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実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、こんにちは。

昨日の実力養成会通信で紹介させていただきました、

「メンタル・トレーニング」を担当していただきます松井麻美先生からメッセージをい

ただいております。以下に、原文のままご紹介させていただきます。

 

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皆さん、こんにちは。

「メンタルトレーニング」を担当させていただきます松井と申します。

私は十数年間で、10,000人を超える色々な人たちのカウンセリングをして

参りました。

そして現在は、「一般社団法人未来教育サポート」教育事業部にて

進学アドバイザーの育成等を担当しております。

受験生の皆さんが、自分の可能性を信じて!!

自分が決めた道を自信を持って進んでいけるように全力でサポートさせて頂きます。

可能性は無限ですが、時間は有限です。

でも、時間は、皆、平等に与えられたものです。

さぁ目標に向かって集中するときです。

お父さん、お母さん、先生たち、お友達・・・・・

そして、もっともっとたくさんの人が皆さんを応援してくれています。

私もその中のひとりに加えさせて頂けることに感謝致します。

皆さんとお話出来るのを楽しみにしています。

どうぞ宜しくお願いいたします。

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松井先生には、受験生というか、実力養成会会員全員の「メンタルトレーニング」を担当

していただきます。

 

このことにより・・・・・実力養成会では・・・・

数学指導⇒今野、I先生、N先生

英語指導⇒U先生、O先生、諏訪先生、K先生、斎藤翔太先生(札医1年生)

物理指導⇒N先生、I先生

化学指導⇒H先生、S先生

生物指導⇒S先生

国語(現代文・古文・漢文)指導⇒K先生

日本史・世界史・地理・倫政(センター対策)指導⇒上田先生(通称”ヤング”先生)

面接・小論文指導⇒棚橋先生

メンタルトレーニング⇒松井先生

中学全教科⇒諏訪先生

 

という、メンバーで、みなさんを全面サポートさせていただきます。

自画自賛になってしまいますが・・・・・・・・

メチャクチャ強力な講師陣です!!

大手予備校以上の精鋭講師陣です。

よくも、まぁ・・・・こんなに素晴らしい先生たちが来てくれたもんだなぁ~と

一人で感激してました・・・・・

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

不思議なもので、特に、生徒(特に高校生以上)は、

自分自身で「そうか!!」と気付いたことには自発的になれます。

逆に、どんなに諭しても、あるいは、脅しても、本人が自分で気付かない限り行動は変わ

りません。

 

ですから、私は、生徒へ「答え」を与えるのではなく、相手に考えさせます。

こちらが言いたいことを話す代わりに、相手の言いたいことをたくさん、聴きます。

このような、「やりとり」を通して、生徒は、「自分の中にある、どうしたいのか?」

「どうしたらいいのか?」に気付かせていきます。

答えは、いつも、生徒の中にあるんです。

 

しかし、中には、どうしても、「気付かない」というか「気付けない」

生徒もいます・・・・・・・・・

 

「気付く生徒」と「気付けない生徒」・・・・・・・・

両者を分けている、決定的なモノ・・・・・・・・・

それは、親の子に対する接し方です。

 

子供が、「気付く」前にもしくは、「気付かせることもなく」親がすぐに「答え」を与え

てしまうからです。

 

答えを自分の中に探しに行く習慣のない生徒になってしまいます。

答えは、誰かが、与えてくれるもの・・・・・・・

すなわち、精神面、生活面、全てにわたって、親へ頼る、依存する・・・・・・

こうなってしまいます。

 

手をさしのべたくなるのは、親としては、当然ですが、度が過ぎると、その子の人生を

狭めることにもなります・・・・・・

 

口出しは、厳禁です。

とにかく、見守ることです。

見守ることが、子供の自立のサポートなんです。

 

子離れできないから、子供も、親離れできないのです。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、こんにちは。

今日のテーマは「受験のためのメンタルトレーニング開始」です。

 

アメリカでは、心理学者がビジネスの世界に進出しています。

なんと、コンサルティングやマーケティングの分野で大活躍をしています・・・・

現実主義の国、アメリカだからこそ、心理学は、教育、医学だけではなく、広くビジネス

の世界においても重宝されています。

日本でも最近は、心理学は、ビジネスの場にも応用され、「部下のやる気を育てる〇〇セ

ミナー」とか「モチベーション管理〇〇セミナー」なるものが、全国のあちこちで実施さ

れるようになりました。

 

私は、ビジネスマンであれ、受験生であれ、「自己管理能力」の高い、低いが、結果を出

せるか、出せないかの分かれ目になっている・・・このように常々思ってました。

受験生の自己管理能力・・・・具体的には・・・

「体調管理」

「毎日の勉強の習慣づけ」

「スランプ対処法」

「本番でのあがり症対策」

「モチベーションの維持、およびそのアップ」

これらを、独自に管理しなければなりません。

実力養成会では、これらを強力にサポートし、教え導きます。

 

正真正銘のプロの先生に担当していただきます。

松井麻美先生です。

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一般社団法人「未来教育サポート」の教育事業部長をされています。

(わかりやすく言うと、面接小論の棚橋先生が運営されている会社の部長さんです)

 

松井先生のプロフィールをご紹介させていただきます。

【資格】心理カウンセラー、メンタルコーチ、色彩心理セラピスト、CAMES協会認定エデュケーター、進学アドバイザー

【実績】一般企業、スポーツ選手、役員、障碍者団体、介護施設、PTA保護者等多数

松井先生より、皆さんへ「メッセージ」をいただいています。

明日の通信で、紹介させて頂きます。

 

 

 

大学受験完全個別予備校・・・・実力養成会。

教科指導はもちろん、会員が合格するためなら、なんでも、やりきらせます。

 

打てる手は、すべて、打ちます!!

 

 

今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

2015
10/22

「考える力」

ブログ

大人が良く言う、

「よく考えなさい!!」

「考える」ってどういうことでしようか?

例えば…

あなたに質問します。

「昨日の晩御飯のあと、何をしてましたか?」

「今年の夏は、海へ行きましたか?」

・・・・・・・・・・・・

どうですか?

「そういえば、どうだったっけ?」と考えますよね。

 

メチャクチャ当たり前ですが、

「考える」ということは、「自分に質問する」ことです。

 

“Y軸の周りに回転すいるんだから、この場合の半径は?”

“1回の試行で、✖〇✖ のまま、変わらないということは?”

“CP+DPが最小になるってことは?”

 

このような「問い」を常に自分のアタマに置いておくことがポイントです。

「考える力」とは、どれだけ自分のアタマに「?」を発生させることできるか?

ってことなんです・・・・・・

 

模試の解説を読んで、本当は「?」なのに、こういう時は、こうやるもの!! と割り切って

ゴリ押しの暗記で、処理しようとしてませんか?

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、こんにちは。

前々回の通信で登場させてもらったY・Rさん。。。。。。

一浪して、聖マリアンナ医科大学、独協医科大学に合格。

現在、聖マリアンナ医科大学2年生です・・・・・・・・

 

 

改めて、2年前の合格体験記を読み返してみると、本当にいいことが書かれてます。

実力養成会でも、今年度、私立医学部を受験する生徒は、6名います・・・・・・・・

そんな6名のために、改めて、合格体験記の一部をご紹介させて頂きます。

是非とも、参考にしてほしいです。

 

尚、本人、保護者様は、色々なご事情で、本人が特定されることを、とても気にされていますので、原文の一部に、若干の修正を加えさせていただきました。

Y・Rさん、お母様・・・・・・おそらく、ご覧頂いてるかと思いますが、そういうことで、私の判断で、一部修正を加えさせていただきました。

 

 

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●(お父様が)「家族が、全力でサポートするから試験にだけ集中しろ」と何度も繰り返してくれました。この言葉にすごく励まされ、絶対合格しようと、心から前向きになることができました。

 

●(現役の時は)模試を受けて、手ごたえが良くなかったとき、「これは、本番じゃないから」と気を楽にしていたせいで、本番はいきなり受験をしなくてはならないと、ものすごく緊張してしまいました。模試はすべて、これが本番だと思って臨むことにしました。

 

●(浪人となり)他人と自分を比べないようにしようと決めました。比べるときは、たいてい相手の優れているところと自分の悪いところを比べるというマイナスの視点から始まっているので、いい感情をもたらさないし、他人の基準に振り回されて自分の状況を正確に把握することができないからです。

 

●(浪人となって11月に入り、それまで、過去問を徹底してやって、その後、先生特製の聖マ予想問題プリントをやっていく中で)解けないことが多くなって、模試の結果で得た自信も再び揺らいでいきました。成績が伸びることをずっと期待していたはずなのにB判定が出ても自分の実力と判定がかい離していると思い込むようになったのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・中略・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(今までずっと励ましてくれてた今野先生が)「そんなに不安なら歯学部にするか?」とか薬学部に志望校をかえるようなことをおっしゃるのです。何でいきなり志望校を変えろと勧めるんだろうと、言われた直後は傷つきました。けれど、先生の目を見てすぐ、試されていると感じました。同時に本当に合格できるのかと自分で自分を信じていなかったのを見透かされた気がしました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・中略・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

気付いたら、先生の目を見て、はっきりと答えてました。

「絶対に医学部へ行きたいです」

先生は、間髪を入れず、

「じゃ行こうぜ」と力強く言ってくださいました。

先生は、いつもの笑顔に戻って励ましてくれました。

 

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今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。