札幌南高の生徒ですら、
高校入試数学の範囲削減の影響が、今になって如実に現れてる!!
『数A/図形の性質』の単元で、それがハッキリと分かる。
詳細は、避けるが・・・・・・
(削除された範囲を)しっかりと指導していなかった中学校、塾が間違いなく存在する。
大半の中学校、塾においては、たとえ入試の範囲から削除されても、
“必須のモノ”としてしっかりと指導はされていたはず。
そもそも ”数A/図形の性質”は、共通テストでも選択問題ではあるが出題されるし、
“数Ⅰ/図形と計量” ”数Ⅱ/図形と方程式” ”数B/ベクトル” とも密接にリンクし、
解析幾何領域においては、土台をなす重要領域だ。
コロナによる休校の措置として、現高1生は、
高校入試の時、その範囲が大幅に縮小された。
生徒には、何も罪はない。
しかし、結局、そのしわ寄せは、現に生徒に深く影を落としてる。
高校合格をゴールとしてるから、こういうことになる。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。