ニュース・ブログ

学年を問わず、しっかりと問題を解ける生徒とそうでない生徒・・・・・・

決定的な違い・・・・・

 

それは、自分の考えを的確に説明できるか、しどろもどろな説明か・・・・・・

 

 

【私】 よし、じゃあ、この問題を解いてみようか? 最後まで、いけなくても大丈夫。

まず、解けるとこまで、いけるとこまででいいからっ!!とりあえず、チャレンジしてみよ

う!!

 

【生徒】 先生・・・・・とりあえず、解けました・・・・・・・・

 

【私】(生徒のノートを見ながら)お疲れさん!! よく頑張ったね。

ところで、ここから、ここへの式変形だけど、どんなこと考えながら、変形したの?

それと、ここで判別式とったよね。D≧0 としてるよね。”あってるよ” ”あってる”んだけ

ど、そもそも、なんで、判別式をとるんだっけ?

 

 

こんな感じで、生徒へ、投げかけてみます・・・・・・・・・・

しっかりと解ける生徒・・・・・・・しっかりと”自分の考え”を主張できます。

解けない、もしくは、定着の甘い生徒・・・・・自分の考えを主張できません。説明が出来たとしても

しどろもどろ・・・・・・・・

 

ある意味、当然と言えば当然です。

一つ、一つの処理に対して、ちゃんと意味、意図をもって、解いてるか?

うえのやりとり でいくと、【判別式】をとる根拠を理解しながら解いてるのか?それとも、なんとな

く、もしくは、流れ、空気感だけで【判別式】をとってるか?・・・・・

こういう部分に、明確に現れます。

 

生徒は、”あってたから大丈夫” ”あってたから理解している”  としがちです。

それは、大きな間違いです。

問題を解く ⇒ あっていた!! ⇒  ひょっとして、合わせようとして、解いてた?

結果として合ってた?

 

この部分は、”1対1の完全個別” だから出来る部分です。

 

生徒の、定着度については、

 

かなりシビアにみています!!

 

 

ところで、明日の日曜日は、日帰りの弾丸出張となります。

私は、明日一日、不在となります。

塾は、平常通り、稼働しています。

何卒、宜しくお願い致します。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2016
6/4

文化の違い?

ブログ

主に、ビジネスの世界の話になりますが・・・・・

何かを頼まれたときに、日本人って、

『できるか、どうかわかりませんが、最善を尽くします』 って良く言いますよね。

 

 

例えば、・・・・・・

シドニーである国際学会がありました。

 

そこへ代理出席したAさん。

シドニー大学の超有名な先生から、ある依頼を受けました。

Aさんは、代理の身。

日本人的な感覚でついつい・・・・

I don’t know if  I can do it  , I’ll try my  best .

“できるかどうか、わかりませんが、がんばってみます”

と言いがちです。日本人は、こういう時、必ず『if』になるんです。

 

【できるかどうかわからない】

【できないかもしれない】

【できなくても、怒らないでね】

 

と受け取られます。

 

 

ここは、シドニーです・・・・・・・・・・

ましてや、超偉い先生の代理の身。

Aさんは、次のように言いました。

 

Well, OK!!  I’ ll manage it somehow.

う~ん、わかりました。なんとか、やってみましょう

 

外国の人は、こう言う時は、必ず『manage』になるんです!!

すなわち、まずは、いったんすべてを引き受けます。

前置きはしません・・・・・・・『if』じゃないんです!!

できないかもしれないのに、引き受けることは、逆に相手にとって失礼!!  こう考えます。

 

最悪、出来なかったとしましょう!!

そのときは、まず「ごめんなさい」からなんです。

そのあとに、出来なかった理由というか事実を報告するんです。

言い訳ではないんです。「事実公開」なんです。

 

まぁ文化の違い・・・といえばそれまでですが・・・・

ウダウダ言わず、一つ返事で

『わかりました。やりましょう!!』

こんな言い回しに、男気を感じます!!

 

Aさん・・・・今、必死になって、この頼まれごとを頑張ってやっているそうです・・・・・

(大学祭どころじゃありません・・・・・・)

周りの人は、「自分で自分の首絞めて・・・・」と冷ややかな目でみてます・・・・・

 

しかし、私は、そんな、Aさんが大好きです。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

携帯を購入しました。

 

 

番号、アドレスは、従来のままです。

 

 

ただし、私の携帯の中身は、

保護者の皆様、生徒の番号、アドレスは、入ってません。

 

以前の、携帯に入れてた皆様の情報は、

ソフトバンクに依頼し一斉消去してもらってました。

 

今回、私の不手際により、皆様方にご心配とご迷惑をおかけしました。

これにより、関係する方々にも、ご迷惑をおかけしました。

 

本当に、本当に、ごめんなさい。

CIMG1759

CIMG1760

今後は、このようなことのないように、節度ある行動をします。

 

 

最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

センター数学の基本対策についてです。

センター数学の難易度は、数ⅠA、数ⅡB  問わず、決して難しくはありません!!

にも関わらず、得点できない、得点が伸びないのは・・・・・・・・

①基礎力が不足している

②制限時間内に全問を解き切るトレーニングが不足している

このいずれかが原因です。

医学部を始めとする難関大を目指す人は、②を

それ以外の人は①を今の時期は、それぞれ充実させる必要があります!!

 

いずれも、8月の中旬に実施される第2回全統マーク模試に照準を合わせます。

 

みなさんは、既に、マーク模試は、1回は経験していますね。

解き直しも、完了していますね。

『落ち着いて解いたら解ける問題』

『それでも解けない問題』

に大別して、それぞれセルフティーチングを駆使しながら、制限時間内で、全問解き切れる状態

にしていますね。

この状態がスタンダードです。

今後のマーク模試では、常にこの状態を実現できるようなイメージを持ってください!!

 

では、具体的な数学の勉強法についてアドバイスさせていただきます。

 

【step1】公式を理解し、『サクシード』『4step』など学校で使っている教科書傍用問題集の『A問題』をサクサクく解けるようにする

CIMG1755

 

【step2】センター典型問題の解法を理解する(下の問題集がおススメです)

CIMG1756

 

【step3】誘導形式の穴埋め問題を出題者の意図を読み取りながら解けるようになる⇒読解力をつける。”行間”が読めるようになる。この段階では、常に、ストップウォッチを横において、時間を強烈に意識しながら演習します。

CIMG1757

 

【step4】 過去問のゴリゴリ演習・模試の再チャレンジ。制限時間は普段から60分ではなく50分に設定します。

CIMG1758

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

本日の午前中に

スマホを購入します。

 

携帯番号は、このブログでお知らせします。

よって、私は本日、午後から出社します。

ご迷惑かけてます・・・・・・・

 

本当に、ごめんなさい・・・・・・・・

CIMG1668

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。