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実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、

総合進学塾宇都宮スタディーフィールドのみなさん

こんにちは。

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どうでしょうか?・・・・かなり、ザックリ感 満載ですね。

採点する人たちがプロ中のプロだから、ザックリでも完璧な採点となるんです!!

(2) 以降は、教室で・・・・・・・・ネット上での公開はここまでとします。

 

実力養成会、及び、宇都宮スタディーフィールドの皆さんには、さらに、踏み込んだ

“採点現場の裏話”・・・・も教えましょう・・・・・・

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

今月、3月下旬より・・・・・

 

総合進学塾.宇都宮スタディーフィールドの

 

個別指導部高校部門の

 

『東大数学コース』を担当させてもらいます。

 

 

以前も、紹介させていただきましたが、私の旧友が運営している塾です。

 

『本物の塾』です。

 

代表・・・・・越前谷 克久氏・・・・

 

 

高校部門の拡充・発展のために、私が、”応援”ということではなく、

スタッフの一員として、”主体者”として関わらせていただきます。

 

今からワクワクしています。

月に1回の割合で授業をさせていただきます。

 

東大合格に特別な数学センスは必要ありません。

東大合格のための特別な数学なんて存在しません。

必要なものは、

本格的な数学の学習によって培われる

“思考力”と”英知”です。

 

 

私は、今まで、実際に指導した生徒で東大に合格したケースは、過去に2件です。

 

札幌南高出身(現役) S.Kさん 文Ⅰ・・高3の1年間指導

 

北嶺高出身(1浪) M.H君(20期、青雲寮出身) 理Ⅱ・・高2、高3、1浪の3年間指導

⇒北嶺生及び北嶺出身者であれば、誰だかわかりますね。実は、私が、ずっ~と担当させてもらってました。キッカケは当時の寮監長I先生からの依頼でした。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

あくまでも、

イメージという前提で読んで下さい!!

 

信じるも信じないも、あなた次第ですから・・・・

 

2次答案を採点するのは、もちろん、他でもない、大学の先生たちです!!

大学の先生たちが、採点に着手する際、あらかじめ、予想される答案、答え、部分点の基

準等のガイドラインは作成されています!! 作問担当の先生は、ここまでが責任の範疇と

なります。

 

そのガイドラインに基づいて、まず、手始めに、全体の1割弱の量の答案の採点

に取り掛かります・・・・・

そこで、改めて、採点の先生たちで、想定外の答案、もしくは、判断が微妙な

答案をみんなで、持ち寄って、検討を加えます・・・・・

これにより、全ての採点チーム先生たちの意思統一がなされ、『採点基準』が出来上がります。

これに基づいて、大学の先生たちは、一枚一枚、採点をしていきます。

科目によっては、大問ごとに、採点チームを編成する事もあります・・・・・・・

以上のことを踏まえ・・・・・・

題して

 

日本一わかりやすい2016北大理系数学解答速報

および、部分点のポイント

 

スペースの関係で、今日は【5番】のみとします。

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(1)は、8点/30点 となるでしょう。点Q、点Rの座標を答えます。配点は4点×2とするのが自然でしょう・・・・・点Q、点Rそれぞれについて、部分点は、1点、2点、3点が設定されているはずです・・・・・

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(2)は、7点/30点 となるでしょう・・・・部分点は、2点~5点で1点刻みで設定でされていると予想します。

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(3)は、本問のメインディッシュ!! 15点/30 点となっている。部分点も多く設定されていると予想できます!!

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非常に長くなりましたね・・・・・・

部分点のポイント、この問題の本質は、明日にしましょう・・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

25日、札医の2次試験が終了し、その足で、旭川のM君とお母様が実力養成会にいらっ

しゃいました。

入会の手続きをしていただきました。

新年度の本科生として、正式に実力養成会の会員となりました。

 

私と旭川在住のM君は何の接点もありませんでした。

 

ただ、M君は、私のブログを毎日、チェックしてくれてました。

M君に言われて、お母様も、私のブログを見ていただくようになりました。

 

M君は、ブログを見るうちに、私に教えてもらいたい!!と思うようになったようです!!

 

M君のそういった気持ち・・・・私は、メチャクチャ嬉しいです。

だからこそ、絶対に合格まで、導かなきゃ!!

身の引き締まる思いをしています。

 

 

M君が言ってましたね、『先生にすべてお任せしますっ!!』と。

全科目に渡って、しっかりと管理していきます。

 

M君は、素直ですね。先生、すぐわかりました!!

M君にはピンと来ないかもしれませんが、この”素直さ”っていうのが、

合格のための、必要十分条件なんですよ!!

 

 

どんなことがあっても

 

先生についてきてくださいね!!

 

まずは、微積の本質から、ザックリ入っていきますから!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、

総合進学塾宇都宮スタディーフィールドのみなさん、八雲のG君、Jちゃん、

こんにちは。

 

本人了承の下、以下のメールをご紹介させていただきます。

まず、ご覧ください!!  2次試験当日の夜のメールです。

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この生徒は、半年前は、国立も危うい状況でした!!

 

しかし、

 

この半年で”加速度的に”学力を伸ばしました!!

 

本人のコメント・・・・『前よりはすごい成長した・・・』の通りです。

 

 

この生徒は、前期、北大を受験しました。

北大2次に特化して、とにかく徹底して鍛えまくりました!!

微積の基礎・空間ベクトルの基礎から、2次記述答案の”作成術”まで・・・・

 

本人、ご両親共々、我々を信じて、ただひたすらについてきてくれました。

 

半年前は、国立も危うかった生徒です。

学校の先生たちは、ハナッから、北大に合格するとは、思ってなかったようです。

しかし、本人は、ガチで合格するつもりでした。

反骨心に火がつきました!!

本人は、冗談交じりで、”ドヤ顔で学校に合格報告に行くんです”と言ってました。

顔は、笑ってましたが、目は本気でした!!

 

 

私は、ガチで合格させようと思ってやってきました。

物理担当のI先生、化学担当のS先生、英語担当の斎藤先生・・・・

みな、ガチで指導させてもらいました。合格しか考えてません!!

本人の”ガチさ”が担当講師をさらに本気にさせました!!

そして、ご両親も、影となり日なたとなって、本人の背中を押し続けてくださいまし

た・・・・・・・

 

いゃ~~見事な戦いぶりでした。

 

あっぱれ!!

 

私は、こういう生徒が、心の底から『格好いい』と思います。

 

それに、加えて・・・・・・・

メールの最後に『本当にありがとうございました』という言葉・・・・・・・

メールをくれたのが、2次当日の夜。いろいろな思いが葛藤する当日の夜です。

そんな中で、この感謝の気持ち・・・・・・。

この生徒がいかに素直かがわかります・・・・・・・・

 

 

この半年で、この生徒は、学力をかなり、伸ばしました!!

目標に向けて努力することの大切さも学びました。

大きな志をもって、努力することのかけがえのなさも学びました。

 

学力もさることながら

人間力も加速度的に伸ばしました。

 

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。