今野家の長女(現大学4年生)、長男(現大学2年生)ともに、
高校3年間は、びっちり、部活をしてました。
幸いにして、2人とも、現役で第一志望校に合格させてもらうことができました。
2人の子どもの親として、思うことは『部活動をしてたからこそ目標を達成できた』
このようにしみじみと思ってます。
また、この春、慶應義塾大学、総合政策学部に現役合格したM君も、部活をしてました。
これまでの私の42年間の指導経験と2人の大学生の親として思っていることは、
部活動や学校行事に忙しくしてた生徒ほど、結果的に進路実現を果たしてた!!
このように確信しています。
部活をすることで、当然ながら勉強時間の確保、捻出は容易ではありません。
だからと言って、安易に『部活はダメ』というのは、短絡的すぎます。
部活動や行事などで、忙しい生活を送っている生徒は、自由に使える時間がいかに貴重な
のかを知っています!!
たとえ、30分でも”予習できる” ”課題の準備ができる” と考えます。
うちの長女や長男もこういう思考をしてました・・・・・
さらに、その短い時間で最大限のことをしようとするので
無駄がありません、集中力が増します!!
さらに・・・時間の貴重さを理解してる生徒は『すき間時間』最大限に活用します。
例えば・・・・・
起床後の30分
通学時間
休み時間
昼休み時間
部活動の後
決して無駄な時間を持ちません。
現に、私自身も、朝勉強、朝読書 をずっ~と継続してます。
これもまた、すき間時間をうまく活用してるからできることです。
部活動と勉強の両立・・・・
『両立』は昔も今も変わらない、悩ましいテーマですが、
実力養成会では、生徒自身が、見事に両立し、合格の栄冠を勝ち取ってます!!
朱に交われば朱くなる!!
部活生も、しっかりとサポートしていきます!!
よく、保護者の方々から“今野先生のブログは説得力がある”と言われます。
大変、ありがたいお言葉と思い、とても嬉しく思ってます。
私は、妄想や思い込みやノリでブログは書きません。
2人の親として経験してきたことや思ったこと、
そして、今までの指導経験から得たこと・・・・・
こういったことをバックボーンとさせてもらってます。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。