中学時代は、超優等生・・・・・・・
それが、
東西南北、旭丘のトップ高へ進学したとたん、一気に失速。
このような生徒は少なくありません。
私自身も、これまで40数年間、数えきれないほど、さまざまな生徒を見てきました。
今の、中学生は、そのほとんどが、塾に通ってます。
それぞれの塾では、大手、個人、集団、個別、問わず、担当される講師の先生が、
手取り足取り、かゆいところまで手の届く指導をされてます。
その結果、生徒はどうなっていくか?
塾の先生方の、熱心な指導とは裏腹に、皮肉にも・・・
“答えを教えてもらう指導”にどっぷり!!
トップ校へ進学して、失速する原因は、ココにあります!!
生徒のみなさん!!
保護者の皆さん!!
いかがでしょうか?
今となれば、痛いくらい、心に刺さりますね?
そして、合格することだけに気持ちが向いてましたね?
今・・・・・シドニーのいくつかの高校は、カンニングがOKになってます。
スマホで、なんでもかんでも、瞬時に検索できるから。
学校側でも、カンニングを防ごうにも防げない。
であれば・・・・
友達と相談しても
検索をしてでも、
ベストな答えに早く到達した生徒の勝ち!!
つまり・・・・カンニングをしようが、何をしようが、
より優れた方法を見つけ、最適解に到達することが、求められるのです。
私は、答えは教えません!!
答えは、”結果”でしかありません!!
私が、一番大切にしてる者は、
“最適解”を見つけ出すための構想の練り方、
つまり、どのような、思考回路構築させていくか?
ここです!!
本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
追記
例年、各トップ高の、学年トップ層の生徒たちの出身中学を、見ていくと、不思議なことに、ある3〜4の中学が、非常に多いことに気付かされます。
近いうち、このテーマでブログを書かせていただきます。