ニュース・ブログ

私は常々生徒に対して『継続しか力にならん』と言い続けてます。

 

『毎日の英作』通して『継続は力なり』の尊さを肌で感じ、

そして気づけば、何事に対しても『継続は力なり』の精神で臨んで欲しいと願ってます。

そういった意味では・・・まだまだこれから!! という認識でいます。

 

 

 

さて、昔から『子どもは親の背中を見て育つ』と言われてます。

 

一生懸命に働いてる親に育てられた子供は一生懸命に働く人間になります。

いつも愚痴をこぼしてる親に育てられた子供は、愚痴をこぼす人間になります。

いつも忙しい、忙しいと言ってる親に育てられた子供もいずれ・・となります。

 

溢れんばかりの愛情を注ぎ込まれた子供は、愛を感じ、愛を与える人間になります。

 

これらは別に教えられなくても、自然と伝わっていくものです。

同じDNAが流れてるわけです、ある意味当たり前の話です。

 

さて・・・こういった『親の背中を見させて育てることは消極的な教育だ』と言う人たち

もいます。

 

私は、決してそうは思いませんし、

どんな教育法よりもこれに勝るものはないと思ってます。

 

生徒たちへ『継続は力なり』を実践させ定着させていくのも、

私の背中を見せるのが一番だと信じてます。

私自身が『継続は力なり』を実行し、さらに資質を磨くこと。

 

『組織、部下』➩ 生徒たち

『リーダー』➩ 塾講師  ・・・同じことなんです。

 

 

私も含めての話ですが、

保護者の皆さんも、是非、自分の背中に自信を持ち、

いつでも見せられる親に、

そして私自身も生徒に対していつでも見せられるように

共に頑張っていきましょう!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

イメージなしに物理の問題を解くことは不可能です!!

 

丸暗記した公式を当てはめようとしても、

入試では全く歯が立ちません!!

 

 

そもそも味気ない公式の丸暗記より、楽しみながら物理の本質を追及したほうが、

圧倒的に点数がとれます!!

 

とある一貫生の物理基礎のオンライン授業の指導例です。

 

画面越しに説明し、スマホで画像のやり取りをしてます。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

昨日の公立中3生『毎日の英作』はコレでした!!

 

日本の習慣を知らない外国人に『お年玉』を英語で説明しなさい。

という問題です・・・・

 

ある生徒の答案です、この生徒は『意味が伝わるでしょうか?』とも書いてました。

 

丁寧に書かれてます。

いかにもトップ高を目指す生徒の答案って感じです。

 

さて・・・

中3生と言えども、皆さんは『読む力』はそれなりのレベルにあります。

しかし読むための技術はそのまま書く技術に応用できません!!

 

実力養成会の高校生たちは、全員『ドラゴンイングリッシュ』を徹底的やり

、抜群の英作力があります!!

 

そのノウハウを直前期の今・・・・キミたちに伝授しましょう!!

 

そもそも英語を使う人々は同じ型を毎日使い、中身の語句を入れ替えて様々なコトを表現

しています。

 

たかだか高校入試、英作で問われるパターンも限られてます!!

 

①自分の考えを述べる。

②判断を述べる。

③ある動作についての判断。

④『AはBだ』『AはBを意味する』

 

これだけ!!

 

大学入試は、まだまだありますが、高校入試は上の4パターンですべて対応出ます!!

 

つまり・・・・上の4パターンのなかで、

使用頻度の高い構文を覚えるだけ!!

 

例えば・・・・

自分の考えを述べるときの定番表現は

 

これらは・・・高校へ進学しても普通に使いまわしていきます!!

ネイティブと話すときも、こういったフレーズは頻繁に使います。

これを私は『型』と呼んでます!!

 

『型』を覚え、自由に操れるようにする!!

 

これが毎日の英作の狙いでもあります。

 

 

詳細は、グループラインにアップしますので、確認しておいてください!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2024
2/14

早朝ウォーキング 2/14.

ブログ

午前4:50・・・・気温3度!!

 

肌を突きさす冷たさはない・・・・

 

 

水の流れる音があたりにこだましてる。

 

耳を澄ませば気持ちのいい音があちこちから聞こえてくる。

 

 

気付けば、歩くことが楽しくなっていた。

 

足腰も鍛えられている。

 

気力も充実している。

 

 

歩けば歩くほど『脳年齢』は若返るのだという。

 

 

確かに、言われてみるとそう思うことが多々ある・・・・

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

先日、中国地方の県内トップレベルの某進学校の先生よりメールをいただきました。

 

北大受験に関する相談および意見交換です。

 

九州大学に関する様々な情報も教えていただきました。

 

 

その高校で

九州大学理系受験生の併願校といえば・・・・・

 

首都圏ではほとんどが『四工大』か『日東駒専理系』とのこと!!

 

『GMARCHはもはや九大受験者の滑り止めにはならない』

とおっしゃってました・・・・

 

もちろん、北大でも同じ状況であることもお伝えしました。

 

 

 

あわせて・・・・・

 

 

北大理系 > 九大理系

 

 

 

北大理系 ≒ 名大理系 ≒ 東北大理系

 

北大は共通テストで失敗した(?)関東、関西圏の優秀な受験生の受け皿で

“偏差値以上の難度がある” 

というのがこの先生の認識のようです・・・・

昨年はこの高校から北大合格者2名。

1名が京大➩北大、もう1名が阪大➩北大 とのこと。

 

もともと第一志望で北大と言うわけではなく、

共通テストで”やらかした”受験生たちが浪人回避のため北大に出願・・・・

こういうパターンが多いとのこと。

 

実際に愚息の周りもそんな学生が”うじゃうじゃ”います。

 

北大道内占有率が年々低くなってる背景には、

やはり、このような悩ましい現実が。

 

 

工学部のある教授は、

『20年前の学生が ”いま”(北大を)受験したら3分の1は不合格』

と言ってたといいます。

 

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。