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札幌南高1年生、I君です。

中学時代の塾の先生に“所詮、数学は暗記だ!!” このように言われ続けてたようです。

こういった”勘違い”をしてる塾講師、少なくありません・・・困ったもんです(汗)

 

南高へ進学して『暗記数学』では、通用しないことを身をもって知りました。

 

しかし・・・『?』だとか、モヤモヤする問題は、解説書に書かれてあることを暗記し

て、『解ける!! 大丈夫』と自分を誤魔化してきました(彼を責めてるのではありません)

 

全ては・・・・この本が原因です(笑)

数学は、暗記だ・・・・

こういう塾講師は、少なからず、この本の影響を受けてるのでしょう。

タイトルだけが独り歩き・・・・

このイメージで安易に生徒に伝えてたんでしょう・・・・

しっかりと本を読んでいたら、あんなことは言わないはず。

灘高レベルの”アタマ”の持ち主であれば、暗記で乗り切れる、ということです(笑)

 

 

さて、これが生徒の答案です、答えはあってるんですが・・・

ということで・・・・本問は、いつもの典型パターンでは処理できないのです(泣)

それで・・・・『次なる手』

交点だから・・・当たり前なかですが・・・直線①上の点ということです。

と同時に直線②上の点でもある!!・・・・・このような発想の転換をするわけです。

生徒は、腹の底から、腑に落ちました・・・・・・・

 

これが・・・・私が、いつも書いてる『本質追及』です。

 

 

暗記数学とは、まさに、対極 !!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

学校で勉強する英語、入試で問われる英語、

これらのほとんどは、実際の英語世界で使われ、現に通じているものとは大きくかけはな

れていることを知ってましたか?

 

私自身・・・・最近は、中学生の英語も指導させてもらってます。

特に、教科書に書かれてある表現について、

大きな違和感を感じる部分が数多くあります。

上げれば”キリ”がありませんが・・・・

一番、違和感を覚えるのは、教科書における”as”の使い方です。

 

これは、おそらく現場の先生たちも感じていると思います。

 

この本によると、

“日本の英語教育はどうしようもないことをやっている!!”  そうです。

 

ある大学の研究チームが、全国の英語の大学入試問題をネイティブにチェックさせること

になったそうです。

ネイティブの共通の見解は・・・・・

『want』『ask』『take』『get』などの最も基本的な動詞の使い方を習っていない、理解

してない・・・・・・

この部分がすべての根源!!

 

このように指摘してます。

 

 

まぁ・・・・・いずれにせよ、

特に・・・・今の中学生は、

世界基準からみると、かなりズレてる英語を学ばされてる!!  ということ。

 

教える側がそれを知ってて教えてるか、教科書だからと書かれてあることがすべて正しい

と教えるかで、大きな違いが生じるってことです。

 

そのしわ寄せは・・・・・すべて生徒にいきます。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今朝は、6:00~7:00 、道北に住む中1生Sさんです。

ドンドン先取りをしてます。中1ですが、中2の1次関数を勉強してます。

 

能力が高く、志の高い生徒であれば、ドンドン先取りをしていいんです!!

 

 

いや、先取りをすべきなんです!!

 

 

中1生に対して高校内容の数学を教えてもいいんです!!

 

おせっかいな大人たちは、

“高校内容は入試に出ないんだから、そこまでやる必要ない”と言います。

 

中学の勉強のゴールを高校入試にしてるから、こういう発想になります!!

 

 

我々の当面のゴールは、

 

現役で医学部合格です。

 

 

そこから逆算すると・・・・今、やるべきことが明確になります!!

 

 

1対1 の完全個別指導だから、できる指導です!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

最近、道内はもとより、全国各地の塾長さんから

オンライン授業に関する質問、相談が相次いでます・・・・

 

 

批判を恐れずに、あえて書かせていただきます。

 

 

やる前から『グダグダ』  ・・だったら、やるな!!

 

 

 

こういうケースは・・・・・どうしてるんですか?

こういう場合は、どのようにされてるんですか?

早朝授業の時の保護者の了承はどのように取り付けてるんですか?

 

 

 

そんなの実際にやりながら解決、克服しなさい!!

 

 

 

 

よく言えば・・・・・・“石橋をたたいて渡る”

 

私から言わせたら・・・・

石橋たたいてるうちに、まわりから取り残されるよ(笑)

 

 

 

結局はシンプルに“やる気”の問題。

 

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

高校入試は春からの進学先を決めるためのモノ!!

 

 

公立に落ちたところで、どうってことはない!!  ということです。

 

昨日、某トップ高を受験するという現中3生のお母様から、

入会に関するお問い合わせのご連絡をいただきました。

 

やはり・・・ご兄弟が高校入試を経験されてるだけあって、

いい意味で”慣れて”ました・・・・

 

ちまたに氾濫しきってるどうでもいい情報に振り回されることなく、

かつ

アンテナの感度を上げ、冷静に現状分析をされてました。

 

とにかく、どっしりと構えてる・・・・こんな印象でした!!

 

 

ご長男の方は、昨年、千葉大学工学部に現役合格されたそうです。

 

実は・・・・・彼は、あるトップ高が不合格となり、私立高校へ進学しました。

 

お母様は、こうおっしゃってました・・・・・

 

公立高の不合格という事実が結果として、彼の頑張るエネルギーになってた・・・

 

 

実力養成会の現会員の中にも高2生ですが、同様の生徒が在籍してます。

 

 

ですから・・・・・お母様は、合格うんぬんよりも、進学後のことを考え、

実力養成会の入会検討されてました。

 

 

 

“高校合格”はゴールでも何でもない!!

 

 

ということです。

 

 

高校入試の意味をはき違えないように・・・・・

 

 

高校入試は、所詮、予選リーグでしかない!!   

 

 

まわりの大人たちが、ギャーギャーとあおりたててるだけ。

 

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。