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なんとっ!!        なんとっ!!

 

 

ある生徒の保護者の方と妻が・・・・・

幼稚園時代、同じクラスだったということが先日、判明しました・・・・・

 

 

いやぁ・・・・・偶然とはいえ、恐ろしいものです。

 

さて・・・・

その地区は・・・・このお母様や妻が中学生の頃は、

○区では、一番学力レベルが高く、北高、西高にも毎年、大量に合格してました。

ちなみに、当時は、〇〇中学で学年30位以内なら、北高、西高は安全圏!!

 

その中学校では『学年30位以内』というのが一つの目標であり、トップ高(旧学区)へ

いけるかどうかの目安でした。

学年一桁なら、北高は余裕でした。

北高へは10人前後合格してました。

当時、大手進学塾で、この辺のエリアの教室責任者を10年近くさせてもらってました。

 

で・・・・今は?

 

先月実施された学力Aテストの学校別平均点。

 

当時、○区でもトップクラスの成績だったその中学校の平均点は、見るも無惨な結果。

ここ10年・・・・絵に描いたようにみるみる学力水準は落ちてます。

 

 

昔は昔、今は今・・・・・とは言え、

昔を知ってるからこそ、なんとも、寂しく切ない思いです・・・・・・・

 

 

確かに、30年前と今では、その地域の景観はかなり変わりました。

 

 

しかし、それ以上に、地域の学力レベルをこうまでも劇的に変えてしまった・・・

こういうこですね・・・・

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

医学部面接・・・・実は、知られてるようで知られてないのが実情です。

 

実力養成会には、高2、高1、中3、中2・・・それぞれの学年で、医学部志望者がいます。

医学部志望の生徒、及び、保護者の皆さんに是非ともじっくりと読んでいただき、今か

ら、しっかりとした意識を持っていただきたいです。

 

医学部・・・国公立、私立、すべての大学が面接を課してます。

 

 

そして、それぞれの大学の募集要項には、

『面接試験で医師としての適性に欠くと判断した場合は学科試験の点数に関わらず不合格

とする』と明記されてます。

 

いくら、学力テストでいい点数をとっても、面接で不合格となるケースも実際にあり

ます。

 

医学部面接は、一般の面接と比べ、10倍ハードルが高い!!

 

このことを強烈に意識することです。

 

例えば、こんな2019.旭医で、こんな質問がありました。

 

『医師の仕事は直接生命に関わるものですが、その怖さについてどう思いますか?』

 

この質問で問われてることはなんだと思いますか?

 

まず、医師は患者の生命の保護と健康の増進が使命ですね。

その重さが分かってるか?

そしてその重さが分かった上で、

医師を目指すことについて、どれくらい真剣に考えてるのかが

問われてます。

 

困ってる人を助けたい、ヒトの役に立ちたい、、、、小学生の作文ではないのです。

 

真剣に、本当に真剣に考えてるか?

ここを問うてるのです。

 

 

では、(医学部志望である)皆さんは、次の質問にどう答えますか?

 

 

ちなみに、以下の質問は、札医、旭医の面接で実際に聞かれた質問です。

 

 

そもそも・・・・医学部面接では、なぜ、このようなことが聞かれるのでしょうか?

面接における質問の背景には、必ず、意図、理由というものがあります。

それを知ることこそ、適正な回答への近道です。

ここが、実力養成会の医学部面接指導で一番大切にしてる部分です。

 

 

◆命を救う仕事や人の役に立つ仕事は医師に限りません。

なぜ医師になりたいと思うのですか? 

 

 

◆なぜ、小児科や産婦人科で医師不足が起こっているのでしょうか?   

診療科の偏在は、どうすれば解消できると思いますか?

 

 

◆出血量が多いけが人が3人運ばれてきた際に輸血用血液が2人分しかない場合、どう対

処しましすか?

 

 

◆遺伝子診断について何か知ってることはありますか? 

この検査に何か問題はあるのでしょうか?

 

 

◆女性の医師が増えてますが、

女性が医師になる場合のメリット、デメリットを上げてください。

 

 

◆日本の医療保険制度については色々と問題点を指摘されてますが、

その問題を解決するにはどのようにすべきだと考えますか?

 

 

◆医療過疎地域や無医村など、医療の不均衡を是正するためにはどういった対策が必要だ

と思いますか?  あなたは地域医療にどうかかわっていきますか?

 

 

こういった質問を通して、皆さんの”何”が見られてるのでしょうか?

そして・・・・なぜ、このようなことが聞かれるのでしょうか?

 

この続きは、明日の実力養成会通信で・・・・・

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2023
10/10

◇やっぱ、コレですよ!!

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とにかくカレーが大好きで、特に“激辛カレー”には目がありません。

ということで・・・・これまでに、実に多くのレトルト激辛カレーを食べてきました!!

 

色々なお母様たちからいただく『激辛カレー情報』ありがとうございます!!

 

 

もちろん・・・激辛好きといっても、個人により好みは違いますが、

『私にとってのベスト1』は、やはり、これです・・・・・

『鬼の目にも涙』の激辛です(笑)

先日、久々に、食べました!!

一見すると・・・・普通のカレーですが・・・・いわゆる『鬼の目にも涙』の激辛。

いや・・・・激辛なのは分かってるんです!!

分かってるんですが、

いつ食べても、この辛さは・・・・『ビックリスチャンディオール』感、満載(笑)

辛いというより、ヒリヒリ感なんです!!

容赦ない辛さなんです。

一瞬にして、額からは滝のような汗が噴き出してくるんです・・・・・

しかし・・・・メチャクチャ、美味しいという・・・なんとも不思議な感覚。

 

 

ちなみに・・・シンプルに『辛さ』だけで言ったら、このカレーが一番でしょう。

見た目からして・・・そして香りからして、これはカレーは尋常でない、というのが

わかります!!

誤解を招く表現かもしれませんが、”悪意のある”辛さ。

徹底的にトコトン辛くして、ぎゃふんと言わせよう という意図を感じる辛さですね。

決して、悪い意味でとらないでください!!

それだけ、作ってる方々が徹底して辛さにこだわってる、ということですから・・・・

それでも、なんとか、完食出来ましたが、

食後、2~3時間くらい、口の中の感覚が麻痺してました。

 

本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

北嶺高1生です。数学と物理を指導させてもらってます!!

物理【運動方程式】の指導例をご紹介させていただきます!!

 

ハッキリ言います!!

 

 

物理は、数学より圧倒的に簡単です。

 

 

『運動方程式』・・・・すべては日常で経験してる“当たり前のコト”なんですね。

とは言え、意外と知られてない事実なんですが、

 

『運動方程式 ma = F 』は、厳密には証明されてません!!

数学では、あってはならないコト(許されないコト)なんです。 

 

にもかかわらず、となるんですが、

経験的に『正しいことは自明』というスタンスなんです!!

 

さらには・・・・運動方程式は、どんな物体にでも成り立ちます。

例えば、『星の運行』もそうです。

札幌で、次の皆既日食が見られるのは?

 

これも、ザックリいえば・・・

運動方程式を解くことではっきりする!!   こういうことです。

 

つまり・・・運動方程式により、その物体がこれまで、どんな運動をしてきか?

この先、どんな運動をするのか?    こう言ったことまで分かってしまうのです。

 

この日は・・・・『運動方程式の立て方』『運動方程式の3つの落とし穴』について、

“共に考える!!”  という立ち位置で指導させてもらいました。

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

10月になり、愚息も大学がまた始まった・・・・・

 

昔は・・・・『製図』といえば、

たばこの煙の充満する教室で夜通し作業に没頭してた・・・・

 

今は?

すべて自宅でPCで、軽やかにしなやかに・・・・・・(笑)

時代は、180度変わった。

 

 

こう書いたら愚息には失礼だが、大学の成績は以外にも優秀だ。

とにかくテニス中心の毎日。

バイトも2つ掛け持ちをしてる。

まぁ・・・・うまく、やってるということだろう。

 

思えば、高校時代、

『トップ高では部活と勉強の両立は大変だ』とまわりのお節介な大人たちが、

“部活をやるなら旧帝現役合格は無理” とグダグダ言ってた。

 

愚息が通ってた高校を『4年制高校』と揶揄する塾ブログを目にしたこともあった(笑)

いかに、塾ブログ(一部だが)が、リアルな現場を知ることなく身勝手な憶測と妄想書かれてるか、ということだ。

札幌は特にヒドい・・・・・それは、今でも。

ヒトの振り見て我が振り直せ、と痛感したのを記憶してる。

 

 

本人にしてみたら、

部活もやるし、勉強もやる。

それが当たり前で、先輩やまわりの友人たちも当然のごとく、そうしてた・・・・

だから・・・・愚息も当たり前のように、部活も頑張り、勉強も頑張ってた。

まさに、愚息は”まわりの環境”に引っ張られ、そして鍛えられてた・・・・

 

『トップ高と呼ばれる所以(ゆえん)』だ。

 

 

【愚息、高2の頃】

本人にとって『両立させてる』という意識はゼロ。

なぜなら・・・・・それが『当たり前』

そんな中で、学年1位をとったこともあったのだから、

今思えば、よく頑張ってたんだと思う。

 

こういった経験から・・・・

大学生になった今でも『テニスも頑張るし勉強も頑張し、バイトも掛け持ちしながら頑張る』というスタイルなんだろう。

これが、愚息のスタンダードだ。

 

 

さて・・・・・そんな愚息だが、最近、ちょったトラブル(?)があった。

 

親とは

子どものことを、勝手に心配して、勝手に気をもんで・・・・

 

肝心の子どもの方は?

 

親の心配をよそに、意外にもケロッとしている(笑)

 

 

我が家でも、まさに、こんな感じだった。

 

 

コレもまた・・・典型的な『子育てあるある』ではないだろうか?

 

 

親にとって、子どもは、

たとえ、成人しようが、

たとえ、社会人になろうが、

子どもは、子ども。

 

しかし、子供は確実に成長してる。

 

改めて、実感しました・・・・・・・

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。