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その生徒は、高校入試の翌日から

高校数学の勉強に、本格的に着手した!!

あるトップに通っている。

 

高校入試が終わり、ほとんどの生徒が、”気を緩めている間”

この生徒は、前を見ながら、実直に勉強を進めていた。

 

 

入学式までに・・・・・今回の定期考査の範囲まで、勉強はすすめてた。

 

入学式の時点で、既に、圧倒的アドバンテージを手にした。

 

 

まさに、絵に書いたようなロケットスタート!!

 

 

 

クラスメートからは、“数学が超できるヒト”という目で見られ、

一目、いや、二目以上、おかれる存在となり、

まわりからは、”分からない問題”の質問もされるようになっていた。

 

この生徒は、おごることなく・・・毎日、朝一番で登校し、

学校の図書室で、上級生に交じりながら、コツコツと勉強していた。

 

 

その生徒の今回の定期考査の手応えは、こうだ!!

 

ちなみに・・・・この生徒は、東大志望だ。

 

 

『リアルドラゴン桜』ということだろう(笑)

 

私は、東大合格がどれだけ、大変なことか?

身をもって経験している。

 

ドラマではない、リアルな世界を知っている・・・・・・・

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

聖火リレーが中止になったとは言え・・・・・

 

 

 

 

ビックリ!!

 

 

 

目を疑った!!

 

 

同姓同名?・・・・・いや、居住地も同じだ!!

 

 

そにしても、どうして?

 

 

聖火ランナーって、著名人だったり、

その土地、その土地にゆかりだとか、何かしらのふかぁ~いエピソードのある方々・・・

では?・・・・・・・

昨日の道新だ。

 

なんとかして、ヤツと連絡をとった・・・・・超久々だった・・・

 

 

一般公募で聖火ランナーに選ばれたそうだ!!

 

 

 

“一般公募”・・・・・いや、いや、お恥ずかしい話、初めて知った(汗)

 

 

主催者側の求める聖火ランナーとしての”人間像”に合致したんだろう・・・・

 

なぁ~るほど・・・・・納得した!!

 

 

サイトを調べてみた・・・・

 

選考から漏れた方々も数多くいらっしゃったであろう中で、

改めて、考えてみると、

ヤツは、聖火ランナーに選ばれるだけの”経験”をしてきて、

“経験”だけでなく”行動”も評価されたという事だ。

 

詳細は、ここで書くことは出来ないが・・・・・・

 

 

 

それにしても、大したもんだ!!

 

旧友として誇りに思う!!

 

見てる人は見てくれて、

正当に評価して下さってる!!・・・・・こういうことだ。

 

 

例えるならば・・・

 

“国公立大学医学部とはいえ”多浪生”は取りたがらない”

という都市伝説が行きかう中、

バリバリの多浪生であるT君が、札医に合格した!!

札医も、公明正大に、クリアー度120%で、合否を決めてくれてる!!

札医大は、正当に評価してくれた!!

 

こんな感じでしょう。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

現時点で今回の定期考査、模試で4件の自己最高点達成!!

 

 

◇A子さん 定期考査 数Ⅲ 96点(既に報告済)

◇B君 定期考査、数ⅡB  92点

◇C子さん 定期考査、数Ⅲ 167点

◇D君 マーク模試 646点(900点満点)

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

最近、北高などをはじめ、

クラスを2つのグループに分け”隔日で自宅待機”と言う高校も増え、

それにより、朝早くから、スカイプ授業が入る日もある・・・・・

 

昨日も、朝の8時に授業スタートだった。

そんな日は、お昼の休憩は、しっかりと確保するよう心掛けてる。

 

昨日の昼食後、バルコニーで、コーヒーをすすりつつ、

束の間の、ゆったりとした時間を過ごさせてもらった。

緑に囲まれてると、気持ちが、安らぐ・・・・・・

何もしなくていい・・・・・

何も考えなくていい・・・・

『何もない』がここにある。

 

これからの季節・・・・・・

バルコニーは、私にとって、貴重な”くつろぎの空間”となることだろう・・・・・

 

よっしっ・・・・・・

生徒が帰った、夜・・・

焚火をやってみよう!!

 

さぁ・・・・

ミニ焚火台の本領を発揮するときが来た・・・・・

 

コロナ禍での、

私の”おうち時間”の楽しみ方の一つでした・・・・・

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

さぁ・・・・今週は、北高、旭丘の定期考査・・・・

遅いとこは、藤女子の30日から・・・・

教える側としたら・・・・・今月は、定期考査、定期考査の1か月。

連日、朝早くから、夜遅くまで、ビッチリ授業をさせてもらってます。

本日も、このあと、午前8時から、スカイプ授業です!!

 

 

今回、高校進学後、初めての定期考査だった高1生が、こう、言ってた・・・・・・

『塾(実力養成会)で、いっつも問題解かされてるから、自力で、解けるようになりまし

た・・・・・感触は◎です!!』

この生徒 の言葉は、実は、核心をついている!!

 

あるいは・・・・過去最高の点数を達成した、保護者の方からも、このような、

嬉しいラインをいただいてる。

 

 

私の数学指導のポリシーの一つに

『自分の手で解かせる!!』

『自分のアタマで考えさせる!!』

と言うのがある。

冒頭、ご紹介させてもらった2名も、ポリシーの下、

徹底した”実戦演習”を通して、結果を出してくれた!!

 

実力養成会の高1生・・・・・・

中学時代は、大手塾であったり、個人塾であったり、あるいは、家庭教師であったりと、

それぞれが、どこかへ通っていた。

 

毎年、3月から高校数学の勉強を始めるが、

良い、悪いは、別として、

通ってた塾の数学の先生の影響を、かなり受けていると感じる。

 

高校入試をゴールとする数学指導を受けてきた生徒もいれば、

高校進学後も見据えた数学指導を受けてきた生徒もいる。

 

中には・・・・問題を解く際に、ヒントを出してください・・・・という生徒もいた。

この生徒は、中学時代、応用問題は、いつも塾の先生が、ヒントを出してくれてたとい

う。

こういった・・・かゆいところに手の届く指導は、

いわゆる・・・・”過保護”以外の何物でもない。

あくまでも・・・・高校入試までなら、通用するが・・・・・

 

 

 

さて・・・・

みなさんは、自転車の乗り方を子供たちに教えることが出来ますか?

 

 

なんとか、言葉で説明することは可能でしょう。

 

しかし・・・・それだけで、子供たちは自転車に乗れるようになるでしょうか?

 

『知識として得るだけ』には限界があります。

 

皆さんもご経験があるはずです。

 

自分で実際に乗ってみて転びそうになりながら、

あるいは、

実際に転びながら、バランスを取ることを体で覚えていったはずです。

 

言葉では、何とも説明しがたい感覚、センスというものを、

乗りながらつかんでいったはずです。

自転車には、乗ってみないことには、乗れるようにならないって事です。

 

問題を解くことも同じです。

 

ところが・・・・・

塾の先生は、すぐに・・・・教えようとする・・・・

分からせようとする・・・・・・

必死になって、かみ砕いて、説明する。

 

このことが、生徒が、高校へ進学した際、”失速”の原因となっている。

 

 

大学入試は、ヒントを出してくれる人はいない・・・・

側で、かみ砕いて、説明してくれる人もいない・・・・

 

普段から、

自分の手で解かなくてはならない!!

自分のアタマで考えなくてはならない!!

 

だから・・・・・私は、やたらと教えはしない!!

 

何はともあれ、生徒に解かせる!!

 

自転車に例えるなら

まずは・・・・転んでもいいっ!!

多少の怪我なら、怪我した方が、今後のためにいい!!

 

まずは、自転車に乗ってみて!!

 

 

こういうスタンスだ。

 

 

まぁ・・・・1対1の完全個別指導だから、できることだ。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。