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札幌西高、高1数学・・・・・

先週・・・・・不等式の単元テストが実施された・・・・

既に、訳が分からなくなり、ドロップアウトしてる生徒も出てきてるという・・・

 

 

学校では・・さらに、追い打ちをかけるように・・・・

2次関数の場合分けの伴う最大値・最小値に突入する。

 

中学時代、塾で手取り足取り、一から十まで教えてもらってた生徒の大半は、

この辺から・・・・・一気に失速していく・・・・・・

 

もしくは・・・・・

苦し紛れに解法をごり押しで暗記する・・・・・

 

ココから、数学 = ごり押しの解法暗記  という負のスパイラルに突入する・・・・

 

 

塾講師が良かれと思い、丁寧に教えすぎた結果が、

生徒の”他力本願な学習姿勢”を助長してしまったからだ・・・・・・・

 

さぁ、、、ここからが、正念場。

 

 

 

本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

今朝の大通りです!!

札幌に初夏を告げる・・・・3年ぶりのライラック祭り・・・・

なんと・・・・ビアガーデンも(驚)

初夏の爽やかな日差しの下で飲むビール・・・・・最高でしょうね(笑)

久しぶりの大通り公園・・・・早朝ということで人もまばら・・・・

あたり一面に咲き誇る花、花、花・・・・・・

花好きの人にとっては・・・今が、一年で、一番いい季節なんでしょうね・・・・・

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

実力養成会には、獣医学部を目指してる生徒もいます。

当然ながら”小論文”もあります。

 

ズバリ・・・・・

【小論文】であれ【面接】であれ・・・・

要は、”何を” ”どう伝えるか” ここに集約されます。

 

 

私が、小論文指導において、

最も大切にしてるのは、次の3点です!!

 

①設問の趣旨をしっかりと読み取れ!!

 

②自分の論点を明確にし、ハッキリと主張しなさい!!

 

③書く”ネタ”は、常に収集しておけ!!

 

 

さて・・・・獣医師を目指してる受験生に、

毎週ひとつのテーマを与え、小論文を書かせてます!!

どのような問題意識を持ち、

そして

どのような方法で考察していくのか?

添削・アドバイスをいれてます。

 

 

◆テーマ【インフォームド・コンセントはなぜ重要なのか?】

 

◆テーマ【私が目指す獣医師について】

◆テーマ【尊厳死についてどう考えるか?】

◆テーマ【君が最も関心を持つ環境問題は何か?】

 

実績の実力養成会です!!

 

 

長年の経験・知識、そして圧倒的合格実績に裏打ちされた”小論文指導”も

実施させてもらってます。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

◆4月24日の画像です・・・・・・

◆今朝の画像です!!

“紫のじゅうたん”っぽく、なってきたような(笑)

画像で見るより、実際は、もっと色鮮やかです!!

 

朝、水やりをしているとご近所さんからよく声をかけられます!!

 

大好きなラベンダーを育ててると、一日一日がとても充実しています。

その日の天気、気温、風など、気になって仕方なくなります。

 

 

 

小松菜もスクスクと育ってます。

あと、2、3日で収穫ですね・・・・

 

まばゆいばかりのラベンダーたち・・・・

ぼっ~と見てるだけで癒されます。

 

 

この状態で行くと・・・・6月20日頃が見ごろとなるでしょう

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

実際に、生徒(高校生)を指導していて、

(中学生の時の)塾でこのように教えられた・・・・・

(中学生の時の)塾でこうしなきゃダメと言われた・・・

 

こういう場面によく出くわします。

ほとんどが、”日本語”に引っ張られ、

違和感満載な変な英文和訳を量産してしまってます。

 

 

英語を日本語に置き換えるのではなく、英語をイメージでとらえることが大切です。

 

 

例えば・・・・・

“自分の考え”を述べる表現!!

 

I think that 《主語 + 動詞》

 

これは・・・シンプルに【思う】です。

 

think ばかりでなく、他のモノを使うことによって、

さまざまなニュアンスを変化させます。

 

例えば・・・・『絶対に~~だと思う』のなら・・・

believe

be sure

を使います。

 

『よくわからないけれど多分~~なのだと思う』なら・・・・

suppose

guess

でしょう。

 

『こうなるといいな、と思う』なら・・・・

hope

 

『いやだけど、~だと思う』であれば、

be afraid

 

 

以下の例文でそれぞれのニュアンスを感じ取ってください!!

 

I think (that) he is wrong.

~彼は間違っていると思う

 

I suppose (that) he is wrong.

~彼は、どうやら間違っているように思う

⇒suppose はthink の少し弱いもの・・・・さらに”あやふや”ならguess

 

I believe (that) he is wrong.

~絶対に、彼は間違っていると思う

believe =  信じる・・・・・というより、確信を抱いている!!  ということです。

 

I’m afraid (that) he is wrong.

~どうも、彼は間違っているようだ

 

 

本日も、最後まで、読んでいただきありがとうございました。