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北嶺中3生です。昨晩は”軌跡”(数Ⅱ)の指導でした・・・

 

徹底して本質を追及してます!!

中3生で数Ⅱ?

メチャクチャ進度が早い?・・・・・と思うヒトも多いのですが

北嶺の授業スピードは、皆さんが思っている以上に早くはないのです。

では、なぜ?

それは、シンプルに教科書が、単元・領域ごとに体系的に作られてるから。

一般的な教科書は、学年ごとに、単元がぶつ切り状態にならざるを得ません。

これは、とても非効率的なんです。

 

その一方で、一貫校の教科書は、学年の壁を越えて、

領域ごとに、作成されてるので、

効率よく学習できるのです!!

だから・・・知らないヒトは、

北嶺や一貫校は授業スピードがメチャクチャ速い!!   と思うみたいですね。

 

北嶺の数学指導は、とにかく”本質追及”です!!

 

あの素晴らしい合格実績のバックボーンには、

定義、定理を徹底的に深掘りし、

本質追及する、数学の先生たちの日々のたゆまぬ研鑽によるところが大きいのです!!

 

 

私も、かつて、北嶺の寮で指導させてもらってたことがあります。

先生たちの勉強会にも、何度も参加させてもらいました。

そのときに・・・・”音読指導”  “英単語満点のみ合格”   という徹底した指導ぶり、

まさに《凡事徹底》でした・・・・

 

それは、今でも、私の指導に生かされてます。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

60を過ぎて・・・・

“あと、何年生きていけるんだろう?”・・・・・と漠然と考えるようになった。

決して、大げさな意味ではないが・・・・

 

そう考えた時、

若かりし頃、バイクに乗ってたときの何とも言えない”充実感”が鮮明によみがえる。

 

 

甲高いエキゾースト・・・

ツーサイクル特有のサウンドを耳にすると、アドレナリンが出まくりだった。

当時は、その鬼加速を称して”ナナハンキラー”とも呼ばれてた。

今では、すっかり見なくなった”キック式スターター”

 

高回転にトルクを目一杯振ってるので、

発進時は、よく”もたついて”エンストしたものだった(笑)

 

しかしツーストロークの”鬼加速”のGは異次元のモノ。

四輪ではとうてい味わうことのない加速Gだ・・・・脳みそが持っていかれる感じ・・・

 

 

“膝すり”はあたりまえで、缶コーヒーの空き缶を膝にガムテープで巻いていた(笑)

 

本気で攻めていた・・・・あの頃・・・・

アドレナリン出まくりのしびれるような”ヒリヒリ感”(笑)

 

 

 

最近、めっきり視力も落ちてる(老眼?)

寝てる時、突然、足がつりそうになったり(笑)

 

体力、

筋力、

反応速度、

センス、

 

全てにおいて、想像以上に衰えてる・・・・

 

 

あの頃の走りなんて、到底できないし、

そうしたいとも思わない・・・・

 

 

しかし、ふとした瞬間、

峠やワインディングを走りたい衝動に駆られ

ることがある。

年相応の走りで、流れる景色を楽しんでみたい。

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

まずは、いつもの”ドラゴンイングリッシュ”・・・

高校入試の翌日からスタートさせ、現在、No.81まで!!

ターゲットも、セクション16に突入した!!

 

 

 

 

この日は『じゃんけんの確率』と『条件付き確率』の指導。

 

 

実は、確率をどう定義するかは、いくつかの立場がある。

 

中学の時に勉強した確率の定義は、かなりあいまいなものだった。

《同様に確からしい》という何とも”変な日本語”で片付けていた(笑)

実際に《同様に確からしい》結果は得られないにもかかわらず、

同様に確からしくなければ、そのような事象は、(中学レベルの)数学の対象にならない

からだ。

教科書自体、あくまでも”直感的な理解”を優先させてるからだ。

 

だから・・・当然、生徒もアバウトな感じで、なんとなく解いていた。

学校や塾でもそれを当たり前のように教えられてきた。

 

しかし、高校になるとそうはいかない・・・・

例えば、この問題・・・・南高生でもほとんどの生徒が『?』となる。

まさに【注意】に書かれてある通りのことを生徒はやってしまう・・・・

 

“偶然性の追求”・・・・この議論がしっかりとなされて、初めて、

確率を学ぶということになる。

 

確率はいわば、独立して学べる領域だ。

そこでまず確率を制して、大学入試に自信をもって向かうことのできる

重要な単元だ。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

今朝の画像です。

今年・・・・3度目のラベンダー。

昨日、偶然にもテレビで『趣味の園芸』を見た。

タイトルは『花のある暮らし』

とても共感できる内容だった。

花の成長を楽しむ。

花を育てる喜び。

そして、土をいじる楽しみ。

 

どれも、その通りだ。

私には、まだ他の楽しみもある。

 

収穫して、それを料理する楽しみだ(笑)

コロナに感染しては生徒・保護者に大変な迷惑をかけることになる!!

そんな思いから、ステイホームに徹するようになった。

 

その結果、ガーデニングにのめりこんでいった結果だ。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

一般的な中3生は、夏の道コンが終わり、

これまでの勉強の『振り返り』

そしてこれから秋に向けて、そして総合学力AB Cテストに向けての学習戦略に基づき、

本格的にシフトアップしてることでしょう。

 

実力養成会にも、公立中に通う中3生と一貫校へ通う中3生2名が在籍してます。

 

以前にも紹介させてもらいましたが、

ある中3生は、英検準1級合格、数検2級合格を目指して、

この夏、ずっ〜と頑張ってきてます。

毎回授業冒頭で、この単語口頭チェックをやってます!!

高2生が勉強するベクトルです!!

 

一貫校へ通う中3生は、公立中に通う中3生とは、全く違った景色を見てるのです!!

 

 

公立中に通うAさん!!

道コンで高得点達成したとはいえ・・・・・

井の中の蛙にならないよう、高い意識を持ちながら努力を継続していきましょう

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。