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12月31日(土) 共通テスト英語ファイナル総チェックテスト

 

今野が責任を持って、担当させていただきます。

 

詳しい実施要項は、今晩から個別でラインで送信させていただきます!!

 

 

共通テストおよび私大英語を想定した、最後を締めくくるににふさわしいファイナルチェ

ックテストです。

 

 

今回は、全面的にオンラインで実施します!!

 

 

12月31日、共通テスト直前!!    大晦日の”浮かれ気分”を吹っ飛ばします!!

 

9:00~18:30、合計1000題近い問題を、解いて、解いて、解きまくってもらいます。

 

各分野、各領域の弱点を発見し、

その場で補強する、いわゆるファイナルチェックの場です。

 

 

対象は、受験生、高2生、高1生です。

特に、高1生、高2生は、”共通テストリーディング” ”共通テストリスニング”

の”ガチ”レベルを肌で体感できる貴重な場となります。

受験生に交じって 本番レベルを経験してもらいます。

一貫校に通う中3生の参加も熱烈ウェルカムです!!

 

◆第一部 単語・熟語 500題ファイナルチェックテスト

9:00~11:50

 

《昼食》11:50~12:20

 

 

◆第二部 文法・語法 200題ファイナルチェックテスト

12:30~14:30

 

◆第三部 リスニング ファイナルチェックテスト

15:00~16:00

 

◆第四部 リーディング ファイナルチェックテスト

16:30~18:30

 

 

尚、

1/1 受験生《共通テスト数学炎の10時間特訓》(高2生含む)

1/2 高1生《共通テスト数学炎の10時間特訓》

1/3    中2生、中3生 《英数炎の10時間特訓》

 

についは、明日のブログで発表させていただきます。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

早いもので、W杯も残すとこ、あと2試合。

 

 

過去のW杯で、大番狂わせ がこれほど多かった大会はなかった。

 

サウジがアルゼンチンに勝利。

日本がドイツ、スペインを撃破。

モロッコがグループリーグを首位通過。

ブラジルがベスト8で敗退。

 

そういった中、

フランスだけは、その圧倒的強さを保持したまま、ここまで勝ち上がってきた。

しかも、ベンゼマ抜きで。

 

 

今回は”PK”でも、また色々なドラマが生まれた。

 

あの本田圭佑氏が解説の中で言ってたのがとても印象に残ってる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そもそも、PK は高校生のチームだって、日本代表に勝つかもしれない戦い。

PK戦は、さいころを振るようなもん。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

“にわか”のヒトたちが、解説者気取りで ”PK” について熱く語り合う・・・・

それだけ、世間の注目を集めたというコトだろう。

 

 

ある解説者が言っていた・・・・

『今回のボールは、そうとう浮きやすい』

このコトに触れてた解説者は、この一人のみ。

 

言われてみれば、確かに、そのボール、ボールで微妙に、浮きやすい、浮きにくい、

はあった・・・・・

草サッカーレベルの私ですら感じたことがあるのだから、

プロの選手にしてみたら、この微妙な感覚は、絶対に感じてたんだろう・・・・・

 

サイドチェンジ

超ロングな縦パス

いつもの大会より、決定機を生んだんではないだろうか。

 

この解説を聞いたときに、すべてが1本の糸につながった気がした・・・・

しかも、今回はVARの関係でボールの中にチップが埋め込まれてると聞く。

 

 

 

さあ・・・・4年に1度のサッカーのお祭りも

残すところ、あと2試合。

 

 

しっかりと・・・・楽しみたい!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

もはや『共通テスト数学は難しい!!』と決めつけるコト!!

 

では、どういう部分が難しいのか?

 

 

『難しさを分析する』

 

 

これが・・・・とても重要なことで、

これなくしては・・・高得点の実現はありえません!!

 

ということで・・・昨日のこの問題・・・典型的な問題であり、いわゆる共通テストの特

徴が強く表れてる問題です!!

実力差が明確に得点に現れると同時に、”経験値” がモノを言う問題です。

 

ズバリ・・・・この問題の難しいとこは・・・・

 

三角比表を用いて値を調べる!!

しかも・・・(180-θ)の値で調べる。

 

最後の設問の ” ~%  短い” の近似値を計算で求めるコト 。

 

 

こういった部分は、盲点!!

 

 

三角比表や常用対数表を用いて関数の具体的数値を求める!!

 

 

受験生にとって、不慣れな作業だからこそ、そこを突いてくる!!

 

 

解答はこうなります!!

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2022
12/15

違和感を覚えます!!

ブログ

中学生英語の教科書

頻繁に登場する “You’re welcome.”

 

ちなみに・・・・私は、滅多に使いません。

 

ほとんどは・・・・

That’s alright.

もしくは・・・

No warries.

 

たまに・・・

My pleasure.

 

先日、知り合いのオーストラリア人に聞いてみました・・・・

彼もやっぱり、ほとんど 言わないそうです。

 

彼が言うには、

You’re welcome.    は目上の人に言うフレーズ。

この表現だとは、逆に相手との”距離感”を強調されてるようで、

あまりいい気はしない・・・・・

 

と言ってました。

 

 

これが・・・ネイティブの持つ リアルな You’re welcome. のニュアンスです。

 

 

私は・・・”距離感” という感覚は分かりませんでしたが、

You’re welcome. はとても ”かたい” 表現という印象があります。

例えるならば・・・

中学生が校長先生に対して言う時の言い回し・・・・という感じです。

 

まぁ、様々なシチュエーションで、

相手に ”どういたしまして” という気持ちを伝える場合は、色々な表現はあるでしょう。

 

 

しかし・・・・教科書のシチュエーションにおいては、

 

絶対に、

That’s alright.

もしくは

No warries.

ですね。

 

 

それと・・・・

なぜ・・・・exactly (その通り!!   おっしゃる通り) が登場してこないのか?

 

 

中学の現行教科書のコンセプトを考えた時に、

色々な部分に違和感を覚えます・・・・・

(教科書批判ということではありません)

 

 

そう思ってるヒトも少なくないと思います。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございまくした。

 

 

 

 

 

 

前年度すべての受験生を阿鼻叫喚に叩き落した共通テスト数学。

私ももちろん全問解きました!!・・・・・私自身も正直”あせりました”

 

共通テスト数学、しっかりと高得点を達成するためには、

なぜ、”阿鼻叫喚”だったのか?

何が、どういう理由で難しかったのか?

ここをしっかりと分析する必要があります!!

 

 

私が認識している共通テストの神髄とは・・・

『作問の意図を見抜く力を養う』ことにあります。

 

そうすることでタイトな時間内で解き終える道が見えてきます。

 

作問者のメッセージをしっかりと受け止められるようになること!!

 

そもそも・・・・

『問題が解けた』というのは、自分の解答と正解が一致しただけの”必要条件”でしかあり

ません。

『作問者の意図が見えた』とき、その問題を解き切った!!    こうなるわけで、

高得点達成の道筋がハッキリとしてきます。

 

では・・・次の2題・・・作問者の意図は?

ここにフォーカスしながら、この問題の ”難しさ” をしっかりと分析してみましょう!!

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。