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今朝の画像です・・・・・・

 

空気はまだひんやりするものの、春を感じます。

画像では、確認できませんが、朝日を浴びて、オレンジ色に輝いてます!!

すっかりと雪もとけ、緑の香りがあたり一面に漂ってます。

 

私は、4月になり・・・・・年甲斐もなく、あることにチャレンジしてます。

 

『自分の年を考えろ!!  無謀すぎる』・・・・友人は失笑・・・・

 

しかし・・・・・今しかない!!

こう考え、勇気をもって、一歩、踏み出しました・・・・・・

 

 

なせば成る、成さねばならぬ何事も!!

成さぬは人のなさぬなりけり。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

札幌南2年生・・・・

新学期はベクトル・・・・そして、数列 夏休み明けは微積から!!

秋には、数Ⅲ突入ですね。

例年より、ゆっくりではあるものの、これからが、正念場となります!!

 

さて・・・・札幌南高、高2生の指導例です。

南高生であれば、問題の解法は、解答・解説を見れば理解できます!!

 

大切なのは、原理、メカニズム、成り立ちを根本的に理解すること!!

 

そうすることで・・・・難問であっても、原理・原則に立ち返ることで、

解いていけるようになります!!

 

 

ベクトルの初学段階で、原理・原則とは、このことを言います!!

皆さんは、画像の2つの質問に対して・・・・

“自分を誤魔化すことなく”しっかりと説明できますか?

 

札幌南高2年生、Sさんです。

ベクトルの三角形の面積公式の導出過程を確認してます。

そもそも・・・・内積とは?

余弦定理の一部をピックアップしたもの!!・・・・この本質(核心部分)を伝えてます。

 

このように・・・・

原理・原則を深堀します!!

 

だからこそ、本質的な理解が得られます!!

 

『始点(基準点)をAにそろえる』とは・・・・

『点Aという小高い丘に立って、三角形ABC全体を眺める!!』

 

このようにたとえ、ベクトルの考え方を伝えてます。

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

今野家の長女(現大学4年生)、長男(現大学2年生)ともに、

高校3年間は、びっちり、部活をしてました。

幸いにして、2人とも、現役で第一志望校に合格させてもらうことができました。

 

 

2人の子どもの親として、思うことは『部活動をしてたからこそ目標を達成できた』

このようにしみじみと思ってます。

 

また、この春、慶應義塾大学、総合政策学部に現役合格したM君も、部活をしてました。

 

これまでの私の42年間の指導経験と2人の大学生の親として思っていることは、

 

部活動や学校行事に忙しくしてた生徒ほど、結果的に進路実現を果たしてた!!

このように確信しています。

 

 

部活をすることで、当然ながら勉強時間の確保、捻出は容易ではありません。

 

だからと言って、安易に『部活はダメ』というのは、短絡的すぎます。

 

 

部活動や行事などで、忙しい生活を送っている生徒は、自由に使える時間がいかに貴重な

のかを知っています!!

たとえ、30分でも”予習できる” ”課題の準備ができる” と考えます。

うちの長女や長男もこういう思考をしてました・・・・・

 

さらに、その短い時間で最大限のことをしようとするので

無駄がありません、集中力が増します!!

 

さらに・・・時間の貴重さを理解してる生徒は『すき間時間』最大限に活用します。

例えば・・・・・

起床後の30分

通学時間

休み時間

昼休み時間

部活動の後

決して無駄な時間を持ちません。

 

現に、私自身も、朝勉強、朝読書 をずっ~と継続してます。

これもまた、すき間時間をうまく活用してるからできることです。

 

 

部活動と勉強の両立・・・・

『両立』は昔も今も変わらない、悩ましいテーマですが、

実力養成会では、生徒自身が、見事に両立し、合格の栄冠を勝ち取ってます!!

 

朱に交われば朱くなる!!

 

 

部活生も、しっかりとサポートしていきます!!

 

 

よく、保護者の方々から“今野先生のブログは説得力がある”と言われます。

大変、ありがたいお言葉と思い、とても嬉しく思ってます。

 

私は、妄想や思い込みやノリでブログは書きません。

2人の親として経験してきたことや思ったこと、

そして、今までの指導経験から得たこと・・・・・

こういったことをバックボーンとさせてもらってます。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

昨年度の共通テスト・・・・激難!!

 

北大総合理系・・・・例年ですとリサーチB判定は700点

今年は・・・・650点!!

 

 

全体的に、ボーダーは5o~80点下がりました。

 

 

これには・・・本当、びっくりでした。

 

 

おおかたの予想は『20点~30点近く下がるのでは?』

 

がっ・・・・・実際は、50点~80点下がる”という歴史的に見ても、

こんなに下がったのは初めてのことでした。

 

中でも・・・・数ⅠAの平均37.96点、数ⅡBの平均43.06点。

これにより『数学ショック』という言葉も生まれました・・・・・

 

 

でっ・・・・・来年の共通テストは、どうなるのか?

 

 

Z会オリジナル/共通テスト分析と予想

旺文社/蛍雪時代

 

この2つの資料を基に、考えてみました。

 

詳細は、企業秘密としますが、ざっくりと言うと・・・・・・

 

 

①出題の方向性は、このまま継続される!!

 

②反動による易化はない、2023年度共通テストは、さらなる難化を想定して準備する!!

 

③本番では、見たことのない新作問題の対応力がカギを握る!!

 

 

 

単純にパターンに当てはめる解法は、まったく通用しません!!

しかりとした、理にかなった対策をしなければ高得点は達成できません。

 

 

 

5月1日(日)第1回全統共通テスト模試(河合)です!!

 

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

初夏の札幌の風物詩・・・・・

 

そして・・・3年ぶりに、北大祭も実施される・・・・

 

 

GWには『待ってました』とばかりに、大きな”人流”のうねり・・・・・

 

私自身も、GW明けには・・・・白川郷へのツーリングを予定してる。

 

がっ、しかし・・・・・

 

だからこそ・・・・・

 

 

改めて・・・気を引き締めなければ・・・・・

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとちうございました。