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高1生です。ご覧のように『数英2教科/学年1位』達成です!!

数学単独でも学年2位です。

 

多くは語りません!!

 

 

 

『継続は力なり』・・・・・・・この生徒を見てて、つくづく思います。

あち、こち・・・・塾・予備校を転々とするケースも目にしたり、耳にしたりします。

43年、この業界にいますが・・・・・こういうのは、成績は100%上がりません。

 

 

 

実績の実力養成会です。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

長女は・・・・・お盆は帰省できないらしい・・・・・

 

社会人1年目・・・・色々と彼女なりにあるだろうし、彼女なりに、

お盆休みを有意義に過ごしてくれれば、それだけで十分だ。

 

逆に・・・・”お盆だから帰省しなきゃ”  という考えはしてほしくない。

 

来たい時に、気軽に戻れる・・・・・・そんな感覚でいて欲しいと願う。

 

 

愚息は・・・・大学の試験も無事、終了し、いよいよ夏休みに突入したようだ。

 

聞けば・・・・大学の試験・・・・それなりの成績でクリアーしてたようだ。

そんなに、うちの愚息、優秀だった?  ・・・・・・と疑ってしまう(笑)

 

 

手前味噌ではあるが・・・・

 

部活

バイト

クルマ

遊び

 

とにかく、毎日、毎日超忙しくしてるが、

勉強もそつなくやってたということだろう・・・・・

以前・・・・”勉強が楽しい”と愚息が言っていた・・・・・

 

 

来年は院試、羽を伸ばせるのは、今回の夏休みが最後となることだろう・・・・

クルマのエンジンの研究・開発の道に進みたいらしい。

 

 

そんな愚息を見て、とてもうらやましく思う・・・・・

 

父さんも・・・愚息に負けないよう・・・・歴史検定1級合格!!、頑張る!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

本日は、一橋大学の数学について取り上げます。

 

ご存知のように、東大京大と並び、文系数学の中で、日本で一番難しいとされてます!!

 

かなり・・・・レア情報ですが、あの竹中平蔵さん(一橋出身)

数学・・・・0点だったそうです・・・・でも合格!!

JAPAN – SEPTEMBER 28: The Finance Minister, Heizo Takenaka At His Office In Tokyo, Japan On September 28, 2002 State Minister in Charge of Financial Affairs/ State Minister in Charge of Economic and Fiscal Policy. (Photo by Kurita KAKU/Gamma-Rapho via Getty Images)

 

さて・・・・・一橋大学、実力養成会からも過去に現役合格者を輩出してます!!

 

問題は・・・コレです!!

 

 

一橋大数学・・・・・

出題される単元・領域はある程度限られています。

そういった意味では対策しやすいといえば、そうですが、なかなかそうも言ってられませ

んね・・・・

 

私のイメージする一橋大学数学対策のポイントは・・・

以下の2つです。

 

①整数問題を極める!!  大学数学の領域まで首をつっこむ。

②典型問題の解法をベースとして、非典型問題をいかにして処理するか?

 

 

『自由に動かすことができる』・・・・何を言ってるのか? イメージできますか?

 

で・・・・このような解答になります!!

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

先日・・・中3生の保護者の方から・・・・

高校受験、志望校を決めるうえで親はどこまで介入すべきか?

 

このような相談をいただきました・・・・・

 

 

『親にやらされてる』と思ってるうちは、何をやっても主体的に取り組みません。

 

毎日・・・・子育てに奮闘されている皆さんもしみじみこう思われていることでしょう。

 

 

特に・・・・・”高校受験”

 

ここに親が必要以上に介入すると・・・色々と障害・摩擦が生じます。

 

特に・・・高校進学後にその弊害が顕著に現れます。

 

親は我が子をついつい、いつまでも子ども扱いしがちです。

 

 

しかし、子供を大胆に信じ、決定権を広く認めていくことが、

自分の価値観・・・・

つまり、自分にとって何が大切か?

自分が何が好きなのか?

何がしたいのか?

という自己認識を育む上で何よりも大切なことです!!

 

自分で決断することを覚えさせなければ、

子供の自主性・主体性を摘み取ってしまうことになります。

 

親が必要以上に介入することで・・・・

将来、自分が何をやりたいのかわからず、何も自分で決められない、

リーダーシップのカケラもない大人になります。

 

実際に・・・・そういう生徒何人も見てきました・・・・・

 

受験するのはお子さんです!!

 

親が受験するのですか?

 

 

なぜそこまで、介入したがるのでしょうか?

それは・・・・今まで、

親が手取り、足取り、段取りを決めて、お子さんがそれに従ってきただけだからです。

だから・・・・

“自分で考えずに人に従う”決断力のない、受け身一辺倒なお子さんになったのです。

 

お子さんをどうのこうのいう前に・・・お子さんとのかかわり方に、問題があったように

思います。

 

 

ちなみに・・・・・・

今野家では、長女、長男・・・・ともに、志望校決定の上では、

親は、全く介入してません!!

 

本人たちの意志で責任を持って決断するようアドバイスしただけです。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

昨日の続きです・・・・・

『方べきの定理』が決定的な仕事をしてくれます!!

 

これが・・・・・京大数学の典型的な問題です!!

 

 

改めて・・・・この問題のどこが『しょせん、基礎基本の組合せ』なんでしょうか?

 

皆さんは・・・

その辺の塾ブログの“デマ”“誤った情報”には振り回されませんね(笑)

 

京大数学の特徴は以下の3点です!!

 

①誘導が全くない!!・・・・・唐突に『~~を求めよ』という出題形式。

 

②条件が少なすぎ!!

 

③与えられた条件にさらに手を加える”2次処理”を施す。

 

 

これらは・・・・実際に過去問演習を通して、実戦の中で身を持って経験することで、

血となり、肉となっていきます!!

 

 

だから・・・・

京大の問題が解けるようになる近道は、京大の問題を解くこと!!

 

 

 

Y君・・・・分かった?

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがうございました。