ニュース・ブログ

実力養成会のみなさん、保護者のみなさん、こんにちは。

7月27日(月)です!!

 

なんと、7月最終週に突入しました・・・・・・・・。

勉強は順調に進んでいますか?

当初の計画と比べてどのような状況でしょうか?

一日一日を悔いなく、精一杯ベストをつくみのみです。

何度も言うようですが

自分にとって、夏・・・なんだったんだろう?・・・・・・・

となっちゃ、悲しすぎますよ・・・・・・・

今からでも、まだ、大丈夫・・・・・・・・

テンション、マックスで一気に駆け抜けましょう!!!!!!

 

今日は、今野先生は、普段、どのようなことを考えながら、指導しているか?

これについて書かせてもらいます。

 

もちろん・・・・・・

皆さんを、合格まで導く!! 

これのみ。

浪人の生徒も高3生もみんな、何が何でも合格まで導きます。

高1・2生だって、中3・2生もしっかりと合格まで導きます。

では、合格まで導くために・・・・・ということなんですよ!!

 

例えば、無人島・・・・そこに、飢えに苦しんでるヒトがいたとしましょう・・・

その人に対して・・・・

魚を釣ってあげるのか?

それとも、魚の釣り方を教えるのか?

 

魚を釣ってあげるのは、親切で尊い行為です。

しかし、ずっと釣り続けてあげると、このヒトは自分で「飢え」を解決できません。

この「例え」わかってもらえますね?

 

私は、実力養成会の生徒を全員合格まで導くために

魚を釣ってあげるのではなく、

魚の釣り方を教えます。

 

釣ってあげるのが、ぶっちゃけ先生も生徒も楽なんです!!

しかし、しかし・・・・・

魚の釣り方を教える・・・・これに徹しようといつも心がけているんです。

 

今日も、最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

 

この日も、実力養成会は、朝から晩まで、フル回転!!

下の写真・・・・・中3のKさん。

CIMG0852

下の写真は、中1のK君。

CIMG0851

この2人、実は、私の長女、長男でした・・・・「父さんの塾で自習したい」・・       ・・って言うもんですから・・・モリモリ頑張ってる高校生・浪人生の「やる気」に触れて、何かを感じてくれれば…と思ってます。

 

下の写真は、

高3生A君。諏訪先生による英語の指導を受けています。

とにかく、ストイックなA君・・・・・。

奥で自習しているのは、本科生S君です。

CIMG0853

下の写真は高3年生Sさん。棚橋先生による面接・小論文指導。

いゃぁ~~棚橋先生は、いつも熱いです・・・・・。

「医療不均衡」について何やら、熱く、指導されています。

CIMG0854

 

下の写真は、本科生MJ君・・・・「シャイ」だからノートで顔を隠してます・・・

「マクローリン展開」の復習をしています・・・・

CIMG0862

 

 

一貫校中2生のOさん。夏休み明けの実力テストに向けて、猛特訓中です。

CIMG0861

 

一貫校高1生、Kさん。指導後、黙々と自習してます。

CIMG0863

以上、実力養成会・夏期講習・・・・週末のヒトコマでした。

 

 

今日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、こんにちは。

8月の第2回全部統マーク模試の翌日から、自己採点結果を踏ま

えて、3者面談を実施しす!!

 

この3者面談で・・・・・

①8月16(日)時点での“自分の現状の学力”を生徒本人、保護者様、私の3人でしっかりと共有します。希望的推測はしません。あくまでも、数字で判断します。

私自身、生徒本人の 「受かりたい」「絶対に合格する」という気持ちは、痛いほどわかります。

しかし、この気持ちだけでは、合格は出来ません・・・・・・

言うときは、

「心を鬼にしてキッパリと言います」

 

 

②その上で、志望校合格に向けて、

「ギャップがどれだけあるのか?」

「ギャップを今後、どう埋めていくか?」

「ギャップを埋めていくのは、可能か?」

「ギャップを埋めれないとするならどうするか?」

「浪人覚悟で第一志望を貫きと通すか?」

「浪人は絶対NGなら、志望校をどこへ変更するか?」

「推薦、AOの選択肢は?」

・・・・と具体的に、かなり踏み込んだ形で面談します。・・・・・

 

③9月6日の第2回全統記述模試に向けて、具体的な目標を設定し、それに向けた指示をいれます。

★とにかく、後手後手にならないように、これからの「先」「先」を見せていきます・・・・生徒のお尻を叩いて、叩いて、叩きまくります!!

★生徒は、今、目の前のことで、一杯、一杯です!!   目先のことしか考えれません・・・・・・・そういう時だからこそ、9月、10月は、どうなっていくのか? の先々を見せていきます。

★生徒・保護者の方に、ありのままの現実をお伝えします。                 「希望的推測」を一切排除します。

★今の自分の立ち位置を客観的に受け止め、「健全なる危機感」を持たせ、9月第2回全統記述模試に向かわせていきます。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

私は、お母様たちと頻繁にメールをさせてもらっています。

生徒の状況報告、事務連絡、お母様たちからのご相談・・・・・・・

そういったメールの中で、とても、嬉しいメールをよくいただきます・・・・

そういう時、本当に、この仕事をさせてもらつてて、良かったなぁ・・・・・

と実感します。正直、涙が出そうになります。涙が出た時もあります・・・・

と、同時に、こういったお母様たちの“思い・信頼”に何としてでも応える!!

という身の引き締まる思いをしています。

 

最近、いただいた嬉しいメールの一部をご紹介させていただきます・・・・

 

■素晴らしい塾に出会えて感動です・・・・・・(Oさんお母様)

■先生からの力強いお言葉に受験に立ち向かう術を教えていただいた気がします・・・・・ (S君お母様)

■物理が壊滅的だつたので路頭に迷っていたのですが、素晴らしいご指導を与えることができまして心より感謝申し上げます・・・・・(Fさんお母様)

■昨日、先生のブログで2人の様子が分かり、嬉しかったです・・・(M君お母様)

■包み隠さず、忌憚のない意見をお聞かせいただきまして本当に参考になりました。   (Kさんお母様)

■素晴らしい先輩たちに囲まれて○○(お子様)も、とてもいい刺激をもらっています・・・・・・(N君お母様)

■いつもブログ楽しみにしています。毎日、更新されているのですごいと思いました。とても参考になることが多く、目からウロコ状態です・・・・・(Kさんお母様)

■先生のお言葉で、親も頑張れます!・・・・・・・・・・・・(O君お母様)

■先生には、○○(お子様)だけでなく、私(お母様)も勇気をいただいております・・・・・・(A君お母様)

■長年のご経験ならでらのアドバイスをいただき、大変参考になりました。先生のお言葉、温かかったです。心より感謝です。・・・・・・・・(函館・Kさんお母様)

 

すばらしい生徒に囲まれて・・・・・・

すばらしい同志(他の講師の先生たち)に囲まれて・・・・

そして、すばらしい保護者の方たちに囲まれて・・・・・・

私は、なんて幸せ者なのでしょう・・・・・・・・

この仕事が、わたしの「天職」だと実感する瞬間です。

 

この「ありがたい」という思いを常に、胸の底に、おきながら、

生徒たちを必ず、合格まで導きます!!

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

実力養成会のみなさん、保護者のみなさん、こんにちは。

 

7/13の通信第63号の中で、

合格最低点を突破するための戦略を考えて勉強しよう・・・・・

このようなことを書かせてもらいました。

今日は、この

「合格最低点」

 

について、お話させてもらいます。

 

合格最低点が高い・・・・なら、簡単?

合格最低点が低い・・・・なら、ムズい?

と、考えがちですが、入試の難易度と合格最低点は必ずしも一致しません。

 

ちなみに、今年の札幌医科大学の数学の点数は、受験者全員、一律に

「ゲタをかましたようです」(平均点が大学側の予想以上に低いので受験者全員に得点

を上乗せ)合格した生徒の「成績開示」を見る限り、合格者は皆一様にそう言ってたと

のこと。

 

さて、本題に戻しましょう・・・・・・

一般に、合格最低点が高い(7割以上の得点が求められる)場合・・・

その入試問題は、受験者の「時間内での情報処理能力」と「ケアレスミスをしない集中力」を測ろうとしています。単純な計算問題や短い文章などの要約など比較的簡単な問題が多く、問題量も多いのが特徴です。代表的なのは「防衛医科大学」「自治医科大学」です。

この場合、試験中に時間が足りなくなります。いかに制限時間で効率的に処理するか? 結局はここに帰着してしまいます。

 

 一方、合格最低点が低い(求められる得点が6割未満)場合・・・

その入試問題は、受験者の「思考能力の深さ」を測ろうとしてます。自由に自分の解答を作ることのできる記述形式の問題がこれに当たります。代表的なのが「東大」、「北大」、「札幌医大」などです。

この場合、自分の意見(主張)を分かりやすく、論理的に述べるトレーニングを積む必要があります。特に「添削」が有効になります。よく、「こう書いたら原点になりますか?」「こう書いたら×になりますか?」という質問を受けますが、そのほとんどは、「枝葉」の部分で、大勢に影響のない部分です。要は、自分の主張(意見)が分かりやすく、相手に納得してもらえるか? ここがポイントになります。

いずれにせよ、・・・・・大切なことは、

合格最低点を突破するための戦略をきっちりと立て、実践する!!

 

満点をとる必要はありません・・・・というか、無理なんです。

 

ごり押しの「根性論」は、時代遅れです。

 

先生たちに、お任せください!!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。