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『物理は数学より10倍簡単です!!』

 

 

理由は・・・・・

 

どのような問題でも同じように解けてしまう!!

 

大切なことは・・・・

 

✖ 公式を暗記して、それに、あてはめる。

 

〇 公式の意味と成り立ちを理解する。

 

 

ある生徒が、今回の定期で88点、クラス1位を達成しました。

前回の定期で52点だった生徒です。

色々な保護者からこう言われます。

『基礎が出来てる生徒だから・・・』と。

基礎が出来てる、出来てない・・・・って誰の判断ですか?

それって・・・・親が勝手に思い込んでるだけです。

試験を受けるのは本人であって、親が受けるのではありません。

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

恒例の【毎日の英作より】です!!

 

 

【問】何があろうとも、我々はウィルスをやっつける!!

 

【正答例】Come what may, we will beat the virus.

 

 

ところで・・・Come what may でなぜ『何があろうとも』なんでしょうか?

 

『こういうもんだから』・・・と丸暗記しようとするからすぐ忘れるんです!!

 

どんなに難しい表現に見えても、人間が使う表現です。

そこには、その表現の意味を伝えるための話し手の『表したいイメージ』があり、

それを理解するコトがこれらの表現を真に理解し、”直感的な使いまわし”を可能にする

です!!

 

come what may

 

このmayを『かもしれない』と訳してもどうにもなりません。

mayはwillと違い、『自分の発言に責任をもたないイメージ』です。

 

具体例で説明しましょう・・・・

He will come. 『彼は来るだろう

He may come. 『彼は来るかもしれない、分からんけど・・・

この『分からんけど・・・』こそmayの本質なニュアンスです!!

 

willはカチッと心が決まる!!

mayは心が揺れまくり!!

 

come what may の『文法通り』の語順は What may come でmay のせいで

『何が来るか分からんけど』という感覚を表してます。

それで、come が強調されて文頭に来てます。

だから・・・

『来るなら来いよ!!(何が来るか分からんけど)』という意味となります。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

言うまでもなく、規則正しい生活は健康の基本!!

朝活を続ければ生活リズムが整います。

 

ウォーキングの”締め”は濃い目のコーヒー・・・・・

 

オンの日も、

オフの日も・・・・・

 

1年365日、ウォーキング。

 

朝が充実すると、その日一日が充実します。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

先日、ある一般の受験生から”問い合わせメール”にて、質問と相談をいただきました。

 

塾の担当の先生が、質問してもちゃんと説明してくれない・・・・

質問しても”解けない”・・・・

 

普段、中学生を教えてて、

高校も教えれるよ!! 的なノリ、軽いノリで教えようとする勘違い講師がまだいるんでね。

ホント、困ったもんです。

この時期になると、毎年、こういった相談、愚痴が寄せられます。

 

さて・・・・メインの相談は、以下のようなことでした。

 

私が返信した内容の一部を、この場で紹介させていただきます。

 

いろんな受験生にも当てはまると思います。

参考にしてください。

 

 

Q.

『模試で、問題を読み違えたり、読み飛ばしたり、どうしようもないミスが多いです。

いい対策法はありますか?』

 

A.

“緊張”だとか”焦り”が原因でしょう。

そういうケースでは、周りを見渡してみる!!

他の皆も緊張してるってことが分かって少しはリラックスできるはずです。

 

そして・・・ミスを少しでも減らす方法としては、

◇普段から落ち着く方法を持っておくと言うかキープしておくこと!!

深呼吸だとか、ルティーンのようなもの。

 

◇普段間違えやすい箇所だとか間違えるパターンを自覚し、いつも以上に最善の注意を払う。

 

◇『自分は解ける、やれる!!』と思い込むこと。

 

◇ありきたりな言い方ですが・・・・

 

『練習は本番のように!!  本番は練習のように!!』

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

過去問を解く際、受験生の一番の悩みは『この答案で何点とれるのだろう?』

と正確な採点が出来ないこと。

特に記述問題では、採点基準が分かりにくいため自己採点には限界があります。

 

実力養成会の添削指導は、自分一人では気づきにくいミスを指摘し、合格答案作成力を養

成していきます!!

 

実力養成会の”ガチ”の添削指導をご覧ください!!

大手予備校の記述添削指導でもここまで細かく指導しません!!

 

“採点者”に伝わる答案!!

 

“筋道の通った答案!!”

 

つまり、合格に直結する答案を書けるかどうか?

 

赤本に書いてあることが理解できた、できないという話ではありません。

 

解ける、解けないの話ではありません。

 

解けないなりにどれだけ部分点を削り取るか?

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。