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2023
3/20

昨日の道新より

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いゃいゃ・・雪解けとともに、本当に、早朝ウォーキングをするヒト、増えました!!

 

思い起こせば・・・

コレ・・・2020年4月1日の画像です。

この日から、およそ3年間、毎日毎日、雨の日も、吹雪の日も、ただひたすらに

1日も欠かすことなくウォーキング(ランニング)をしてます・・・・

 

 

まさに・・・・『継続は力なり』です。

 

 

 

気付けば・・・60過ぎても 15キロくらいであれば、

マイペースで余裕で走れるようにまでなりました・・・・・・

 

 

さて・・・・私の早朝ウォーキング・・・始めたキッカケは、意外かもですが・・・

 

ドラゴンイングリッシュの基本例文No.3 だったんです(笑)

 

It is very pleasant to take a walk early in the morning, listening to birds singing.

~早朝、鳥のさえずりを聞きながら散歩するのは本当に気持ちがいい~   

 

 

最初の頃は・・・・ほんの軽い気持ち・・・・・でした。

 

まさか・・・・これが、3年も、しかも毎日欠かさずやるようになるとは、

夢にも思ってませんでした(笑)

 

 

さて・・・ドンピシャのタイミングで昨日の道新です!!

 

 

 

風景を楽しみ 徐々に距離を伸ばす・・・・

 

 

まさにその通りです!!

 

私は、ありがちな”歩数ありき”のウォーキングではありません。

 

花が咲いた

とか

雪が解けた

とか

緑の匂いを楽しむ

とか・・・・

 

周囲の風景の”変化”を”五感”で楽しんでます。

 

私の場合は、最近は特に”早朝神社巡り”にハマってますので、

一石二鳥とはこのことです。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

3/24(金)~4/9(日)までの期間は、

下の時間割で授業をさせていただきます!!

 

 

◆春休み特別時間帯への移行に伴い、普段の”固定日時”で授業を受けてる生徒も、

この期間中は、”固定日時”はいったんリセットし、特別時間帯で指導日時を決めていき

す。

 

◆通常指導の”固定日時化”は、新学期になってから個別で調整しながら決めていきます。

とは言え、新学期早々は、学校でも色々とイベントがあったり、部活の関係でかなり流動

的となるため、例年、ゴールデンウィーク明けから、指導日時が固定化されていきます。

 

 

【1限目】6:00~7:30

【2限目】7:30~9:00

【3限目】9:00~10:30

【4限目】10:30~12:00

【5限目】12:00~13:30

【6限目】13:30~15:00

【7限目】15:00~16:30

【8限目】16:30~18:00

【9限目】18:00~19:30

【10限目】19:30~21:00

 

 

実力養成会は、早朝授業を強く推してます!!

 

春休み期間中は、会員全員に少なくとも1回は、

1限目(6:00~7:30)の授業を体験してもらいます。

もちろん、対面でもオンラインでもどちらでも構いません。

 

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2023
3/19

富士山と浅間神社

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私は『神社』も好きですし『富士山』も大好きです。

 

ですから・・・ジグゾーパズルも『富士山』ばかり

 

富士山は、海抜3776メートル。

日本列島のほぼ真ん中に位置します。

 

長くすそ野を引いた美しい山容は、日本を象徴するまさに麗峰そのものです。

 

高い山だから・・・

美しい山だから・・・

 

と言う理由だけではなく、

 

富士山は、日本人の自然観、宗教観を象徴する山と言えるでしょう。

 

 

 

そんな富士の裾野に立つ、浅間神社。

 

富士山信仰の拠点として、

長きにわたり多くの修験者と強いかかわりを持ってきました・・・・・

 

 

ここを訪ねれば、昔の人々が富士山に抱いてた思いを知ることが出来ると言われてます。

是非とも、訪れたい神社の一つです。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

札幌南高へ進学予定の皆さん!!

 

ハッキリ言います!!

 

 

 

とにかく・・・数ⅠAより、数ⅡB です!!

 

 

数Ⅱの予習に時間を充てる!!

 

 

展開、因数分解、2次関数なんかは、自力でやれますし、

むしろ、自力でやれないとマズイ!!

 

要は・・数Ⅱの二項定理、多項定理、相加相乗平均、剰余の定理、因数定理です!!

 

 

ほとんどの南高生は、数Ⅱの『二項定理』『多項定理』でやられます(汗)

数Ⅱの”しょっぱな”の授業で・・・・・・

 

我々は、既に数Ⅱに突入し、剰余の定理、因数定理をモリモリやってます!!

 

我々にとっては、すでに決勝トーナメント・・・・始まってます!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

札幌に対して・・・・『新札幌』

発寒に対して・・・・『新発寒』

 

でっ・・・・琴似に対して『新琴似』ということです。

 

 

今から、約150年前の明治8年、9年です。

そのころ(1874年)というと・・・・民選議院設立の建白書が左院に提出された年です。

 

北海道、札幌の地、今の琴似、山鼻地区で開墾が大々的に始まりました。

で、これに遅れるコト12年、明治20年に屯田兵が”新琴似地区”に入ったわけです。

 

当時の”新琴似地区”は、発寒川や琴似川の下流にあったため、ほとんどが泥炭地の一大湿

地帯だったといいます。

それを農耕地に変えようというのですから、そりゃぁ~大変な事業だったわけです。

 

当時の屯田兵本部の偉いヒトが巨大な排水溝を作る計画を生み出し、それによって開拓が

どんどん進んで行ったそうです。

この巨大排水溝の成功が、後の新琴似地区の農業発展につながったと言います……

 

この建物は、1886年(明治19年)に新琴似屯田村の本部として建てられ、”札幌市有形文化

財”に指定されてます。

146名の屯田兵とその家族の共同宿舎であると同時に、新琴似屯田兵村の”役場”のような

機能も兼ね備えた事務所でもあります。

新琴似に入植した屯田兵たちの出身地は福岡、佐賀、熊本、大分といった九州出身者がほ

とんどと言います。

 

彼らは、『この未開地を自分たちの手で開墾して第二の故郷を作る』という覚悟を持っ

て、九州とは全く異なる気候・風土の中、敢然と立ち向かっていったのでしょう・・・・

温暖な地から、厳寒の北の大地にやってきて、開拓に心血を注いだ彼らこそ、

新琴似の歴史の創始者と言えます!!

 

 

そんな彼らの『守護神』として”新琴似屯田兵中隊本部”の横に、

新琴似神社が鎮座してます。

『拓魂』・・・・まさに、胸に刺さるワードです!!

妻と二人で、しっかりと手を合わせてきました!!

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。