実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、こんにちは。
実力養成会は、大学受験のための完全個別指導の予備校です。
とはいえ、受験生ではない、高1、高2生、中2、中3生も指導させてもらっています。
今日は、このような、受験生でない中2~高2生の指導方針についてです。
もちろん、最大のテーマは
志望校合格まで導く
これに尽きるんですが、そのために・・・・・
“釣ってあげるのではなく、釣り方を教える”
以前の通信でも紹介させてもらいました・・・・・
無人島で飢えで苦しんでる人に、魚を釣って魚をあげることより、釣り方を教える方が大切なんだ・・・・このように書かせてもらいました。
まず、これに尽きます。
勿論、我々は、教科指導はしますが、担当講師は、「釣り方を教える」方に、重きを
起きます。
次に、
「背中を押し続ける」
受験は長く、孤独な闘いです。
辛いとき、キツイとき、心が折れそうなとき、・・・そばで、我々が鼓舞します。
教科指導を通して、いつでも、背中を押し続けます。
担当講師は、みな、その教科の卓越した知識と指導技術を持ち合わせています。
それ前提の「背中を押し続ける」・・・・・・・・
分かりやすく、丁寧に、親身になって、指導するは当たり前です・・・・・・
我々は、跳び箱で言うところの「踏み切り板」です・・・・・・
跳ぶのは生徒自身です。
生徒が、我々を踏み台として、高くそして遠くへ飛ばなきゃなりません!!
講師主役じゃないんです!!
生徒主役です。
実力養成会の中学生たちも日々頑張っています。
夏休み明けの校内の実力テストで圧倒的な”伸び”を実現した生徒たちがいます。
お母様は、涙を流して喜んでくださいました・・・・・・
教科指導・・・・というより、受験生になる前の人間指導・・・・
こんなイメージです。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。