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2023
6/30

思い出の校舎 

ブログ

私には“思い出の校舎”がいくかあります!!

 

その中の一つがコレです。

 

 

ここに勤務させてもらってた、ということではありません。

 

ここを会場とした”僻地校の教育研究会”がとても思い出深く、

ここを通るたびに、当時の記憶が鮮明に浮かび上がってきます。

 

ここで“野営活動指導員”の資格もとらせていただきました。

 

 

今は・・・・”旧双葉小学校資料館”として、また ”廃校利用のキャンプ場”として、

密かな人気を博してます。

 

 

ここからのアングル・・・・・当時のままです!!

 

 

このバックネット(?)も当時のまま・・・・

 

当時のバス停・・・・・今は、路線バスは走ってません。

 

既に廃校となってかなりの年月が経ってます・・・・

 

“廃校利用”という点では、成功してる例だと思います。

 

 

地域の方々も少子化は時代の流れ・・・・と納得するしかない反面、

子どもたちのランドセルを背負う姿や笑い声が一切消えてしまったのは、

寂しい限りと思います。

 

何せ、当時は、この小学校がこの地域コミュニティーの中心的存在でしたから・・・・

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

『部活動をやり遂げた生徒は必ず最後に伸びていく!!』

 

こういうことをよく耳にいます!!

 

果たしてどうなのでしょうか?

 

 

結論は・・・『個々人の取り組み方次第!!』

 

 

つまり・・・部活動をやり遂げたからとは、一切関係ありません(笑)

 

実際のところ・・・・

部活をやり遂げて、引退後に加速度的に伸ばして生徒もいました。

もちろん、その逆の生徒もいました・・・・

 

ただし・・・強いてあげるなら、

部活をやり遂げた生徒たちは、明確な目標を掲げ、

それを達成するために、時間を惜しんで猛練習をしてきました。

そのプロセスで、集中力や判断力、精神力が鍛えられるわけです。

 

結果として、こういった経験が受験勉強にプラスに働く!!

 

 

こういうことです・・・・・くれぐれも“勘違い” や”思い込み”のないように!!”

 

あくまで、個々人の取り組み方次第です。

 

 

直近3年間で文武両道を果たし、

第一志望現役合格した実力養成会OB・OGです。

 

★北大(総合理系) 帯広柏葉高/新聞局局長

★北大(総合理系) 札幌西高/テニス部

★北大(総合理系) 札幌南高/吹奏楽部 

★北大(医保/検査) 札幌南高/吹奏楽部

★慶応大学(総合政策学部) 札幌南高/ダンス部

 

 

 

こういった・・・・高校生の文武両道については、

ヒトは皆 “美化” したがります、特に”塾講師”がその典型。

 

実は、決してそうではありませんし、悩ましい部分もあることも事実です。

 

ですから・・・しっかりとした実績を上げてる塾の話に耳を傾けることです!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

『バラを中心とした花と緑のレクリエーション基地』を目指し、平成11年にオープンした

そうです。

ガーデン内には上質なバラの香りがいっぱい!!

展望台からは北空知の田園地帯を一望できます。

展望台からの滝は流路を通ってガーデン中央の修景池へ注がれます。

時期によって咲くバラが違うため、訪れるたびに、様々な発見があることでしょう。

 

ガーデン内はいたるところ隅々まできれいに整備されてました。

普段からお世話や管理してる方々の仕事の丁寧さ・・・・リスペクトしかありません!!

 

心癒されるとても素敵なガーデンでした。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

昨日の実力養成会通信で『大学入試における裏技・飛び道具』について書かせてもらいま

した!!

 

でっ・・・・この通信をご覧いただいた2名の方からラインをいただきました!!

 

1名は、某トップ高の数学の先生。

そして、

もう1名は、現在、千葉にお住いの旧友です。

 

とてもありがたいことですし、私にとってもこの上ない”励み”になります!!

 

 

そんな旧友からいただいたラインをご紹介させていただきます。

ちなみに・・・彼は東大理一卒です。

もちろん、掲載に当たり、彼の了承をいただいてます!!

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

『ベクトルの外積』『包絡線』知ってるヒトもいるでしょう。

 

もちろん、知らなくても全然大丈夫です。

これらは高校数学の範囲では習いません。

 

『外積』だとか『包絡線』などのように”大学数学”の定理や公式を知ってる生徒に、

『入試で使っていいですか?』と質問されることがあります。

 

 

答えは『ダメ!!』

 

 

そもそも・・・・大学入試の問題は、高校で習う数学の範囲で解けるように作られていま

す。もちろん、採点基準もそうなっています。

にもかかわらず・・・・裏技的知識を使って解くってのはどうでしょう?

 

しかし・・・・現実的には(北大に関して言えば)それが正解ならば、すべて〇 となって

ます。ただし、大学の範囲の知識を使った解答は、採点基準も大学の範囲に従ったものに

なるそうです。

 

採点される先生は、数学の”学者”さんです!!

しっかりと理解したうえで使ってるのか?

それとも生半可な知識をふりまわしてるだけなのか?

一瞬で見抜かれてしまいます(笑)

 

以上より・・・

 

 

なるべく・・・・高校数学の範囲で解く!!

ただし・・・他の解法が思いつかない時は”大幅減点覚悟”で使う!!

 

 

このようなスタンスでいること!!

 

 

とは言え・・・・・こういった”裏技”や”飛び道具”で解ける問題を出題してしまうという

のは、そもそも大学側のミスと言わざるを得ません・・・

 

 

“飛び道具”に頼ることなく、実直にやっていきましょう!!  ・・・・こう言うことです。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。