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先日の【月形町】のブログ。

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『とても興味深かったです』

『さっそく、次の週末、月形へ行ってきます』

『あなたの知らない北海道の歴史、今後も楽しみにしてます』

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等々のメールをいただいてました。

ありがとうございます!!

 

 

と、いうことで・・調子に乗って『増毛町』について

『前編』『中編』『後編』と3回にわたり書かせてもらいます!!

留萌管内増毛町。

 

映画『駅/STATION』ロケ地としても有名です。

この町にも、やはり・・・魅力あふれる『北海道の歴史』が満ち溢れてます!!

 

そもそも『札幌』が歴史に登場するのが1869年(明治2年)。

たかだか・・・154年前のはなし。

 

で・・・・『増毛』が初めて歴史に登場するのは・・・・・・・・

なんとっ!!   1706年(宝永3年)。

今から317年前です・・・・歴史は、札幌の倍以上!!

 

ここ、増毛には、

明治、大正、昭和の風情そのままの街並みが今もなお、色濃く残ってます。

 

まさに、タイムスリップしたような不思議な感覚になります。

 

 

なぜ・・人口3600人の増毛に、こんなにも?

 

 

知る人も少ないと思いますが、

増毛を真剣に語るには、1590年(天正十年)

までさかのぼらなければなりません!!

 

 

 

この続きは、明日、明後日のブログで・・3日連続で書かせてもらいます!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

どこの塾でも『基礎基本が大事』と声高らかに言う。

 

生徒も、保護者もそんな“呪文”は聞き飽きてる(笑)

 

 

大切なことは・・・・『だから、何をどのようにやるの?』

ここをしっかりと具現化しなきゃ・・・『絵に描いた餅』

『基礎基本が大事』・・・言うだけ言って しょせん“生徒・保護者へ全部丸投げ”  

 

たかだか・・・・1日3題の英作トレーニング。

 

 

ひたすら毎日コツコツと・・・・・

 

 

まさに『薄皮1枚の積み重ね』・・・・・

 

 

8月の道コン後から中3生『毎日の英作』をスタートした!!

気付けば・・・・・・・こんなにも・・・・

コレが『基礎基本が大事』というコトを具現化したモノ。

 

学力Bテストでは・・・・2名とも、自己最高をまたしても更新!!

 

『基礎基本は大事』・・・・・言うだけなら、誰でも言える・・・・

 

大切なのは・・・・

何を?

どのようにして?

どうやるか?

 

この仕組み、システムを作り実行するだけ!!

 

そして、指導者は、それをやらせ切るのみ。

 

 

口だけ(書くだけ)の講師は多い。

『行動』をみればわかる。

 

 

 

継続しか力にならない!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

“白老のほたて”で『ほたてラーメン』を作りました!!

産地直送のほたてを、惜しげもなく使いますっ!!

塩コショウして、しっかりと火を通します!!

ほたてのエキスが凝縮された煮汁は、ダシとして使います!!

ホタテの煮汁に市販の醤油ラーメンのスープ、ほんだし、こんぶだし、ラード、

味の素、しお、しょう油で『昔風しょう油味』に!!

ほうれん草ときくらげをトッピング!!

ホタテラーメン、昔風しょう油味の完成です!!

やっぱ・・・・・ホタテ、潮の香満載です。

あっさりした中に、磯の香りがただよう、ホタテラーメン!!   美味しかったです!!

こりゃぁ~お店で出せる味です。

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

北嶺で高2全統模試学年26位達成!!

 

 

学年順位・・・ドンドン自己最高を更新してます!!

 

 

普通の方なら、北嶺で学年26位と言っても、あまり”ピン”とこないでしょう・・・・

 

 

北嶺進路指導部より毎年発行される『進路だより』

 

どの高校よりも、ち密な『個人データ』が紹介されてます。

 

 

例年・・・・

北嶺で、東大を志望する生徒は、だいたい学年30位以内。

国公立医学部、合格の目安は・・学年50位以内であれば、ほぼ、安全圏。

 

 

分かりやすく言えば・・・・

 

北嶺の学年26位 ≒ 南高の学年10位

 

 

この生徒は、中2の頃から実力養成会に通ってくれてます。

『数学が苦手でどうにかしたい』ということで・・・・入会されました。

 

入会から2年が経ちました・・・・・

 

結果はこの通りです。

 

 

継続は力なりっ!!

 

 

これしか、ありません!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

樽前山・・・・・古くから『霊峰』としてあがめられてきました。

 

そして・・・・『樽前山神社』

 

そもそも・・・・苫小牧総鎮守(苫小牧全体を安らかに守る)でありながら、

あえて社号が『樽前山』というのは

山麓に建てられてた小さな祠(ほこら)がこの神社としての起源だから。

 

広々とした石畳の参道を歩き、ふと振り向くと、苫小牧の街と太平洋が目に飛び込んでき

ます・・・・・・なんともおおらかな気持ちになります。

あざやかな朱色に目を奪われます。

 

広い広い境内には、樽前天満宮も・・・ここには言わずと知れた学問の神様が・・・

稲荷神社も・・・

こんなにも立派な・・・・手水舎

 

 

神社巡りをすることで、

『なぜ、この地に創設されたのか?』

『この地はどういう歴史を歩んできたのか?』

こういったことが見えてきます・・・・・

 

ただ行くだけではなく、

様々な、知識だとか教養が身につきます。

 

これもまた・・・・神社巡りの魅力でもあります。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。