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実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、こんにちは。

今日は、札医の数学について、考えてみたいと思います。

 

まず、大切な基本情報から・・・・

某予備校の内部資料を見る限り、札医の場合、センターの得点と最終合格率の相関性は

なり高いです。

センター失敗 ⇒ 2次で逆転合格は、99.9%あり得ません。

 

さて、本題に戻しましょう。

毎年、必ず出題されるのが・・・・・・

「微積」「確率」「図形領域」

ここ、2、3年は、問題の質はかなり“マイルド”になりました。

それより以前は札医の数学は「難解すぎる」と、各方面からバッシングを受けてきた

と大学関係者からも聞きました。

“マイルド”になってきた反動でしょう・・・・・・・

今年の数学に限って言えば、平均点は、大幅に下がりました。

その結果、受験者全員一律に「下駄をかました」ようです・・・・・・・・

すなわち、一律に、点数を上乗せした・・・・・・・・・・・・

「見かけ上の平均点」でも、例年とそんなに変化ないようにするための措置です。

 

そもそも、大学入試は、「落とすための試験」です。

札医レベル・・・・・かなり優秀な学生が受験します・・・・・

どこで、「ふるい」にかけるか・・・・・・

それは、ズバリ・・・・・・・

 

膨大な計算量

 

です。

問題自体は、全国的な視点で見たら、”標準的” です。

「確率漸化式」の一部など、どちらかというと、「奇問」の部類に入るような出題も過去

にはありましたが、ここ最近の問題を見る限り、極めて”標準的”といえます。

 

 

合格する生徒、紙一重で不合格となる生徒・・・・・・・この両者を分けるのは

“膨大な計算量の前にもたじろがない精神的なタフネスさ”

私は、ここだと、確信しています。

 

札医受験者・・・・平均的な受験生、具体的にはセンター780点以上達成した生徒、と

なるでしょう、このような受験生であれば、相当高いレベルで、仕上げてきてます。

問題を完答するだけの、思考力・論理力は、ゆるぎないものがあるはずです。

そういった優秀な生徒をふるいにかけるために、俗に言う「ハンパない計算」を生徒に

強いるのです。

今年の札医の問題で言えば、大問1番の(3)、大問4番の(5)

昨年、2014年で言えば、大問1番の(3)、大問3番の(2)

2013年で言えば、大問3番の(3)、大問4番の(4)

などの問題を涼しい顔で解いていけるように、トレーニングを積んでおく必要がありま

す。実力養成会の札医出願予定の皆さん、大丈夫ですね。

赤本の解答、解説をなぞるだけでは、全く意味がないのもわかってますね。

自分の手で、ひたすら、計算し、「汗」をかかなきゃダメですよ。

それと、「赤本」が一通り終わった生徒に渡した、

 

「2016ズバリ予想!! 札医数学 」

 

で、札医数学対策は、完璧です!!

 

自信を持っていきましょう!!

ただし、「確率、確率漸化式」と「複素数平面」は、改めて、特訓する必要がありま

す。別の特訓プリントを用意します・・・・・

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

何かに成功を収めている人たち・・・・・・

 

まず、表情が全然違いますね。

とにかく、イキイキしてますね。

 

その人の持つ、雰囲気、空気感・・・・・オーラとでも言うのでしょうか。

独特の雰囲気を感じますね。

 

気配り・・・・・・ほんの些細なことなんですけど、私は見逃しませんでした。

 

それと・・・・・

やはり、腰が低いですね・・・・・

 

腰が低いというより、腰を低くしてるんでしょうね・・・・・

 

腰は低い・・・・

言葉も丁寧・・・

雰囲気も穏やか・・・

 

でも、数々の修羅場をくぐり抜けてきたんだろうな・・・・

そんな凄みも感じました。

 

マスコミでもたびたび取り上げられているようです。

ネットで検索すると、「伝説のアパート経営者」と紹介されていました。

 

不動産業者を対象とした有料セミナーの講師としても引っ張りだこのようです。

 

聞けば・・・・・愛車は、ポルシェ2台、フェラーリ2台、ロータス2台、

マクラーレン2台、日産GTRニスモ1台・・・・・・・・

 

開いた口がふさがりませんでした。

 

彼こそ、一昨日、実力養成会に遊びに来た、私の昔の仲間の一人のS君です。

いや、今となっては、S社長・・・・・・

 

深夜、S社長を、迎えに来た、素敵な奥様が運転していた車は、ポルシェの新型。

ナンバーは、もちろん「911」・・・・・・・。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、こんにちは。

昨日の午後5時50分の実力養成の様子です・・・・

 

画像を通して、「空気感」伝わりますでしょうか?

生徒たちの「やる気」「真剣さ」と実力養成会の超精鋭講師たちの「熱意」が満ち足りた

空間となっています。

実力養成会の保護者の皆さん・・・・これが、いつもの実力養成会です。

 

 

このように、既に玄関は、靴で満杯です。

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最近、劇的に成績をアップしたOさんです・・・・数学指導を受けてます。

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医学部小論文・面接を指導中の棚橋先生です。

実力養成会の「松岡修造」と呼ばれてます。

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これから物理の指導がスタートします。担当は、N先生です。

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N先生の指示により、ホワイトボードに防医の物理の過去問を解いてるSさんです。

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化学の指導を受けてるT君です。

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自習中の2名・・・・・

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自習中のO君。これから、数学の指導です。

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自習中のT君です。先程、生物の指導が終わりました。

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化学の指導を受けているFさんです。

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英語指導中のお馴染みの斎藤先生(札医1年生/実力養成会出身)

北嶺出身の斎藤先生が北嶺の生徒を教えています!!

札医の英語過去問を解説してます。

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O君です。2012の旭医の過去問を解かせてます。

 

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O君の答案です。「お見事」です。

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問2も、サクサク解きました!!      完答です!!    おそるべし実力養成会!!

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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2015
10/15

懐かしい仲間たち

ブログ

以前、ブログでご紹介させていただきました、栃木のE先生。

昨日より、社員旅行で北海道にお越しになっております。

ちなみに、昨日は、北海道入りしてからの、函館へ行って、札幌入り・・・・・

本日は、日帰りで稚内とのこと。

絵にかいたような「弾丸ツアー」です・・・・・・

昨晩、実力養成会に、いらっしゃいました。

15年以上ぶりになるでしょうか・・・・・・

感動の再会となりました。

 

今では、年商5億の青年実業家となられた、昔の同僚のSさん・・・・

同じく、昔の同僚で市内で塾講師をされているO先生、そして、以前のブログでご紹介させていた

だきましたヤング先生・・・・・

 

いや・・・・懐かしさと、今、このように、みんなで会えた嬉しさ・・・・・・

まさに、昔の職場の、同窓会という感じで、時の経つのも忘れてました・・・・・・

 

気の許せる最高の仲間たちと、今度は、家族同伴で、トマムでも行こうか・・・・・・・と話しました。

 

色々な、刺激をいただきました。

この年になると、なおさら、「仲間」の大切さ、「貴重さ」が身にしみます・・・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んで、頂き、ありがとうございました。

 

 

 

実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、こんにちは。

 

昨日の、通信で、旭医の過去問を普通に完答した2名の生徒の答案を紹介しました。

下の画像は、昨日、旭医の同じ過去問を解かせた、高3生M君のものです。

ちなみに、M君は医学部志望ではありません。国立理系志望です。

処理の仕方に多少、改善点はありますが、それでも、ごり押しで、正解をたぐり寄せると

ころは、「あっぱれ」です。

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下の画像は、昨日のある本科生のものです。

見事、完答しました!!

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実力養成会の高3生、本科生・・・・頼もしいと思いませんか?

なぜ、実力養成会の受験生・・・特に現役生でありながら、しかも、医学部志望でないに

もかかわらず、ここまで、旭医の過去問をサクサク解けるのでしょうか?

それは、基礎基本の根底理解がなされてるからなんです。

 

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まず、何故、この曲線が、ここまで、有名なのか?

予備校に通っている人たちは、一度はこのタイプの問題は解いてるでしょう。

それは、「難関大学で頻出」だからなんですが・・・・

 

そもそも、この関数は、大学数学では、とても、重要な関数として、かなり、踏み込んで

勉強します。「二階線形微分方程式の解」となっているということで、大学の数学の先

生にとってみては、この「減衰振動曲線」は、”我が子”のような”かわいいヤツ”であ

り、”すべを知り尽くしている” のです。

それと、原始関数を求める上で、さらには、積分計算を実行するうえで、適度な ”難易

度” を有するために、各大学では「うってつけの鉄板ネタ」になるわけです。

 

そこで、

 

減衰振動曲線の超重要ポイントを再確認!!

特に、札医、旭医志望のみなさん、今年度は、

出題の可能性大です。

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これらの3つの重要ポイントを完全に理解しているからこそ、本日、昨日、紹介したよう

に、現役生であっても、もう既に、旭医の過去問を、実力養成会の生徒たちは、ひるむこ

となく、ドンドン解いていくのです。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。