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新高1生の皆さん、さぁ・・・・いよいよ、決勝トーナメントの幕が切って落とされました!!

新高1生U君・・・ターゲット1900、既にセクション4は、この通りパーフェクト!!

100題の単語テストなら合格は100点のみ・・・これが実力養成会のスタンダードです。

 

新高1生Iさん・・・・この春、親元離れ、一人暮らしです!!

すでに・・・・圧倒的アドバンテージを手にしてます!!

 

さて・・・新高1生の皆さん!!

6月上旬に実施される【第1回定期考査】では、次のような問題が出題されます。

 

ちなみに・・・・展開・因数分解はほとんど出題されません!!

どこの学校も”単元テスト”を実施するので、

定期考査では、以下のような問題が出題されます。

 

 

◆3文字の対称式の式の値が出題されます!!

すべての対称式は、基本対称式で表現できます!!

同値変形を徹底的に練習!!

◆2重根号をからめた複雑な式の値 が出題されます。

見た目的には平方根・・・・だから、中学の延長線・・・・

初学者は、このような錯覚になります。

本問は、平方根の話ではありません(笑)

式の値を求めるときの工夫と技術 ・・・・・これがこの問題のテーマです!!

いかなる場面においても”次数ダウン”です。

南高では、昨年、このタイプの8乗も出題されてます。

◆文字係数の不等式が出題されます。

緻密な場合分けが必要になります。

この問題こそ、中学数学との決定的な違い、壁を肌で感じます。

昨年の西高の定期考査では、下の(2)とほぼ、同じ問題が出題されてます。

◆必要条件、十分条件の決定問題が出題されます。

シンプルな問題ではなく、数直線を用いて、視覚的に判断するタイプが出題されます。

◆背理法による論証問題が出題されます。

論証問題は120%出題されます。

“分かった” ”納得できた” では得点できません!!

最終の答えに至るまでにどう考えていったのかの道筋を解答に書き示すのです。

 

 

でる問題が分かってるのに、なぜ点数が取れないか?

 

◆中学数学の感覚が拭い去れてないから!!

◆理解が浅いから!!

◆分かったつもりの感覚で終ってるから!!

◆根本から理解してないから!!

◆”解法暗記”になってるから!!

 

 

ロケットスタートの始まりです!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

いつもの早朝ウォーキング・・・・・

ルーティーンというより、すでに、生活の一部。

 

そして、いつもの早朝勉強・・・・・・・・・

でっ・・・いつもの早朝読書・・・・・・・・・

 

今月からは・・・さらに・・・・Z会の通信添削講座も。

一受講生として、勉強させてもらう!!

勉強したモノすべて、生徒へ120%還元する!!

 

 

そして・・・・・今年は、30年ぶりにバイクに跨ることにした!!

GW明けころには、蜜を避け、あちこちにツーリーグに行こうと思う。

いわゆる、絵にかいたような、昭和オッサンの”リターンライダー”ってヤツ。

 

 

これもみな、

何歳になっても、常に”進化”してる自分でいたい!!

 

という思いからだ・・・・・・・

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

実力養成会の本科生(浪人生)も本格的に始動してます!!

 

国立大医学部志望のFさん・・先月、前期発表から間もなくして、本格的にスタート!!

5月1日(日)の河合第一回全統マーク模試に照準を合わせてます!!

 

 

 

 

さて・・・・河合塾の年間模試スケジュールです。

 

特に、本科生の皆さんは、

“全統マーク模試” “全統記述模試” “秋の冠模試”は、必ず受験してもらいます!!

申し込みは、各自で、しっかりと行ってください!!

 

それぞれの模試に対して

【目標点】【目標点を達成するための具体的学習活動項目】

を明確に決めていきます。

 

また、秋の冠模試は、少なくとも”河合” ”駿台” の2つは受けてもらいます。

 

これらの全統模試の他にも

状況に応じて、駿台、東進のマーク模試、記述模試、小論文模試等も

受けてもらいます。詳しくは個別に指示を出します。

 

それと・・・・・本科生の皆さんについては、すでに【共通テスト成績通知書】を

手にしてると思います・・・・・

改めて・・・・何が足りなかったのか?    何をすべきだったのか?

 

実際の点数結果を受けて、各自、明確にしておくこと!!

詳細は、面談の中で話をしていきます。

 

 

先日、高1生の保護者の方から『高1進研模試』についてのご質問がありました。

 

高1生、その保護者の皆さん!!

 

どの高校でも『進研模試』が実施されます。

7月、11月、1月の年3回となります。

全国の高1生の7割近くが受験します。

中学生の時と異なり、全国基準での、自分の”立ち位置”を知ることとなります。

 

この『高1進研模試』に関しては、公立、私立問わず・・・

各高校で温度差がかなりあります。

半数以上の高校は、それほど、この模試に対しては、重く受け止めてません。

 

 

数学の範囲は、

【必修】

展開・因数分解

方程式と不等式、2次方程式

【選択】

2次関数

確率

平面図形

 

英語の範囲は、ほとんど中学レベルです。

 

 

この第1回進研模試の意義、趣旨は・・・・・・

全国での自分の立ち位置を数値で把握する!!

ここにあります。

【高1のスタート時点での立ち位置】を全国基準で把握するためのもの。

 

ですから・・・・第1回目の進研模試に関しては、

神経質になる必要は全くありません(笑)

 

 

特別に、対策だとかの準備も、一切必要なし!!

 

 

模試対策よりも、毎日の予習・復習に傾注してください。

 

変に、構えることなく、自然体で受験することです。

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

北海道には、本州にはない独特の様々な歴史があります。

 

本書は、そんな北海道の歴史を分かりやすく紹介してくれてます。

 

“北海道の歴史”と言えば・・・・

『アイヌ』『幕末の五稜郭』ぐらいは頭に思いつくことでしょう。

しかし、その他にも、様々な歴史があり、そのほとんどは、知られてないようです。

 

そもそも・・・・『北海』・・・明治時代に

古代、律令制時代の”五機七道”にならって『北海』と命名されました。

 

明治以前は『北海道』は、ご存知のように『蝦夷地』と呼ばれ、

幕府自体も・・・・『蝦夷地』は日本ではない!! と解釈してました。

 

 

古代の『日本書紀』にこの蝦夷地、”渡嶋蝦夷(わたりしまえみし)”が登場して以来、

アイヌは、しばしば文献に登場します。

 

江戸時代の日本にとって、

蝦夷地は、なくてはならない”交易相手”でしかなかったのです。

 

そこから、蝦夷地は、

和人とアイヌが混在する幕藩体制下の”特殊地域”として発展を

遂げていきます・・・・・

 

 

北海道の古代・・・・

北海道の鎌倉・室町時代・・・・

北海道の戦国時代・江戸時代・・・

そして、北海道の現代。

 

どの時代も、実に魅力あふれる歴史が満載です。

 

例えば、

平氏追討の最大の功労者・・・・源義経

実は、義経は平泉で死なず、北海道へ逃れたという伝説があります。

ひそかに平泉を脱出して、アイヌの娘と結ばれたのち、大陸に渡った・・・・

というものです。

その証拠というわけではないのですが・・・

義経神社(平取町)

義経岩(旭川)

義経の腰掛岩(函館市)

などの伝説の地が北海道全域に分布してます・・・・

 

その一つ、平取町『義経神社』・・・以前、家族で行きましたが、

是非とも、また、行きたいです!!

 

有珠の『善光寺』

826年、あの円仁の立てた”如来堂”を1613年、松前藩初代藩主が再建し、

善光寺と称した・・・・・蝦夷三官寺の一つ。

 

他にも・・・・

野幌の『屯田兵第二中隊本部』

 

『松前城』『五稜郭』

 

でっ・・・・・極め付けが、

南茅部地域の『縄文遺跡群』(ここも家族で行きましたが)

 

 

『知る』と改めて、また、行きたくなるものです!!

 

こりゃ・・・・・・バイクで行くしかないですね(笑)

 

 

 

とっ・・・・・いうことで、北海道の歴史がこの一冊でまるわかり!!

そして、北海道にも、魅力あふれる史跡が数多くあることに驚かされました。

 

灯台下暗しとは、まさにこのこと・・・・・そう思わせてくれた一冊でした。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

高1生の皆さん、そして保護者の皆さん、高校御入学、おめでとうございます。

本人はもとより、ご家族のお慶びも格別のこととご拝察申し上げます。

 

【3年前の愚息の入学式】

 

長女や愚息がそうであったように、

高校3年間で、まぎれもなく、人として、大きく成長することでしょう。

中学の3年間とは、全然比べ物にならないくらいです。

 

 

環境で、人は、大きく変わります。

 

 

マラソン選手が酸素の薄い高地でトレーニングを行うことはよく知られています。

最初は、きつい練習でも、いつの間にかその環境に慣れてしまい、それが普通になってい

くといものです。

 

部活に例えましょう・・・・・

AとBという2種類の練習メニューがあったとします。

Aは、メンバーの誰でも簡単にできる普通の練習メニュー。

Bは、メンバーの数名しかできない難易度の高いメニュー。

毎日の練習で、このBメニューを継続することで、レベルはぐんぐん上がっていきます。

 

実力養成会の指導は、上のBメニューに該当します。

 

決して”ゆるい”指導はしません。

しかも、”反復” に重きを置いてます。

 

凡事徹底の言葉の意味が示す通りです・・・・・・・

 

結果として、

今の自分のできる普通のレベルがどんどん上がっていきます。

 

気が付いたら、成績がこんなに上がっていた。

高校入学当初は、思ってもみなかった学年順位を達成できた。

自分でも気づかないうちに明るい性格になり、友達も急に増えた。

 

など自分でも驚くほど大変身することでしょう。

 

 

これは、決してオーバーな表現ではありません。

F君の北大合格体験記、

F君のお母様の合格体験記

に書かれているとおりです。

 

実力養成会だからできることです。

 

 

ハッキリと言って、

高校受験は、たかだか、予選リーグにしかすぎません。

 

 

これからが、決勝トーナメントです。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。