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世の中、オリンピックで盛り上がってますね。

 

とは言え、受験生はそれどころじゃないはず!!

 

もちろん、私も当然、見たいところですが、完全封印して伴走に徹してます。

 

さて、完全封印といえば、実は

つい最近も、封印してたものがあります。

 

ユーロ2024/ドイツで開催されてました。

 

 

実は、私は小学生の頃からのサッカーの大ファンです。

 

 

見るだけではなく、実際にやってました。

 

そもそも私は、サッカーの街、室蘭出身です。

今では、知ってる方も少ないと思いますが、

室蘭大谷高校(現、北海道大谷室蘭)が選手権で初の全国準優勝した世代です。

小学生の頃は、彼らと同じチームでした。

 

だから、

“にわか”ではありません(笑)

 

35歳まで社会人のクラブ【スケルトン】に所属してました(笑)

いわゆる草サッカーではなく、ガチの社会人クラブチームです。

当時、同じリーグで、戦ってたチームは『えり善真木』『北海道開発コンサルタント』な

どでオールドファンなら聞き覚えのあるチームではないでしょうか?

蝦夷カップや各種リーグ戦にも出場してました。

カップ戦では『北大、巌流島』『北大エルフ』ともよく対戦してました。

 

当時は・・・・・

米里の河川敷、

江別の北電のサッカー場

白旗山サッカー場など主戦場にしてました。

 

ということで・・・・サッカーは見るのもやるのも、大好きなんです。

 

だから・・・・

前回、前々回のユーロの時は、こんなブログまで書いてたんです(笑)

3日に1回の割合でブログにユーロ観戦記をアップしてました。

 

さすがに、こんなブログを書く人なんていないでしょう、笑笑。

 

がっしかし・・・・今回のユーロ2024は、一切テレビ観戦しませんでした!!

 

放映は午前4時からだったんで、余裕で見れたんですが・・・・

結局、

YouTubeでハイライトを見るだけにしておきました。

 

完全封印!!既にしてたんです。

 

 

なぜ、ここまでサッカー大好きな私がユーロ2024 を封印してたか?

 

 

それは、生活リズムを崩したくなかったから!!

 

 

 

自分の年齢、体力、リカバリー力を考え、無理しない!!

あわせて・・・

仕事でドタバタしたくないし、

朝のルーティンワークを崩したくないっ!!

 

だから・・・・オリンピックも完全封印してます。

 

特に受験生は臨戦態勢で、この夏に臨んでます。

だからこそ私もそうしないと、、、『示しがつかない』

 

 

みなさん・・・・・

オリンピック見て、盛り上がるのもいいでしょう・・・・

ただ・・・・

 

第2回全統マークは、もうすぐですからネ。  

 

 

見るなら、見るで、腹をくくって見てください!!

 

この夏・・・・オリンピック関係なしで、

京都や大阪や仙台にオープンキャンパスに行って、

モチベーションマックで

第2回全統マークに臨む受験生もいるってことも伝えておきます。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

色々な意味で『栃木県』は私にとって縁のあるところです。

 

昔から仲の良い友人が宇都宮で塾を主宰してます。

彼の塾にも石橋高生が何名もいることでしょう・・・

こういった理由で宇都宮でこれまでに何度も授業をさせてもらったり、

宇都宮の生徒も過去に何人も在籍しており、Skype指導させてもらいました。

今も、宇都宮東高校の生徒が在籍してます。

 

そんな栃木県の甲子園出場校が、なんと

 

県立石橋高校!!

 

 

いやぁ〜、あっぱれです。

 

関係者の皆様、

心からおめでとうございます!

 

甲子園出場を決めた時の監督インタビューはとても感動しました。

監督の人柄がにじみ出てたインタビューでした。

 

さて・・・石橋高校ですが、県内でも宇高、宇女、宇東に続く進学校です。

 

札幌で言えば、

札幌東と札幌旭丘の間くらいのレベルです!!

そこもまた・・・・アッパレです。

 

 

栃木県の高校野球と言えば・・・・

作新、文星を筆頭に佐野日大、国学院栃木、白鴎大足利など私立王国です。

その中を接戦、激戦をモノにしてきました。

ところで、どうでもいい情報ですが・・・もうかなり前の話ですが、

札幌の私の友人のお子さんが、作新学院に野球の特待生として進学しました。

当時、帝京、常総学院、浦和学院、東北などなどの超有名校からオファーがありました

が、作新へ進学しました。

レギュラーではありませんでしたがベンチ入りして甲子園にも出場しました。

当時、私はこの話を聞き、作新の野球レベル、練習のレベル、部員たちの意識の高さに度肝を抜かれれ

た記憶があります。

その作新をも準決勝で撃破しての甲子園!!

 

いゃぁ~、素晴らし過ぎます。

 

札幌日大と対戦が決まったら・・・・どうしょう(汗)

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

恒例の『毎日の英作より』です!!

 

とても好評いただいており、私もとても励みになってます!!

 

特に、学び直しをされTOEIC対策の勉強をされてるというお母様からも大変ご好評をい

ただいてました!!

 

【問】

 

『それは、あなた次第だ』

 

 

~ It’s up to you.

 

 

話し言葉で使う表現です。

ネイティブもよく使う表現ですし、先日のテレビのニュースの

中でハリス副大統領のスピーチでも登場してたフレーズです。

 

 

でっ・・・・ここからが本題です!!

 

 

なんで、 It’s up to you. “ 『それはあなた次第』?

 

 

ネイティブはこんな感覚です!!

 

it      は、言うまでもなく、今、話題になってる ”コト” や ”状況”

up は『上に上げる!!』とか『上に上げてしまう!!』こんな感じです。

 

よって・・・

up to you   で『あなとのところへ上げてしまう』ということ。

 

例えば・・・

『あなたのテーブル』

だとか

『あなたの棚』

だとか

『あなたのロッカー』

 

などの上に上げてしまってる状況を指してます!!

 

つまり・・・・後のことは・・・・あなたに委ねます、お任せします!!

 

ということで・・・・

It’s up to you. で『あなたにお任せします』➩『あなた次第です』

 

 

理屈はこうです!!

ネイティブは、こんな感覚でこのフレーズを使ってます。

 

このような決まり文句でも”成り立ち”を知ると納得ですね?

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

バイクに乗る理由はいくつもあるでしょう・・・・

 

 

『道』を楽しむこともその一つです。

 

 

北海道は【バイカー憧れの聖地】と呼ばれてます。

 

理由は・・・・『道』です。

どこまでも続く長い直線道路。

ライダーを魅了してやまない絶景ロード。

 

そんな魅力的な道が数多くあります。

 

 

私の大好きな『道』の一つに『ホロホロ峠』があります。

多くのツーリングライダーが絶賛するワインディングロードのラスボスです!!

 

道道86号線、白老大滝線です。『四季彩街道』という愛称がついてます。

『ホロホロ峠』という名前の印象とは真逆の超スリリングな峠です。

 

日中はバイクは多いですが、早朝は、ご覧の通り車もバイクもほとんどいません。

この峠は、

大滝側 と 白老側 全く表情が異なります。

 

大滝側は、まさに高原って感じです。

 

大型バイクならオーバー200は余裕な感じの直線道路です(もちろん私は出しません)

一方白老側は、『渓谷』!!

キツイRのコーナーが幾重にも。

まさに絵に描いたような”ワインディングロード”。

不幸なことに『ホロホロ峠』ではバイクの死亡事故(単独事故)が絶えません。

バイク界隈では、

この峠のとあるコーナーで幽霊が出るとか(真実の程は定かでありませんが)

白老側は、高低差はかなりあります!!

画像では見えにくいですが、ガードレールには、バイクの激突痕があちこちに見られま

す。

キツイコーナーは原則、安全速度でコーナーインなんですが、

高低差が見た目以上にあります・・・私も、変な錯覚に陥りました。

事故が多い理由は、おそらくこの“変な錯覚”によるものでは?・・・そう思いました。

下の画像ですが、見た目以上に、かなり急な下りになってます!!

ペットボトルなんかは勢いよく、転がり落ちていく感じです。

 

身の丈に合った『走り』を楽しむ!!

そうすれば・・・ホロホロ峠は最高に楽しいワインディングロードになり得ます。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

あの金谷俊一郎大先生が良くおっしゃってる言葉ですね。

 

『背景が分かれば、見えてくる!!』

 

 

(日本史探求選択の)皆さんに質問です!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1928年、日本政府は緊急勅令で治安維持法を改正しました。

従来であれば【最高は懲役10年】、改正版で【死刑が最高刑】

改正と言うより、問答無用の《改悪》でしょう。

 

そもそも・・・緊急勅令で《改悪?》どうして、こんなことしたの?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

『1928年に治安維持法が緊急勅令で改正され、死刑が最高刑になった』

 

優秀な皆さんであれば・・・・これくらいは、覚えてるでしょう・・・・

 

大切なことは、覚えることではなく、

 

なぜ?

 

どうしてこんなことした?

 

この部分の根本理解です!!

 

まさかの緊急勅令の元、なぜこのような改正をしたのでしょうか?私に納得のいく説明を

できますか?

さらに・・・・もう一つ問題です!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

折しも、震災恐慌、金融恐慌の中

井上財政が『金解禁』を断行した理由は?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

『1930年、井上財政、金解禁断行』だけを暗記しても、

今は・・・・・点数は取れないんです(汗)

 

 

20年前と異なり、今や、『暗記』だけでは、日本史は点数はとれません!!

 

 

★『解答』は個別で確認の上、伝えていきます。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。