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2021
10/25

★60を過ぎて・・・・・

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60を過ぎて、

今、思っているコトは、

 

『人間、死んだらいくらでも休める!!   今、勉強しなくてどうする

 

死ぬときに、アレもやればよかったと後悔はしたくない。

 

 

面白い仕事をしたい!!

自分に合った仕事をしたい!!

と言うが・・・・・

本当に、面白い仕事とそうでない仕事ってあるのだろうか?

 

私は、そうは思わない。

 

 

どんな仕事からでも必ず学ぶべきものはある!!

昆布取り

お好み焼き屋

寿司屋の出前持ち

競馬場の警備

トラックの配送助手

 

 

 

どれも、私にとって、貴重な経験で、それは、今でも、脈々と生きている。

 

 

大切なのは、「ファイティングポーズ」をとり続けることだ。

ガードを下げさえしなければ、必ずチャンスはやって来る。

 

世間で言うような成功した人生でなくたっていい・・・・・・

 

最後は、納得できる人生であればいい・・・・

 

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

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河合塾の実施した”就きたい職業べスト5″。

高3女子では、『看護・医療技術系』が3年連続で1位。

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先日も、夕方のHTBのテレビ番組で『高校生の看護師人気』の特集が組まれてました。

 

 

実際に、実力養成会にも、看護、医療技術系志望の生徒が数名います。

 

 

でっ・・・・そんなキミたちに質問です!!

 

 

【質問1】医療、福祉の現状をどの程度認識してますか?

【質問2】あなたが考える理想のコ・メディカルとは?

【質問3】脳死やインフォームドコンセントについてどの程度の知識がありますか?

【質問4】終末医療について知ってることを教えて下さい?

【質問5】カルテ開示についてどう考えますか?

 

 

さて・・・・上の質問5つに対して、しっかりと答えられましたか?

 

 

キミたちに改めて問います!!

 

 

本当に、看護・医療技術系に就きたいのですか?

 

 

 

身勝手な医療は、患者さんにとって、いい迷惑です。

実力や適性のない者が、簡単に就職できるほど現場は甘くありません!!

 

 

 

そこで、看護・医療技術系受験に必要な心構えを伝えます!!

 

①受験を憧れではなく、プロ意識を持つ準備段階としてとらえなさい!!

 

②看護・医療技術系入試は、職業に直結してるということを強く意識しなさい!!

 

③看護医療技術系の受験生として、必要な医療や福祉の知識は最低限身につけなさい!!

 

④看護医療技術系に就きたいという、確かで強い気持ちを持ちなさい!!

 

 

言うまでもなく、医療従事者の入試は、職業に直結します。

 

例えば、理学療法士を希望するヒトが、作業療法士との区別ができないのは、

既に、受験資格すらありません・・・・と言ってもいいでしょう。

これは、知識とかの問題でなく、“心構えの問題”です。

さらに、一般的な知識にしても、医療や福祉の知識にしても、医療従事者を目指すものと

して、当然知っているレベルのものを知らないと言うのは、関心がないとの同じです。

医療、福祉に関する関心度ゼロってコト。

そんなヒトが医療・福祉系を目指していいのでしょうか?

 

患者さんの立場に立って考えてみてください!!

 

そんな看護師さんに担当して欲しくない!

誰もがそう思うはずです!!

 

何が言いたいか?

いい加減な気持ちで、受験してはいけないっ!!

いま、既に求められている医療従事者の大部分は、

量から質に転換してるってこと、知ってますか?

これからの医療界にとっては、

質的に高い医療従事者のみが社会から求められてるんです。

これは、実際に医師をされているある保護者の方がおっしゃってた言葉です。

 

 

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

9月11日の画像です。

 

このように2週間ほど“水さし”にしてました。

根も生えてきて、植え替えをしてあげました。

 

 

あれから・・・・1か月と2週間・・・・

 

 

こんなにも、成長しました!!

 

ガーデニングは、ベランダなどちょっとした場所でも手軽に楽しめます!!

 

花の管理の仕方。

寄せ植えのデザイン。

色彩のコーディネイト。

花を美しく咲かせるための水やり。

花や緑をイキイキと、色鮮やかに保つためのコツ。

 

やればやるほど、その”奥深さ”に感動します。

 

 

日本園芸協会認定『ガーデニングコーディネーター』

を目指し、勉強してます!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

今の、小学生、中学生は、

学校や塾で『解けたら、褒められる』という経験をして育ってきました。

 

当然ながら・・・・解けないと焦る生徒が多いわけです。

 

その結果、答えを出すことに懸命になりすぎて、

その仕組みや論理に全く関心が持てなくなってます。

 

とにかく、答えを出したい・・・・・

答えが出たらそれでおしまい・・・・・・

 

このような態度では、数学が本当にできるようにはなりません。

 

 

そもそも、数学の勉強とは、

学校や塾で授業を受けたり、

教科書や参考書などを読んで学んだり、

友達と数学の議論をしたり、先生に教えてもらったり、

そして、自分で考えたり・・・・・

こういったもの、”すべて込み” で『数学の勉強』といいます。

 

問題を解く≠ 数学の勉強

 

問題を解くというのは、数学的体験をすることです。

 

 

問題を解くとは・・・・

筋道を立てて考えるための論理やその論理に基づいて緻密に考えすすめるという数学的な

見方、考え方、さらには、定理や公式などに触れ、自分の言葉で考えを述べる・・・・・

これが問題を解くということです。

 

つまり・・・・

点数がどうのこうのというのは、結局、雑音でしかありません。

 

解けた、解けないで、一喜一憂するのは、的外れ。

 

たとえ、問題が解けなくても、その問題と向き合い、知的格闘したことで、

理解が深まるわけです。

 

問題が難しい、やさしいというのは、出題の要素の一つに過ぎず、

本質的ではありません。

難しくも易しくも出題の仕方でどのようにも出来るわけです。

 

 

高校受験だけを目的とする断片的な、解法中心の、パターンに頼る勉強に、

どっぷりとつかってしまってることが、諸悪の根源となっているのです。

 

中学時代、成績がトップでも、

東西南北、旭丘へ進学したとたん、失速する生徒が後を絶たないのは、

こういう理由です。

 

 

 

具体的事例で説明させていただきます!!

 

〇、△・・・・整数としましょう。

 

〇+△=10

 

このとき、、〇と△は?

〇=1 、△=9 ・・・・・あるいは、〇=―5、△=+15・・・・・

2整数のカップルは、無数に存在します(不定)

 

 

では・・・・

 

〇×△=10

 

かけて、10になる2整数のカップルは、限られます・・・・

〇=±1  ・△=±10、〇=±2・△=±5、〇= ±5・△=±2 、〇=±1・△=±10

このように限定されます!!

 

つまり・・・・

『足し算』よりも『掛け算』の方が、より正確な情報を得やすい!!

 

数学の世界において、“情報を得る” という意味においては、

『掛け算』の方が、圧倒的に価値がある!!

 

つまり・・・・『足し算』➩『掛け算』の操作を習得することで、

より貴重で、有効な情報をゲットできる!!

 

中3生が、『展開・因数分解』を勉強する狙いがコレであり、

高1生が、高校数学のスタートで勉強する理由もこういうことです。

 

がっ・・・・・実際、指導現場では・・・・・・・・・

 

パターンで処理・・・・・

機械的に、作業的に問題を解いて終わり(汗)

これが、現実です……。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

10月23日、土曜日・・・午前5時30分・・・・・

小雨・・・・気温6 度。

雨の日は、カッパを着てウォーキングしてる。

あたりは、驚くほど静寂。

だからこそ『雨音』がこれほどまで、ハッキリと聞こえる。

雨が木々の葉を打つ音。

アスファルトを叩く音。

そして・・・・・・

地下の下水道が勢いよく流れる音。

“雨音はショパンの調べ”?

 

ここでは、

“雨音は晩秋の調べ”って感じ(笑)

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。