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北嶺高1生の指導例です。数Ⅱ『対数関数』

いつものように、原理・原則にのっとり、本質的な部分の解説にしっかりと時間をあてて

ます。

 

北嶺(一般的な一貫校)の場合・・・

高1の段階で、数学ⅠA、数ⅡBのほとんどを終了します。

 

だから、”外”から見てる”塾講師等”は『授業の進み方がメチャクチャ早い』と思います。

 

 

北嶺に限らず、一貫校の進み方は、早くはありません(笑)

 

 

教科書に沿った、真っ当な進み方です!!

 

 

そもそも教科書自体が、一貫校用の教科書なので、

3か年用の教科書と根本的に違うのです!!

 

3か年用の教科書は『単元ぶつ切り』で作られ、

一貫校用は、各単元領域を学年の壁を乗り越え、効率的に構成されています。

 

効率的に授業が進められていきます!!

 

 

北嶺の授業は、数学に限らず、全科目、進み方は、普通です(笑)

私も、過去に北嶺で指導させてもらってましたから。

 

進み方でいえば・・・・立命館のSP は、頭抜けて早いですが、

他の一貫校は・・・・いたって普通です。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

長女は、この春から社会人となった。

連絡がこないってことは・・・・元気にやってるんだろう(笑)

 

長男は、大学3年生。

大学院に進むみたいなので、まだ4年。

 

 

とはいえ・・・子育ては、ほぼ卒業といっていいだろう。

 

 

振り返れば、これまで・・・とにかく仕事中心の人生だった。

 

子育て、そっちのけで仕事、仕事の人生だった。

妻には、本当に迷惑をかけっぱなしだった・・・・・・

 

 

でっ・・・・・コロナ・・・・

 

塾で単身赴任状態を強いられた。

 

結果・・・

 

“おうち”時間を楽しむようになった・・・・

いや、楽しめるようになった。

 

 

ガーデニング

ジグゾーパズル

料理

 

読書

 

ウォーキング・ランニング

 

まさに、コロナが私のライフスタイルを変えてくれた・・・・

 

子育ては卒業したが、仕事はまだまだ頑張らせてもらう!!

 

とはいえ、これからは、夫婦で色々なことを楽しんでいきたい。

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

受験生には、これを書いてもらってました!!

 

 

目標点設定のうえで、大切なことは『逆算』

 

 

具体的は・・・・北大総合理系を目指すヒトで考えてみましょう。

 

最終目標点は“合格者平均点+α” 

 

ちなみに、今年の共通テスト北大総合理系合格者平均点は以下の通り(東進調査より)

 

総合理系の合格者平均は、900点満点中698点!!

以下は各科目の合格者平均点です。

【リスニング】85点

【リーディング】87点

【国語】141点

【数ⅠA】73点

【数ⅡB】85点

【化学】69点

【物理】84点

【地理B】74点

 

 

本番でこの点数を達成するためには、

10月(第3回全統マーク)の時点で、何点を達成しておかなければならないか?

 

では・・・

10月の時点で、その点数を達成するには、

8月(第2回全統マーク)の時点で、何点を達成しておかなければならないか?

 

8月の時点で、その点数を達成するには、

4月(第1回全統マーク)の時点で、何点を達成しておかなければならないか?

 

 

では・・・・第1回全統マーク模試で、その目標点を達成するために・・・・

具体的に・・・

例えば『リーディング』であれば、

 

何を?

 

どのように?

 

どのような頻度で?

 

 

勉強するのか?・・・・・

 

さらに、やったことに対するチェックは、

誰が?

どのように?

どういう方法で?

 

ここまで、具体的に、計画させてます。

 

 

なんとなく、勉強する・・・・

なんとなく、目標設定・・・・

 

こんなんでは、全く意味はないっ!!

 

やる以上は、徹底して、トコトン、こだわりをもってやりなさい!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

保護者の方たちから

『ギリギリで合格(トップ高)してもその後地獄を見る』

と言われました・・・・

 

というコトをよく耳にします。

 

学校の先生や塾の先生から言われてたようです。

 

 

でっ実際はどうか?

 

 

そんなの根も葉もない“噂話”です (笑)

 

 

 

具体的に、どこの誰が、そんな状況になってるのでしょうか?

 

具体的高校名、

生徒の氏名、

そして生徒の具体的な点数と学年順位

 

これらをお聞きしてみてください!!

 

 

言えるはずもありません(笑)・・・・都市伝説なんですから(笑)  憶測と妄想です。

 

おそらく、そうおっしゃった方の、苦い”体験談”かもしれませんね(笑)

 

しっかりと高校生を指導して、”現状” をしっかりと認識されてる方は、

このようなことは絶対にいいません(笑)

 

でっ・・・・実際に、昨日、札幌南高の高2生の2人に聞いてみました!!

 

2人とも、口をそろえて『入試の成績は、(南高進学後の成績に)まったく関係しない』と

言ってました。

 

いかがでしょうか? ・・・・・・・これがリアルな現状です!!

 

 

 

ちなみに・・・

昨年、慶応大学総合政策学部に現役合格したM君は、札幌南高をギリギリで合格。

昨年、北大(保健医療)に合格したNさんは、札幌北高をギリギリで合格。

4年前、北大(総合理系)に合格したG君は、札幌南高ギリギリで合格。

5年前、北大に合格したM君は旭川東高をギリギリで合格しました。

 

さらに・・・

愚息は、札幌西高、平均より下で合格しましたが、北大総合理系に現役合格でした。

 

F君は、帯広柏葉高校、真ん中より下の位置で合格しましたが、北大総合理系に現役合格

しました。

 

こういったケースは上げればキリがありません!!

 

 

 

いつも・・・書かせてもらってる通りです・・・・

 

 

高校へ進学してしまえば、すべて横一線!!

 

 

 

要は、やるか、やらないか。

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

『赤尾の豆単』・・・私も当時、コレをやってました!!

赤尾好夫氏・・・・・旺文社の創始者。

 

彼は、大学受験生に向けて数多くのメッセージを送り続けてきました。

 

彼が書き残した言葉の中で特に有名なのがこの『勉強十戒』です。

 

それから半世紀が経ちました。

 

大学入試も受験勉強の形も様変わりしました。

 

しかし『勉強十戒』が指し示す『学ぶこと』の本質は今も変わりません。

 

特に・・・浪人生の皆さん、完全にスイッチ、入りましたね!!

 

 

さぁ・・・第一回全統マーク模試!!

 

 

2週間後です・・・・・・・

 

 

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。