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私立高校の大半は、冬休みが開始してます!!

 

実力養成会も、下記のタイムテーブルにシフトしてます!!

 

昨日も1限目(8:00~9:30)から10限目(21:30~23:00)まで、

フル稼働で、スカイプ授業をさせてもらいました!!

 

その一部をご紹介させていただきます(掲載NGの生徒もおりますので・・・・)

 

◆本科生Sさん・・・数Ⅲ微分応用の指導でした!!

共通テスト後、即、私大受験です。

 

◆高2生Oさん・・・共通テスト数ⅠA実戦演習です!!

この冬は、共通テストに徹底的になれてもらいます!!

来年3月に実施される『全統共通テスト高2模試』に照準を合わせてます!!

◆高3生O君・・・共通テスト数ⅡB実戦演習です!!

ただ、ひたすら解いて、解いて、解きまくる!

◆高2生F君・・・空間ベクトル、応用演習です!! 

今週から数Ⅲに突入します!!

◆高3Sさん・・・共通テスト数ⅡB実戦演習です!!

満点でも、喜んじゃダメ!!

時短できるところはなかった?

更に、改善、工夫の余地はなかった?

このようなスタンスです!!

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

多くは書きません!!

 

画像をお楽しみください。

定番はタワシでゴシゴシ、でもタワシがなかったので、これで代用!!

クッキングバサミでヘリを切り落とすと、

ナイフがスッと入り、剥がしやすいです!!

◆既に、海の香りがプンプン!

◆ここでもミニ焚火台が大活躍!!

2個はそのままでいただきました。

◆残る2個は、バターをのせ、そしてポン酢で・・・・

プリっプリっ!!

これは、何個でもいけちゃいます!!

まさに「海のミルク」だ。

 

次は・・・・・・

“サクサク牡蠣フライ”

“牡蠣とほうれん草のホワイトシチュー”

にチャレンジだ!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

共通テスト地歴公民ラスト30日で何をすべきか?

 

①共通テスト予想問題集で、実戦レベルの問題に幅広く触れ、

時間配分も意識して、実戦的な演習を積む!!

 

②教科書に掲載されているすべての図版、地図、表、グラフ、資料を

徹底的に見直し、これらから、何が読み取れるのか?

これらからどんな情報が把握できるのか?

これらからどんな規則性・法則性を見出せるのか?

こういった部分を常に意識すること。

 

③どんな奇抜な問題でも、解答に必要なデータは、

すべて教科書に盛り込まれてる!!

基本中の基本だが、教科書の再度、精読だ!!

 

④設問から先に目を通し、リード文、資料の読むべき場所、

読むべきポイントに選定をしたうえで、判断する。

リード文や資料全部を読み込むと膨大な時間がかかる。

これでは、すぐ時間が無くなる!!

 

⑤高得点実現のカギは時間配分だ!!

地歴公民は、全体で1設問に対して、費やすことの出来る時間は2分だ!!

時間配分を誤ると取り返しのつかないこととなる!!

試験開始から45分で、まず全体をザッと一通りやりきる!!

この時、解答に時間の要する問題や、判断に迷う問題はちょうちょせずにスルーする勇気を持つ

ことだ!!

全体をザっとやり切った後で残りの15分で可能な限り処理する!!

これは、今日から、実戦予想問題の演習時に実行すること!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2020
12/19

凍てつく朝

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今朝は、いつも以上にガッチリと着込んだ。

今朝の風は”痛かった”

午前6時、-7.1度だ。

 

 

空気がキンキンに冷え切っているからこその幻想的な風景だ。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

共通テスト、地歴公民のラスト30日・最重要ポイントです!!

 

私がここで、書くまでもなく、【思考力】【判断力】【表現力】がより重視されます。

 

 

具体的には・・・・

条件設定の文章、資料、地図、会話文等文書量が膨大となり、

そこから必要な情報を選び出し、正答を導く形式です!!

昨年までのセンター試験とは全く異なる新しいタイプの問題です。

 

 

ほとんどの受験生が、この地歴公民に手こずっています!!

 

 

 

具体的に【日本史】の問題で見ていきましょう!!

 

 

美術館・博物館をテーマとした出題。

博物館で学芸員をしてる叔父さんとの会話文だ!!

近代の日英関係に関する設問だ。

 

古代の都城に関する出題。

基礎知識と視覚的判断が問われる出題だ。

 

特殊な図版をもとに判断する出題。

マニアックな近代の風刺画だ。

いわゆる”奇抜”な設問だ。相当難しい!!

 

このように、暗記した歴史用語、年代を選ばせるような問題は、一切出題されない。

とは言え、『暗記』は最も重要な基本動作であることに違いはない。

 

設問のほとんどが、

思考力

類推力

判断力

読解力

が試される!!

 

これは【日本史】に限った話ではない。

 

地歴公民のすべてに言える事だ!!

 

 

センターで、ほぼ1、2問ミスだった私でも、

今年の5~7月までは、共通テストは7割行くか行かないかだった・・・・・

 

 

いくら覚えても、模試でなかなかとれない!!

いくら問題を解いても、模試ではなかなかとれない!!

 

直前期の今、地歴公民で悩んでる受験生も相当多いはずだ。

 

 

明日の、実力養成会通信で、

地歴・公民、ラスト30日の最重要ポイントを

具体的に伝えていく。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。