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医師をされているあるお父様のアドバイスを受け、

ここしばらく、自習は自粛をお願いしてましたが・・・・

 

 

3月15日(水)より自習OK   とします!!

 

 

 

時間は10:00~20:30   年中無休

 

 

 

 

 

 

 

授業の ”ある、なし” に関係なく、誰でも自由に使えます!!

 

 

自分の ”勉強部屋” 感覚で思う存分使ってください!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

 

新川通りです・・・・ひたすら、北上します!!

新道交差点です。

天狗橋です。

到着です!!  新川皇大神社。

明治37年、氏子37家の有志により創設されたそうです。

伊勢神宮と縁深く道内唯一『皇大神社』の社名をいただいたそうです。

 

お祀りしてある神様の一つに“品陀和気命(ほんだわけのみこと)”という学問の神様。

第15代天皇 応神天皇様 です。”八幡様” というお名前もあるそうです。

勉強、勝負事、合格の神様とのことです。

 

後期に向けて、背水の陣で挑む生徒もいます。

 

しっかりと気持ちを込めて、手を合わせさせていただきました!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

つい先日、中央大学総合政策学部合格の生徒が、

使ってた問題集がコレ!!

全149題が収められてますが、

“中央大学用に私がさらにセレクトした100題” を3周しました!!

 

この生徒は、数学はコレと赤本のみ!!

過去問は10年分やりました!!

 

“プラチカ”は、あまりにも有名です。

しかし、キチッと3周、やり切る生徒はそう多くはありません。

 

3周すれば、私大文系数学の『典型的かつ標準的な問題』を解ける力は

バッチリと養えます!!

 

 

この生徒は、中央大、総合政策の数学は、1問ミスです。

 

 

 

コレと決めた一冊をトコトンやり切る!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

私は、小論文や志望理由書、自己PR書等の添削指導もさせてもらってます。

 

さらには、ブログ等で毎朝文章を作り、発信させてもらってます。

 

それゆえ…他人事ならぬ”自分事”としてじっくりと読ませてもらいました。

 

そもそも『文章』には、書き手の思考力や発想力が如実に現れます。

 

文章ほど、その人の”アタマの良し悪し”が現れるモノはありません。

 

 

ここ数年、文章を書くヒト、書きたいヒト、

書かなければならないヒトが確実に増えてます。

 

インターネットの普及によって、メールやホームページ、ブログ等々・・・・・

 

さらには、大学入試や入社試験でも、小論文がますます重視されてます。

 

プリンターがあれば誰でも簡単に印刷物は作れます。

 

これまで、文章に縁があろうが、なかろうが、

誰でも、何かを書かなければならない機会が確実に増えてます。

 

だからこそ・・・・こういった一冊をじっくりと読み、自分を見つめ直す、

自分を軌道修正することも必要と思いました。

 

 

特に、筆者が強調してた『テーマは論じないで、語るべし』は、

医系小論文でも、そのまま当てはまります!!

 

とても勉強になりました。

 

でっ・・・・・最後は、やっぱり、ココですよね・・・・

『文体に凝るより、まず中身の充実!!』

 

 

生徒を指導させてもらう立場として、

そして、

自ら文章を作成し発信させてもらってる立場として、

 

とても勉強させてもらいました。

 

みなさんにも是非ともお勧めしたい一冊です。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

数えてみたら・・・・この春で、指導経験は43年になります。

 

 

最初の頃は、無我夢中で問題を解き、いろいろな別解も指導してました。

当時は、物理も指導させてもらってました。

微積をゴリゴリ使う物理です。

 

25年くらい経ってからでしょうか・・・・

 

色々な解法を求めるよりも、

オーソドックス(いわゆる王道)な考え方で色々な問題を解ける方が

応用・発展の面からも絶対に良い!!

 

ということを実体験を通して分かってきました・・・・・

 

 

別解が必要ない、という意味ではありません。

 

問題の読み方、受け止め方によっては別の解法が自然な解答だ、

ということもあるでしょう。

 

理解が深まると問題の見方も変わります。

これもまた、楽しみのひとつでもあります。

 

さて、43年間、実に色々な高校生・浪人生に接してきて感じるのは、

 

小手先の知識を振り回すより、

多少、遠回りであれ、正攻法(正統的)で攻める!!

 

こういった生徒たちが結局、伸びていきました。

 

もちろん、知識は多い方がいいのですが、それらがつながっていないのが欠点です。

 

 

色々と深く考えるようになると問題の核(本質)が見えてきます。

すると、そこから自然に別解も見えてきます。

 

 

さて、実力養成会では、高校受験の終わった中3生たちは、

既に本格的に数ⅠAの勉強をスタートしてます。

 

すべては・・・・圧倒的アドバンテージをもって、ロケットスタートを切るためです。

 

実力養成会で、数学を学んでいくにあたり、

 

何はともあれ・・・・・

紙〔ノート〕と鉛筆を持って、

図を描き、

計算し、

手を動かし、

アタマを働かせる!!

 

中学時代のような、手取り足取りの指導は、、、もう卒業です。

いや、卒業しなきゃ、決勝トーナメントは勝ち上がれません。

 

1日も早く自立です!!

 

 

例えば・・・・・この2題・・・・

 

見た目は『平方根の計算』、だから“初心者”『数Ⅰって言っても中学の延長じゃん』

勘違いします(笑)

 

 

 

 

これらは、平方根の勉強ではありません()

 

 

【基本例題28】では、平方根という題材で“対称式の式変形” を学ぶのです!!

【応用例題31】では、平方根という題材で“次数ダウンの方法とその効用”を学ぶのです。

 

ですから・・・・

『高校数学は、中学数学とは、全く別の教科』という感覚でいなきゃダメ!!

札幌南高のある数学の先生も、まったく同じことをおっしゃってました・・・・

 

 

我々は・・・・

小手先のテクニックに走らない、

そして解法暗記に頼らない、

正統的な数学を勉強しています!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがうございました。