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一貫校中3生Yさんです・・・・昨日の早朝スカイプ授業です。

 

ご家族での旅行中にもかかわらず、旅先のホテルで早朝のスカイプ授業です。

 

もちろん、ご両親のご理解とご協力があっての早朝スカイプ授業です。

ご協力に深く感謝申し上げます。

 

彼女は、6月上旬に定期考査があります。

この定期考査に並々ならぬ決意をもって立ち向かっています。

ですから・・・姿勢、心構え、意識が高いのは当然!!

 

 

実力養成会の生徒たち全員、このように、しっかりとした意識を持ち、

GWであっても、淡々と粛々と勉強を継続してます。

もちろん・・・・部活も精一杯頑張ってます!!

 

音読もこの通り、いつも通り!!

 

 

 

実力養成会に限らず、“強い塾”に通う生徒は、勉強の習慣が確立されてます。

 

GWでそれが、おろそかになることなど一ミリもありません。

 

なぜならば・・・・

 

継続こそ力なり!!

 

そして

 

凡事徹底

 

が浸透してるから!!

 

 

実績の実力養成会です。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

今朝・・・・念願の”早朝座禅会”に参加させていただきました!!

中央区にある”瑞龍寺”さん・・・・ここがその会場です。

早朝のお寺・・・・・何か、気持ちが”凛”とするものです・・・・

 

25分座禅・・・・・そして5分休憩

でっ、また25分の座禅で5分休憩です。

 

座禅の作法等については、事前にビデオを見せてもらいますので、

全くの初心者の方も安心してできます。

 

座禅は、実は、若いころ、臨時教員時代に子供たちの引率で、何度か経験させてもらった

ことはあったのですが・・・・実に30年ぶりの座禅でした。

 

座禅・・・・・言うまでもありませんが、

精神修養

集中力アップ

その効果は計り知れないものがあります。

 

完全に、ハマってしまいました(笑)

 

 

座禅終了後には、色々な方たちと、名刺交換させていただき、

座禅を通じて、いろいろな方たちと”ご縁”いただきました。

 

 

昨日は・・・・・早朝チェアリング

でっ・・・・今朝は早朝座禅会

 

朝活の充実は・・・・・人生そのものの充実です。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありかとうございました。

 

 

 

一般的な高1数学・・・・

絶対値、平方根の処理の部分で没落してくる生徒が出始める領域です。

 

そういった生徒は、中学数学の感覚で高校数学をやってるから!!

 

 

どの高校の数学の先生たちも、こう言ってましたね?

 

 

『中学数学と高校数学は全く別の教科』

 

 

初学者は・・・・”高校数学は中学数学とつながってるし、中学数学の延長!! ”

このような感覚で数学をやってます!!

 

こういう”ノリ”の生徒は、まず、このタイプの問題で壁にぶち当たります。

文字定数を含む方程式・不等式の処理・・・・・

生徒の大半は『モヤモヤ感』が払拭されないまま、”解法暗記”に逃げがちです。

本質を理解する!!

“腑に落ちる!!”・・・・・・ここが肝です。

 

これらの問題は、

見た目は方程式・不等式、

 

初学者は・・・・・『方程式・不等式なんて簡単!!』と勘違いします。

 

方程式・不等式の解法なんて誰でもマスターできます。

ここの狙いは“文字定数の処理方法”です!!

 

つまり・・・・・

『文字定数の処理』を方程式や不等式を通して学ぶ!!

 

 

高校数学は、中学数学とは全く別の教科!!

 

 

こう言われる理由、分かってもらえましたね?

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

“チェアリング”とは・・・・・

 

アウトドアチェア一つで身軽に楽しむアウトドア。

 

 

場所も近くの公園とかでもいいんです。

もちろん、自転車やバイクで遠出してもよし。

 

 

デイキャンプより気軽にアウトドア気分を味わえる手軽なアウトドア。

 

 

コロナ禍で、遠出する必要もなく蜜にもならず自然を楽しめるということで、

にわかに注目が集まってきたわけです!!

 

まさに・・・・”座るだけの贅沢”

 

 

と、言うことで・・・・今日も午前7時からモリモリ授業ですが、

早朝ウォーキングの後に・・・・チェアリングを楽しんできました・・・・・・

 

 

チェアリング・・・・・・なぜ、いま、これほどまでに人気があるのか?

 

分かる気がしました!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

◆今年の北大成績開示です!!

 

 

Aさん・・・・なんと学科内9位の成績で合格!! 

 

B君・・・・・2次得点率61.3% で余裕の合格!!

 

このほか、合格、不合格合わせて7名の開示結果を見せてもらいました・・・・

 

共通テストが激難化ということで、『共テ+2次 の総合点』の合格ボーダーは、

例年と比較して、20点~30点 下がりました!!

 

特に、北大の場合・・毎年言われてることですが ”数学の出来” が合否を分けます!!

 

先日のトップ高の数学の先生たちの勉強会でも話題に上がってましたが、

成績開示を見るとハッキリと分かります!!

 

数学の得点幅が一番大きいことによります!!

 

逆に・・・・・英語の得点幅は、一番小さいです。

 

 

英語や理科は、ほとんどの生徒は、普通に6割は取ります!!

逆に・・・・・英語で6割超えれない受験生は、かなり厳しいと言わざるを得ません!!

 

今年もやはり・・・・

数学の点数が、自己採点よりも、上だった・・・・・

こういう生徒が多かったです。

 

数学は、部分点・中間点がメチャクチャつく!!

 

しかも・・・・この部分点・中間点の採点基準は、

学部・学科でかなり差があります!!

 

理由は、いたってシンプル・・・・・

 

同一学部、同一学科内での、

得点差に、よりバラツキをつけて、合否の判定を明確にさせるためです!!

これは、採点者サイドの論理ですが、

受験者側からすると、努力してきた分が点数に反映されやすい

このようになります!!

 

 

北大成績開示を長年見てきてるから言えることがたくさんあります。

 

 

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。