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道東釧路の老舗レストラン泉屋

全国的にも有名な泉屋の”スパカツ”

「泉屋の味ミートソース」をいただきまして・・・・

早速、スパカツを作りました!!

元々、カツ丼にして食べようと冷凍してあったトンカツがあったので、

早速、コレを材料にします!!

サクサクに揚がりました!!

セッティング完了です!!

ハイっ、出来上がり!!

実食です!!

北海道産の豚牛ひき肉の旨味

玉ねぎの甘み

デミソースのコク

釧路に行かなければ食べられない、”老舗の味”

昭和のレストランの、やさしい味!!

毎日、食べても、飽きのこないサッパリ風・・だけど、深みのある、まさに伝統の味!!

 

いゃぁ・・・・・・メッチャ、美味しかったです!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

生徒へ

 

『~~をしょう!!』

 

だとか

『~~した方がいいよ!!』

 

 

こんな”ゆるゆる”の指示で、生徒は、本当に”やる” はずがない。

もちろん、ごくごく少数の生徒はやるかもしれない・・・・

 

やらないのを”生徒の意識の低さ”のせいにしようとする塾講師も少なくない。

 

 

生徒が、しっかりとやり切るか、

形だけ、やったふりをするか、

あるいは・・・

全然やらない

 

すべては、指示を出す側の“心の熱量”次第だ。

 

つまり・・・・・生徒へどれだけ、やらせたい、やらせるべき・・・

講師のこだわりの、思いの強さ次第。

 

さて・・・生徒は、毎日、音読の報告をくれます!!

小6生と中2生の兄弟です。

もちろん、これだけやり切っている生徒たちの頑張りに対してリスペクトです。

 

 

当然ながら、習慣化された音読の効果は、はかりしれないものがあります。

 

 

毎日、音読の報告をくれる小6生のスカイプ越しの”生音読”を聞いてた高3生からの

ラインを紹介させていただきます。(掲載にあたり、本人の承諾を得てます)

小6生の音読が、北大志望の高3生を、ここまで、感動させるんです!!

指示を出す →  やり切らせる

こう言うことです。

 

でっ、やり切らせるには、

「話す」だけじゃダメ!!

「伝える」だけでもダメ!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2021
11/24

幻想的な早朝

ブログ

昨日、午前5時30分から午前6時くらいにかけての画像です。

まるで、古ぼけて退色した写真のような世界が目の前に広がってる。

もう、ここには、”緑の匂い”はない・・・・・

太陽が昇るにつれ、光がじんわりとあたりを映し出す・・・・・

冬の早朝は、いつも幻想的だ。

 

本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

個人塾を主宰するものとして、

 

“授業がうまい”

 

“授業がわかりやすい”

 

“親身で熱意がすごい”

 

こういうのは、当たり前の話。

 

 

 

真価が問われるのは、”授業の質” 

 

 

 

このおびただしい量のプリントの数々!!

ファイルにして25冊分ある!!

枚数にして、500枚近くある!!

私大受験用、国公立2次用の生徒の演習プリントだ。

この他にも、センター試験、共通テスト用対策プリントも、モリモリある!!

 

プリント1枚で問題5問・・・・・総数にして2000題を超える!!

プリントだけなら、こんなにも膨らまない!!

プリントには、すべてナンバリングし、

分野別、領域別、アプローチ別にファイリングしてある。

ファイルの中身は・・・・・

もちろん、私も、講師目線で、一題、一題、真剣に解き、

さらに、深掘りし、様々な角度から、考察を加えてる!!

プリント1枚につき、最低でも4ページ・・・・私の解いた分と考察分。

これで、あれほどまでに、膨大な量となる。

 

 

私が、いかに“教材研究に時間をあててるか?”が、お分かりいただけたと思います。

と、同時に“本気度” “真剣度”も感じ取っていただけたと思います。

 

すべて、授業の品質管理のためです。

そこに、あるのは「義務感」ではありません。

 

 

使命感とプライドです!!

 

 

勉強しない講師は、教える資格なし!!

 

 

本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

この一冊はとても興味深いです!!

驚き、感動、そして、目からウロコの連続です!!

筆者の主張によると

言語体系としての日本語のルーツたどれば、結局、シュメール文明にたどり着きます!!

 

シュメール文明・・・・まぁ、わかりやすく言うとメソポタミア文明

 

 

さて、日本には、漢字伝来以前から、

文字(神代文字)が存在してたとする学説があります。

もちろん、否定派もいます。

 

この論争は、実に、江戸中期、あの平田篤胤に始まり、今もなお、決定的な史料等は、見

つかっておらず、決着はついてません。

 

ただ・・・・最近の研究によると、この神代文字とシュメール人が使用してた楔形文字に

驚くほどの共通点があることが確認されてます。。

 

さらには・・・・・シュメール人の王は、十六菊家紋を王の紋章としてました。

このことから、天皇家のルーツは、シュメール人にあるとする学説もあります。

現に「東進の世界史の一問一答」にも載ってます!!

非常に興味深い一冊でした!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。