図形問題を処理する際の4つのアプローチ。
①初等幾何と三角比の立場に立つ
②座標幾何の立場に立つ
③ベクトルの立場に立つ
④複素数平面の立場に立つ
国公立、私立の医学部志望者であれば、実際に解いてみてください!!
話は、そこからです・・・・・
①初等幾何と三角比の立場に立つ
次のような問題では、初等幾何・三角比が有効なアプローチとなりがちです。
北大の過去問です。
②座標幾何の立場に立つ
次のような問題では、座標幾何が有効なアプローチとなります。
これも北大の過去問です。
③ベクトルの立場に立つ
次のような問題では、ベクトルが有効なアプローチとなります。
(2)が定番中の定番です。これも北大の過去問です。
④複素数平面の立場に立つ
次のような問題では、複素数平面が有効なアプローチとなります。
帝京医学部の過去問です。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。