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札幌南高、高2『数学』定期考査・・・・かなり難しかったです。

 

特に・・・・クラスのほぼ全員が解けなかったという問題を取り上げて、ピンポイント解

説させていただきます。

 

おそらく、皆さんも解けませんでしたね?

 

 

馬鹿正直に解こうとすると “ドはまり” します!!

 

では・・・・馬鹿正直に解かない、とはどういうことか?

 

それは・・・・解答欄の形に着目する!!

 

つまり・・・・解答欄が問題を解く上での“重要なヒント”になるってことです!!

 

 

おそらく、高3の先輩たちは・・・・・7割の人たちは解けるでしょう!!

理由は・・・・

模試等で経験を積んでるからです!!

 

これが、私がいつも言ってる “ずる賢さ” です!!

 

 

共通テストは、正直者がバカを見る!!

 

 

こういうことです。

 

 

改めて・・・・皆さん、この問題にチャレンジしてみてください。

 

明日の通信で解説します。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

(公立)中3生、毎日の英作、音読・・・コツコツと継続してます!!

 

コレと、決めたことをトコトンやり切るっ!!

 

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

小樽なるとの若鶏半身揚げ・・・・北海道若鶏半身揚げの元祖。

滋賀県在住の知人もご存知でした・・・・もはや全国区ですね。

その方は、定期的に取り寄せてるとのこと。

 

以前、なると小樽本店に行った時も、ブログでご紹介させていただきました。

 

先日、余市店に行ってきました。

やっぱり・・・『ザンギカレー』一択です(笑)

こちらは・・・・鉄板メニューの『ざんぎ丼』

ざんぎって、カレーにメチャクチャ合うんですよね・・・・・

表面は “かりっかりっ”・・・・

中はジューシー感、満載!!

見た目ほど脂っぽさはなく、思いのほか、さっぱりです!!

まさに・・・・ザンギに合わせて作り上げた、計算しつくされたカレーのルー!!

 

おいしく、いただきました!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

立命館慶尚祥中、SP生の指導例です。

 

定期テスト直前指導です。

中2生ですが、問題演習はチャート数IIBを使ってます。

既に2次方程式『解と係数の関係』(高2生内容)を勉強してます。

特にSPクラスは、学年の壁は関係無く、単元,領域ベースで深い授業をしてます。

もちろん,受ける側の生徒の能力が高いからできることです。

 

『一貫高の授業の進み=早い』  とイメージしがちですが、

現実はそうではありません。

 

特に・・・・立命館SP、北嶺、日大は、

 

『早い』 でなく 『深い』 です!!

 

いつも思うことですが・・・・・

 

『解と係数の関係』は、高2生(数Ⅱ)で勉強する内容なので、

“中学生にはまだ早い・・・” と大人たちは考えます。

その考えは、完全に “大人の余計なお節介” です。

 

この言葉の裏には、指導する側が『解と係数の関係』を十分に教えることが出来ない、

高校数学に精通してない、という指導者のスキルにも関係してます。

 

 

 

『解と係数の関係』は、高2(数Ⅱ)の教科書にたまたま載ってるだけの話です。

そもそも・・・・教科書は“一般的な学力の生徒”を想定して作成されたものです。

 

能力の高い中学生にしてみたら・・・・2次方程式を勉強していく中で、

経験的に”解と係数の関係”は見えてくるモノです。

 

タイミングとしては・・・・《絶妙の教え時》なのです。

2次方程式に解と係数の関係があるなら

3次方程式には、解と係数の関係は存在するのだろうか?

生徒にしてみたら,自然な発想です。

 

 

私には・・・・『 〇〇〇を勉強するには、まだ早い 』 

という発想は一切ありません。

 

中学生に対しても『微分積分』を教えることもあります。

高校生(理系)に対しても普通に『マクローリン展開』や『フーリエ級数』も教えます。

物理指導では、微積を用いた解法も指導してます。

 

 

学年の壁なんて、関係ありません!!

 

 

 

必要な時に、必要以上のことを教えてこそ、

 

 

生徒は鍛えられていくのです!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2023
9/11

左利き

ブログ

突然ですが・・・・・私は『左利き』です。

 

力養成会には、現在『左利き』の生徒が2名在籍してます。

 

いずれも・・・偶然なことに・・医学部志望で女子・・・・

 

でっ・・・・・思い起こせば・・・・

 

なんと、関西医科大へ進学したM君(北嶺卒)も左利きでした。

さらに・・・・岩手医科大学へ進学したY君(立命館慶祥卒)も左利きでした。

 

と、言うことは・・・・

 

 

実力養成会では、

 

“左利きの生徒”  の医学部合格率100% (笑)

 

 

 

さて・・・・

先日、この”左利きの生徒”と 《左利きあるある》で盛り上がりました!!

右利き用のモノが大半なので、左利きにとっては、ちょっとなぁ・・・・というモノ

『はさみ』

だとか

『包丁』

というのは”左利きあるある”では、”鉄板”です・・・・

 

 

でっ・・・・・これなんです(汗)

なんだか、分かりますか?

 

実は・・・・・こういうモノなんです。

 

でっ・・・・・これも、また左利きには、かなりしんどいモノがあります(笑)

 

 

ということで考えていくと・・・・・

 

 

左利きの医師・・・・・

 

例えば・・・・外科だったり、整形だったり、眼科だったり・・・・・

 

オペの時・・・・・様々な器具、機材・・・・・

 

 

これもまた”右利き主流”なんでしょうね?・・・・・

 

 

保護者の方に眼科のドクターもいらっしゃいます・・・今度聞いてみます!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。