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2015
10/20

知行合一

ブログ

陽明学の中に出てくる、有名な命題です。

知行合一

 

 

本物の知識とは、行動が伴って意味を成すものとなる・・・・・

こんな意味合いです。

ですから、行動の伴わない、知識とは「絵に描いたボタ餅」。

 

 

20年以上も前の話です。

私が、以前、勤めさせていただいてた、大手進学塾の社長が常々言ってた言葉が、

この、知行合一・・・・・。

 

当時は、この言葉の意味、重みはそれなりに分かっていたとは思います。

 

しかし、今だからこそ、身にしみるほどわかります・・・・・・この言葉の意味することと重みが・・・・

 

もっと、もっと、この言葉を大切にしなきゃなりません。

私自身も、もっともっと、実践していかなければなりません。

生徒へも、徹底させなければなりません・・・・・

 

旧友と会ったことで、こんなことも、思い出させてもらいました・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、こんにちは。

今日は、2年前、1浪で、聖マリと独協を合格したY・Rさんのお話です。

本人、保護者様の要望もあり、イニシャルでご紹介させていただきます

 

実力養成会のみなさんは、既に、知ってますね・・・・・

Y・Rさん・・・・・・

以前「不合格体験記」なるものを生徒に書いてもらってた時期がありました。

不合格となった生徒に、何故、不合格となったか?

それを体験記にすることで、現実を受けとめ、同じ間違いを起こさないようにしよう!!

合わせて、実力養成会の会員にも、広く読んでもらい、参考にしてもらおう!!

合わせて、本人が、絶対に、合格しなければならない状況をつくってしまおう!!

もちろん、本人のみならず、保護者の方からもご了承いただいた上で、当時、この「不合

格体験記」を会員に配布してました。

 

Y・Rさんは、現役時代は、旭医(医学部医学科)を受験しましが、不合格でした。

浪人となって、縁あって、実力養成会に入会しました・・・・・・

Y・Rさんの「不合格体験記」の一部をご紹介させていただきます。

 

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“自分のレベルよりも高いレベルの問題集を選んでしまい、何度答えを見ても問題が解けないこともありました。”

 

“参考書を終わらせることを目標にしていて、きちんと消化できていませんでした。”

 

“やる気のバランスを保つことが出来なくて、秋からは、ずっとスランプに陥ってました。”

“今思えば、10月の時点で、もう無理だったんで

す。まわりにも自分自身にも虚勢を張ってたん

だと思います。”

 

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不合格だった自分を客観的に分析してくれてます・・・・・

特に、最後のコメントは、ズシッ”・・・・と重たいと思いませんか?

 

浪人となったY・Rさんは、旭医から、私立に大きく方向転換しました。

夏の時点で既に「聖マリアンナ医科大学」と「独協医科大学」の2校に絞り込みました。

 

一定レベル以上の生徒であれば、私立の場合は、5~7校は、出願します。

そうでない生徒は、ある程度、絞り込んで、特化した方が合格の可能性は高まります。

いたずらに、受験校を増やすのは、合格の可能性を下げることになります。

「下手な鉄砲、数、打ちゃ当たる」・・・私大医学部はそう簡単ではありません。。

 

それと、自分は「一定レベル以上」という過信も命取りになります。

中高一貫校で評定平均「4.9」だったY・Rさん・・・・

当然、自分も「一定レベル以上」という過信もありました・・・・・

 

 

しかし、1浪目で、

聖マリ、独協・・・・当初の予定通り、見事、合格となりました。

 

不合格体験記の一年後。

今度は、合格体験記を書いてもらいました。

その中の印象的なフレーズをピックアップさせてもらいます。

 

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特に、数学は、問題がとけたら、単純に嬉しくて、スムーズに勉強できるけど、解けない問題が続くと投げ出したくなってしまいます。そんな時答えを見てもわからない問題は今野先生にまとめて解説していただきました。今野先生は、出来ていなところを鋭く指摘してくださりました。励ましのお言葉もたくさんいただきました。

 

秋に受けた記述模試で人生初のB判定がでました。秋以降に結果が出るという先生のお言葉は本当だったんだと、とても嬉しくなりました。自信が確信に変わりました。

 

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今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

“あきらめ”という名の傘じゃ、

雨は、しのげないっ!!

 

 

私の大好きな曲。

米米CLUBの「浪漫飛行」の一節です。

 

あきらめなければ、傘はなくても、なんとかなる!!

あきらめなければ、”ずぶ濡れ”なんて、どってことないっ!!

 

胸に突き刺さる、大好きなフレーズです。

 

 

先日、昔の仲間たちと再会させていただきました。

本当に、いい刺激をもらいました。

 

そんな彼らにも、実際のところは、諦めたくなることもあったはず。

しかし、”あきらめ”という名の傘じゃ雨なんてしのげない・・・・・

そんなこと、身をもってわかっている人たちなんです。

だから、今の彼らがあるんです。

心の底からリスペクトできる友達です。

 

なんだか、無性に、この曲を、熱唱したい気分です。

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、こんにちは。

本日は、防衛医科大学看護学科の試験日です。

今月の31日、11月1日は、防衛医科大学の試験日。

いよいよ、受験シーズン到来です。

 

 

また、明日は、2015河合第3回全統記述。

今月、25日は、2015河合第3回全統マーク。

受験生の皆さんも、この2つの模試で、出願予定校がほぼ確定となります。

 

この模試から、本番まで何点伸びるか?

現役生は、30~50点は可能です。いや、勢いのある生徒ならば、もつと伸びます。

逆に、浪人生は、意外なほど伸びません。

浪人生全体で見たら、第3回全統マークの得点に±15点、これが現実です。

もちろん例外はありすが・・・・・・・・

 

早めに、出願校を決め、本格的に2次対策に突入するのが得策です・・・・・

未練がましく、センターにしがみつけばしがみつくほど、2次対策が後手後手となります。

 

11月は、「冠模試」が続きます・・・・・・・・

11月は、「2次対策」のための1か月、として重点的に記述対策をしなけれじなりません。

12月第2週以降はセンター本番までは、本番を想定したシュミレーションです。

 

先々をしっかりと見据えて、緻密に、計画的に勉強していかなければなりません・・・・

来週より、2者面談を実施しますが、みなさん、一人ひとりの、勉強のテーマ、重きを置くもの、逆に

スルーしていいもの、的確に指示していきます。

 

10月半ば~11月末・・・・・・・・・・

ここの過ごし方が合否に大きく関わってきます。

「思い込み」の勉強は、危険です・・・・・・・

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

1+3=4=(2の2乗)

 

1+3+5=9=(3の2乗)

 

1+3+5+7=16=(4の2乗)

 

1+3+5+7+9=25=(5の2乗)

 

・・・・・・・・・・・・

 

「数の秩序がもたらす、不思議な美しさ」ではないでしょうか?

 

この「不思議な美しさ」は、「Σ」なる数学記号によって、明快に説明がつきます。

 

「数を数える・・・これは、人間にしかできないことです。

すべての数学は、ここを出発地点としています。

 

 

「数列」・・・・センターでも、2次試験でも、頻出ですが、

 

「数列」に”美と実用性”  を感じるのは、私だけでしょうか・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。