてくると・・・・

『ここぞと思う時は、身を粉にしなさい、そして必ず達成しなさい』

・・・・こうアドバイスされました。

 

言われてみると、確かに・・・・・そうなんでよ・・・・・・

 

誰かのために力になってあげたい、

この仕事ばっかりは、なんとしてでも、やりきらなきゃならない。

 

皆さん、それぞれに、ありますよね。

『ここぞ』って思う時・・・・・・

 

私なんか、「任せておけ」って言っておいて、おったまげ~ってのがあったり。

あるいは、すっかり、漏らしてたり・・・・・・・

まだまだです・・・・・・・

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今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

私は、自分の専門分野であっても『わかりません』と言える人にむしろ好感をもちます。

『わかりません』と言える事が全てのスタートだと思うからです。

 

“知ったかぶり”をしないということ。

情報は、人望のある人の元に集まります。

人望のあるヒトは、『わかりません』『教えていただけますか』と素直に口に出せるから

でしょう。

知ったかぶりをする人の元には、情報は集まりません。

なぜなら、その人に情報を伝えたところで、ありがたみを感じてもらえないから。

 

プライドが邪魔して言えない、やれない・・・・・・

気持ちは、わかります。確かに私もそうでした・・・・・

敢えて、そこを言ってみる、やってみる・・・・・・

でも、そうすることで、一気に道が開けるっことってありますよ・・・・・

 

 

トマム山登山

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

◆高2生A子ちゃん・・・・三角関数の合成関連・・・・しっかりと解けてます!!

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◆いい感じで、仕上がりつつあります!!

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◆高2生B子ちゃん・・・

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私が生徒へ”解き方”を教えて、生徒は、それを理解した・・・・

だから、問題を解けるか?・・・・・・解ける保証はゼロ!!

 

 

『分る』と『解ける』はまったく別の話です。

 

 

このように、生徒自身の手で、徹底して解かせなきゃ、本番の試験で解けません。

とにかく、解かせる・・・・・自力で、解けるところまで解かせる。

常に、本番を想定し、生徒に真剣に解かせてます!!

 

生徒の答案に、『生徒の現状』・・・・どこが理解できていて、どこが曖昧なのか、ど

をどうしなくてはならないのか?・・・・・・これらが明白に現れます。

 

この部分に徹底的にフォーカスしています!!

 

 

ここが、1対1の個別指導の最大のメリットです!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

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先日の仕事の流儀・・・・数寄屋大工・升田志郎さんという方でした。

大工の神様と呼ばれている方。

精密機械を完全に超える技術・・・いや、芸術の域でしょう。

どんなに、AIの技術が進歩したとしても、彼には勝てないでしょうね。

血の通った人間の仕事です。

見てて、本当に、勉強になります。

 

さて・・・・

大工さんと言えば、今は、建設工事を請け負う”職人さん”

 

しかし、奈良時代は、今とは大きく違っていました!!

古代日本の大工は、官僚社会の一員でした。

奈良時代よりも前は、大工は、『大匠(おおきたくみ)』と呼ばれ押しも押されぬ官僚でし

た。『大匠』は、古代日本のモデルとなった中国の建設担当の役所の長官である『将作大

匠』を略したもの・・・・ということです。

奈良時代になると『大匠』から『大工』に変わったそうです。

特に、建設事業担当の役所の技術系のトップを『大工』と呼んだそうです。

奈良時代、大工の地位は、非常に高かったそうです。

平城京造営に加え、聖武天皇による大仏建立も大工の力によって成し遂げられました。

特に、大仏建立に関しては、その事業に携わったものは、最高の敬意が払われ、大工の

トップの人たちは、”従五位下”にまで昇格してます。

立派な貴族の仲間入り。

 

大工という名は、その後も中世にあっては、建設職人を束ねる立場の者に与えられる職名

となり、それがいつしか建設に携わる職人さん全般をさすようになった・・・・という話

でした。

 

出典元は、以下の本です・・・・・

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今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

今日は、私の「ダメなとこ」(結構あります) を敢えて、報告させていただきます。

 

 

つい、先日、生徒の振替の指導日の曜日を完全に勘違いして生徒に迷惑をかけました。

S君、S君のお母様、本当にごめんなさい。

『口では、月曜日』と言ってたんです・・・・・

手帳には、『火曜日に記載』してました・・・・ 弁解の余地はございません。

S君、S君のお母さま・・・・・改めて、本当に申し訳ありませんでした。

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私の悪いところは、まだまだあります・・・・

 

若いころ、スパルタ方式というか軍隊形式の指導にどっぷりつかってた私は、とにかく、

生徒を追い込むというか、逃げ道を一切つくらせないでプレッシャーをかけてまし

た・・・・・

生徒は、本当に”震えあがってました”

生徒は私の指示には絶対服従・・・・・ いわゆる、『恐怖政治』・・・・・・

しかし、これは、全く意味のないこと!!

私の単なる”自己満足”・・・・・

 

今でも深く深く反省してます。

 

その反省から、今は、生徒が自発的に、自律して やっていくようサポートするスタン

スで指導させてらってます。

 

しかし・・・・・指導している様々な場面で、『これは、違うだろう!!』という時には、

わかっちゃいるんですが、ツイツイ、生徒にきつく言う場面もあったりします。

これは、妻からも、よく指摘される部分です。

 

言った後・・・・『あ~、厳しく言い過ぎたなぁ・・・』って反省するんです。

後悔するんです。

そういう時は、その指導内で、もしくは、次の指導の時に

『キツイ言い方してごめん』・・・・このように謝ります。

『特に、言い方は、気をつけなければ・・・・』このように意識しています。

しかし、言わなきゃならない場面では、言います!!

とは言え、 ツイツイ、アツくなって キツイ言い方になることもあります。

しっかりと意識して、気をつけます・・・・これもまた、私のダメなとこです。

 

こんな私ですが、今後ともよろしくお願いいたします。

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今日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。