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- 2025/1/12
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◇◇実力養成会通信 第2847号 ”医学部受験もお任せください!!” の巻
- 2025/1/12
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ニュース・ブログ
以前のブログで、宣言させてもらった通り、
今月5月28日(土)、29日(日) 栃木県の足利へ行きます。
キャッチフレーズが
めざせ!! 教え方日本一
『第11回全国模擬授業大会』に参加させていただきます。
志を同じくする全国の色々な先生たちと交流し、励まし合う仲間づくりをさせていただき
ます。
1コマ60分の授業のレッスンプランを作成し、そのレッスンの冒頭15分の授業を行い、審
査員がそれを点数化し評価する!! というものです。
私は、今回は『数学Bの”階差数列”』の授業をさせていただきます。
コテコテの高級な理系数学にこだわらないで、数列が苦手な生徒に対して、
『分かった!!』『解けるようになった!!』『数列って結構おもしろいっ!!』を
体感させてあげられる、笑いあり、感動あり、パフォーマンスあり、オヤジギャグ満載
の授業をさせていただきます・・・・・・・
理想は高く、腰は低くのスピリットで有意義な2日間にしてきます!!
下の画像が、エントリーの際に送付した顔写真(まじめ感を出してるつもり)です。
変なものを掲載してスミマセン・・・・・・
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
たまたまですが、
旧友に合いました・・・・・・・
以前の職場の部下たちです。
T君とY君。
2人ともアラフィフのおっさんです(私はアラフィフ以上ですが)
昔のあの生き生きとした、はつらつとしたオーラは感じられませんでした。
いい意味で”落ち着いた”といった方が適切かもしれません。
それぞれが、それぞれの事情を背負って日々、一生懸命に生きてました。
古き良き時代をなつかしむのは、それだけ年をとったということなんですね・・・・
ところで・・・・・・
“家族をもつと、やりたいことを我慢しなきゃならない” って本当でしょうか?
やりたいことが出来ないのは本当に結婚だったり家族が理由なんでしょうか?
自分が、やれない、やろうとしない、『言い訳』として、『結婚』『家族』を持ちだして
いるに過ぎないのではないでしょうか?
ちょっとキザっぽくなってしまいますが、
家族とか、自分が帰るところがしっかりとしてるからこそ、”攻め”に没頭できるんではな
いでしょうか?
守るものがあるからこそ、強くなれるし、攻めることが出来ると思うんですが・・・
まぁ、十人十色ですかね・・・・・・
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
岩手医科大学
聖マリアンナ医科大学
福岡大学
北里大学
昭和大学
東邦大学・・・・・・・・・・・・などなど
私大医学部は、国公立の”すべり止め” という認識でいたらダメです。
私大医学部受験は、難しい!!・・・・・・・・このような意識で、真剣に向き会わなきゃダメです。
しっかりと対策した生徒が合格します。
たとえ、センターで750点を取る生徒でも、
しっかりと対策をしていなければ、岩手医科大などの私大医学部は合格できません。
では、
【しっかりとした対策】とは・・・・・
①過去問を5年分演習⇒最低でも3回は演習する。難易度、時間配分、問題を解く順序
理科は特にそれぞれの時間配分をどうするか? しっかりとシュミレーションする
②ボーダーよりも合格最低点を意識する⇒何点取るか?よりも何点まで失点可能か?
という発想・・・・・・各教科ごとに、最低点を明確にしておく。
③帝京大のように選択問題のある大学は、どの問題(単元)を選択するのか?
問題によって難易度はバラバラ。とっつきやすい問題ではなく、確実に解ける問題を選択する
④戦略的な受験日程を組む・・・・・日程は、例年”固定”してます。”本命”を軸にその前後で受験校を確定させます。無理のないスケジュールを組みます。具体的には、連続受験は、予想以上に心身にストレスがかかります。本丸を最高の精神状態で挑むためには、極力、連続受験は避けるべきです。
その他にも、例年、岩手医科大の2次と昭和、北里の1次の日程がバッティングしています。このように、受験スケジュールは用意周到に組み上げる必要があります。
また、後期日程の受験も想定します。代表例では、埼玉医科大学、大阪医科大学、昭和大学、近畿大学でしょう。確かに後期は倍率が跳ね上がり”尻込み”はするでしょう。難易度は意外と前期とさほど変わりません。しかも、募集枠の10倍以上の数に対して合格を出す大学もあります(近畿大学)
⑤問題との相性、配点、を考え自分が一番有利に戦える大学を!!
当たり前の話ですが、合否は、合計点で決められます。
各教科の配点も各大学で異なります。自分の得意な科目の配点が高い大学であったり、
自分の苦手な科目の配点が低い大学であったり・・・・・
その他にも、大阪医科大学は、記述メイン・・・・国公立2次的な問題
岩手医科大学、東海大学、独協医大などは、大阪医科大学とは対極で比較的問題は解きやすいです。このような大学は、”スピード”が合否の決め手となります。
大阪医科大学のような出題⇒思考力、考察力重視の対策
岩手医科大学、独協医科大のような出題⇒知識量、処理能力(スピード、正確性) の対策
国公立医学部と比較して、
私大医学部は、より緻密な戦略が必要です!!
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。