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特にトップ高において、最近『深海魚』というワードがよく聞かれます・・・

 

 

高校受験で頑張って第一志望のトップ高に合格したものの、入学後に成績が低迷し、なか

なか浮かび上がることのできない生徒たちを指すそうです。

 

私のこれまでの経験上、いったん深海魚の仲間入りをしてしまうと、

そこから抜け出すにはかなりの努力が必要です・・・・

 

最悪・・・・トップ高に合格したものの、3年間、ずっ~と浮かび上がれず、

こんなことなら、わざわざ〇〇高校に合格しなかった方が、まだよかったのに・・・

ということにもなりかねません。

とても悩ましく、切ない状況ですが、現にこういう生徒たちも存在してます。

 

 

そもそも、なぜ深海魚になってしまうのでしょうか?

理由はケースバイケースで色々で、とてもナーバスな話でもありますが、

 

 

一番の理由は『スタートで躓く!!』

 

 

そういった意味でも、特に、高1の皆さん!!

 

今回の定期考査・・・全身全霊を傾け、

 

 

勉強あるのみっ!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2024
5/30

石狩 弁天神社

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道央最古の神社です。

実に300年以上の歴史を誇ります。

創建は、なんと1694年(元禄7年)です!!

サケの豊漁と海上安全を願って石狩川河口の近くに建てられました。

あの松浦武四郎も1858年(安政5年)に来訪したそうです。

 

石狩市観光協会の方にガイドしていただき、社殿の中に入らせていただきました。

 

中には歴史的価値が非常に高い”神像”や”絵馬額”が収められてます。

歴史の重みをひしひしと感じました。

ガイドの方から

弁天神社の歴史、石狩川におけるサケ漁、地域の歴史もお聞きすることが出来ました。

石狩川河口付近・・・・現在は、街自体、過疎化が進み、とても寂しい印象ですが、

江戸末期は、100戸以上の家があり、とても栄えてたと言います・・・・

当時から、この地で、今でいう“石狩鍋”の原型となる鍋料理が食べられていたそうです。

 

まぎれもなく、石狩弁天神社には、その外観からは想像もつかない程の由緒ある歴史が

眠ってました・・・・・

 

神社巡りは、その土地、その土地に息づくリアルな歴史に触れることが出来ます。

目で見る歴史、肌で感じる歴史、

神社巡りの魅力の一つです。

 

夫婦で神社巡りにハマってます(笑)

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

毎週水曜日は『講師体力回復日』としてお休みをいただいてます。

とは言え、早朝授業だけは、ずっ~とさせてもらってます。

 

トップ高に通う高2生です。

彼との授業は、いつも『ライン電話』でさせてもらってます。

『ライン電話』でもしっかりとしたクオリティーのオンライン授業が可能です!!

昨日は『三角関数の図形への応用』をテーマに指導させてもらいました!!

いわゆる『図形量の最大値・最小値』の処理についてです。

こういった画像の”やり取り”をしながら授業を進めていきます!!

 

登校前の45分(90分)の授業です!!

 

オンラインだから可能です!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

先日の『5色丼』の余った”そぼろ”で和風パスタを作りました(笑)

 

これが”あまりもの”で作った・・・“そぼろ”和風パスタです。

味付けは・・・めんつゆ+みりん+白だし です。

“そぼろ”自体がしっかりとした味になってるので、和風パスタに合います!!

思ってた以上にイケてました(笑)

まぁ・・・極論したら、室蘭焼き鳥のタレは、和風パスタにも合う!! ってことなんです。

あっという間に完食です!!

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

トップ高を目指してる公立の中3生です。

昨日は修学旅行の振替休校日、

午前中9:00から12:00まで、2コマの授業をさせてもらいました。

彼の場合も手取り足取りの指導はしてません。

常に『自立』を意識して指導させてもらってます。

 

なぜならば、高校進学後の事を想定してるから。

 

『高校合格は単なる通過点』というスタンス。

 

さて、彼は向陵中に通ってます。

各教科、探究学習に積極的に取り組んでます。

学校をあげて取り組んでるようなイメージです。

 

『モデル校』?『強化指定校』?

という印象すら受けます。

 

当然ながら、定期テストもその成果を見るためのモノへとシフトしていくでしょう。

 

毎年、向陵中の生徒は指導させてもらってますが、

確かに定期テストの『質』も変わってます。

『知識、技術を診る』、から『思考過程、表現力を診る』に大きくシフトしてます。

 

従来のように、塾が何から何までお膳立てして1から10まで手取り足取りの指導は、

今の時代は、生徒にとっては、明らかに逆効果になりかねません。

手を指し伸ばせば、指し伸ばすほど、探求学習の意図する方向とはドンドン反対の方向へ

生徒を引っ張り込むこととなり、さらには・・・生徒の”自立の芽”は摘まれていきます。

 

講師は教えるコトよりも、引き出すことを意識しなくてはならない!!   

こう言うことなんでしょう。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。