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昨日の通信”第413号”の解答解説は、月曜日の通信で紹介しますので、それまで、しっか

りと解いておくこと!!

 

特に国公立医学部を始めとする難関大学・・・・・

合格のカギを握るのが

『記述力』

です。

この『記述力』は、簡単に身に付くものではありません。

しかも、自分の実力を客観的に判断するのがとても難しいです。

 

 

◆適切な図、表を的確に描く力。

◆しっかりとした”論理” をベースにした解答を作る力

◆ベクトルでは図形的な見方をした”読み替え”、確率では”場合分けの視点”や”事象の見方、捉え方の工夫”など、各単元、各領域の独特の視点・見方があり、それに便乗して考えていく力・・・・オリジナリティーはいりません。

 

この3点がとても重要です・・・・・

実力養成会の”売り”の一つが答案作成力の指導です!!

 

昨年度の指導例・・・・・ CIMG1479

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どうぞ、期待していてください!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

誰かに、何かを褒められた時って、みなさんは、どのように言ってますか?

ほとんどの人は『とんでもないです』って言いませんか?

私も、そうです。

 

 

先日、私は、ある方を褒めちぎりました。

その方は『ありがとうございます。とっても励みになります』のようなことを言ってく

れてました。

素晴らしい言い方だと思いませんか?

 

(私のような?)人間に褒められて光栄ですって意味も込めてくれてます。

褒めたつもりが、逆に、いい勉強をさせてもらいました。

 

改めて、かみしめてみると、とても、いい表現ですね・・・・・・

 

 

”ありがとうございます、とっても励みになります”

 

 

 

今日も、最後まで、読んでくれて、ありがとうございました。

 

 

私は、数日前のブログで

抽象論ばかりじゃ、話にならないっ!!

何にも、知らない奴に限って、抽象論でお茶を濁す!!

と書かせてもらいました。

 

 

そこで、

今日のタイトルは、『応用問題とはいえ・・・・』です。

実力養成会は、間違っても、抽象論でお茶を濁すことはしません。

 

すなわち『応用問題とはいえ、”基礎”、”基本”の組み合わせで出来てる』ってことを

具体的な問題を通して、説明させていただきます。

 

まず、問題・・・・・高1以上であれば解けます!!

優秀な中3生でも、解けます!!

まず、チャレンジしてみてください!!

CIMG2154

この問題も、また、基礎基本の組み合わせで構成されています。

 

教科書に載っている”基礎”、”基本” だけで構成されている問題にも関わらず、とても面

白い(ワクワクする)問題・・・・・私は、こんな問題に数学の”格好良さ”を感じます。

すなわち、問題を作成したヒトの美学なんです。

『面白い』とか『ワクワクする』ってのは、人によっては『難しい』というかもしれませ

ん・・・・・・・

一見して難しそうな問題でも、組み合わされた基礎基本事項を分析し、易しい問題に帰着

させる!!・・・・・ここに楽しみを感じます。

例えるならば・・・・・・

少し、しけって、くっついている”味付け海苔”を一枚一枚丁寧にはがしていく感じ・・・

来週の月曜日に、ネタばらしをします・・・・・

それまで、この問題と知的挌闘をして下さい!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

◆島根大学医学部看護学科1年。

佐々木明香さん(札幌光星高・ステラ出身)

いゃ~・・・・”あこちゃん”・・・・きれいになったね!!

ちなみに、この人(あこちゃん)は、実力養成会HP、『実力養成会を選んだ理由』でお母様と共に紹介させてもらっています・・・・どうぞ、ご覧ください。

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◆東海大学医学部医学科2年、林智大君(北嶺高出身)

いい表情してるね・・・・・・間違いなく素晴らしいお医者さんになるんだろうね。

眼科には進まないんだよね?

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OB、OGが顔を出しに来てくれるって、メッチャうれしいんです!!

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

ズバリ言いましょう!!

 

まず、浪人生についてです。

先日の第2回全統マーク模試の結果・・・・自己採点済みですね。

この自己採点結果で、来春の合否は、8割方、既に確定してます。

私の、今まで36年の経験則です。

 

具体的に言います。

夏をどのように過ごしたか?

夏の成果はどうだったか?

すべては、ここに帰着します。

浪人生は、現役生に比べると、一般的には”伸びしろ”は、半分。

センター本番まで、点数の伸びも、そう多くは期待できません。

ですから、

『お前は、もう、お・ち・て・い・る』という生徒が続出してくるのがこの時期。

知らぬは、本人ばかりなり。

知らぬは、保護者ばかりなり。

決して、冗談なんかじゃないんです。

 

地に足をつけて、志望校と今一度、向き合ってください。

このまま、突き進むか?

『合格最優先』で、軌道修正するか?

 

 

では、現役生はどうか?

現役生は、これから加速度的に点数を伸ばします。

今まで、”点” でしかなかった知識が、それぞれ有機的に結びついて、

得点するための、武器として機能していきます。

ここから、劇的な”伸び”を見せていきます。

ただし、この夏をしっかりとやりきった!!という前提です。

 

何の成果もない。

何の達成感もない。

こんな夏だった・・・・・って生徒は、今後の劇的な”伸び”は期待できません。

 

 

『夢』や『希望』を打ち砕くということではありません。

現実を直視して欲しいのです。

希望的推測は、致命的です。

 

『自分基準』の物差しで考えても意味はありません。

『合格者基準』の物差しで考えなきゃダメです!!

 

今日から、9月です。

夏の成果・・・・・・この部分で、既に”ふるい”にかけられたことになります。

予選リーグが終了したんです。

(自分が予選リーグ敗退になっているのに気付かない受験生も数多くいます)

 

これからが、決勝トーナメント。

 

本当に、合格したいのなら、一切の妥協は、捨てなさい!!

 

本当に、合格したいのなら、腹をくくりなさい。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。