ニュース・ブログ

防医、

医学部・看護ともに、

1次試験まで、1週間を切りました!!

 

実力養成会の生徒も、数名、

医学部、看護それぞれ受験します!!

 

 

ある一貫校では、医学部受験者は、

全員、防医を受験します!!

 

 

さぁ・・・・最後の追い込みです!!

 

 

防医・・・・・

 

 

究極の”時間との戦い”です!!

 

 

制限時間内で、どう立ち振る舞うか?

 

すべては、立ち振る舞い方です・・・・・・

 

手を付けない問題、すなわち、スルーする問題も当然あるわけです。

そうすることで、合格最低点を確保するわけです。

 

医学部、看護学部、両方に言える事です!!

 

7題捨てて、その分、18題は確実にもらう!!

 

こんなイメージですからね!!

 

 

 

実力養成会は、過去、防医(医学部)合格者、2名輩出しております!!

 

この2名も、上に書いたような作戦で、合格を勝ち取りました!!

 

 

防医受験の皆さん・・・・・こころからエールを送ります!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2020
10/13

目線の違い

ブログ

電車の中で泣きじゃくる乳幼児がいたら、イラっとするらしい・・・・

スーパーで、小さい子供が、親の手を離れ、走り回るのもイラっとするらしい・・・・

 

 

”子育ての経験のあるヒト”は、イラっとは、しないはずだ。

 

電車の中で泣きじゃくる乳幼児を見たら、

とっさに”あやしてあげよう” だとか、あの若いお母さん、大変そう・・・

こう思うはずだ!!

 

スーパーで、走り回る小さい子を見たら、

あのお母さん他にも乳飲み子を抱え、さらにお買い物・・・・大変そう・・・

 

子育ての経験のある人とそうでない人・・・・・

 

そもそも、目線が違う・・・・とは、こういうことだ。

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

まず・・・共通テスト、日本史Bで考えてみよう・・・

 

これまでの、大手予備校の共通テスト模試を解いてみて、

思ったこと、感じたことを列挙してみる・・・・・・

 

ネットの拾い読みだとか、コピペではない!!

私が、実際に解いてみての所感だ。

 

 

①原始から近現代まで6問構成で、回答数が34個~36個

 

②地図、古文書、表、統計、写真などの図版問題が満載

 

③複数の資料から必要な情報を選んで考察させる問題が頻出

 

④教科書学習で得た知識だけではなく、歴史事象相互のつながりに対する理解度をみる問

題、および、見方を変えれば、結論も変わるという歴史事象を多方面からの考察すること

の重要性を認識させる問題も出題されている。

 

 

まず・・・君たちも実感していると思うが、知識の暗記だけでは、全然点数は獲れない!!

 

出題する側からすると、教科書で仕入れた知識をもとに考えれば解けるように出題されて

いるが、そこには、”歴史の大きな流れ”をつかんでいなくては解けないように巧み

に仕組まれている。

 

日本史の指導者でも、コンスタントに8割を超えるようになるには、それなりの演習

と”慣れ”が必要になって来るだろう・・・というような感じだ!!

 

では・・・

具体的にどのように学習を進めていけばいいのか?

 

それは、個別に伝えていく!!

 

 

日本史Bに限らず、地歴公民は、全体としてこのような”傾向”にある!!

 

重要語句、地名、年号等のゴリゴリ暗記では、全く点数は獲れない!!

 

しっかりとした、共通テストに特化した対策が必要で、

それを実践した者が8割を超える!!

 

『特化した対策』については、個別に伝えていく!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

先日、面談の中で、

ある保護者の方がこうおっしゃっていた・・・・・

 

やっぱり、子供のいない先生(子育ての経験のない先生)は、安心して預けられない。

 

親目線でも見れる・・・

そして、講師目線でも見れる・・・・

 

そんな先生に見てもらいたい・・・・・こういうお話だった。

 

 

 

誤解のないように・・・・

 

このお母様もおっしゃていたことだが・・・

もちろん、子育ての経験のない先生でも、素晴らしい先生はいる!!

 

現に、私の友人もそうだし、『ある、なし』だけで議論するには無理があるように思う

が・・・・・

 

 

 

 

みなさんは、どう思われますか?

 

 

 

 

大学生、高3生の二人の子供をもつ父親として、私自身も

色々と思うところはありますが、ここではコメントは控えます。

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

◆札幌南高進路指導部発行の『進路のしおり』だ。

 

◆札幌旭丘高校進路指導部発行の『進路のしおり』

 

◆北嶺中高進路指導部発行の『進学のしおり』

 

各高校は、HP上で”大学合格実績”を公表している。

 

しかし、こういった『進路のしおり』には、

それぞれの生徒の高校3年間の成績の推移をも見ることが出来る。

 

 

高校入試の時の順位と、センター試験の得点との相関性は?

高1、高2の夏、冬の実力テストの校内順位とセンター試験の得点との相関性は?

高1、高2の定期考査の結果とセンター試験の得点の相関性は?

 

 

その高校、その高校により、多少の違いはあるが、

トップ高になればなる程、高校入試の時の成績とセンター試験との成績の相関性は、

低くなる!!

高校に進学してしまえば、皆横一線と言われてるのは、こういう理由からだ。

 

 

例えば・・・・

トップ高では、学年順位100人ごぼう抜き!!・・・・こういうことがよくある!!

 

私の長女は、あるトップ高出身だ、

愚息もあるトップ高の高3生だ・・・

彼らの周りでも、よくある話だ!!

 

 

あるトップ高の『進路だより』の中に、

とても興味深い事例を見つけた!!

 

高校入試の時の、230位で入学した生徒が、

センター試験で学年11位で筑波大学に現役合格した。

 

この生徒は、高3の夏(部活終了後)から劇的に成績を伸ばしている!!

実は・・・この生徒、夏のマーク模試(第2回全統マーク)は偏差値51だった・・・・・

 

 

 

これは、極端なケースだが・・・・・

これからの時期・・・・・まだまだ成績は伸ばしいてける!!

 

こういうことだ。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただきありがとうございました。