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さて・・・

皆さん、知っての通り、減衰振動曲線は、難関大超頻出ですね。

しかし、青チャートでも、4step、サクシードでも、扱いは、薄いです。

感覚的には、sin の周期性を考えると、面積が等比数列になるということは、

納得いくでしょう。

しかし、それは、直感であって、キチッと理詰めで、証明できなければ、

真の理解とはなりません。

北大以上の難関大を目指すのであれば、何が何でも、

この辺の部分をしっかりと、腹に落とし込まなければなりません。

 

以下は、北大志望者の”減衰振動曲線”の指導例です

減衰振動曲線の面積に関連した問題は、

その参考書、問題集によって、絶対値の外し方が異なります。

 

皆さんにとっては、悩ましい部分だと思います。

 

しかし、それは、表層的な計算技法の違いであり、

本質は、なんら変わらないといことです!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

お料理ブログ・・・・お母様方から、色々と温かい、励ましのメール、

頂いております!!

 

あるお母様は、シスコライスをお作りになったとのこと・・・・・

あるお母様は、甘酢あんかけをお作りになったとのこと・・・・・・

 

お母様たちは、当然ながら、

家計のやりくりの中で、食費を考え、

限られた予算の中で、毎日、ご家族のご健康を考えながら、料理をされてます。

 

そういった意味では、私は”道楽”で料理を楽しんでるだけです。

そんなお母様たちから、メールをいただくと、かえって、恐縮です・・・・

 

 

さて・・・・今日の、お料理は・・・・

 

文句なしのうまさ!!

 

『長いもとキュウリのピリ辛漬け』を作りました!!

材料は、こんな感じで、とても簡単にできます!!

 

お母様たちに、是非とも、おススメです!!

 

 

材料は、こんな感じです!!

こんな感じで、ザク切りです!!

順次、並べていきます!!

長イモです

みょうが、ピーマン、かいわれ大根、にんじんを並べていきます!!

さらに・・・・塩昆布・・・・

次に豆板醤・・・・大さじ2です!!・・・・辛いのが苦手な方は、大さじ1で十分です

全体に、かつおぶしをふります。

でっ・・・・これに、”あわせダレ”を混ぜるんですが、

どう考えても、容器が小さいです(汗)

この後、大きめの容器に入れ替えます。

さぁ・・・・次に【合わせダレ】です!!

いきなりの炎・・・・アルコールを飛ばしてます!!

合わせダレは・・・

しょう油100、みりん100、料理酒150、お酢40、昆布だし少々。

アルコールが飛んだあと・・・シイタケを投入し、10分、弱火で煮込みます。

あとは・・・・時間をかけ、常温まで戻します。

その間、大きな容器へ移し替えました。

合わせダレを投入です!!

しいたけも、うすくスライスして具材とします!!

しっかりと混ぜ合わせ、

“落としラップ”をして・・・冷蔵庫に6時間、寝かせます!!

6時間、冷蔵庫で寝かせました!!

これだけでも、メチャクチャおいしく、ご飯、何杯でもいけるんですが・・・・・・

 

絶品、長いもとキュウリのピリ辛漬けの一番、美味しい食べ方は、コレです!!

 

病みつきになる、おいしさです!!

 

 

絶対に、おススメです!!

 

ただし・・・・食べ過ぎ注意(笑)

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

“積分漸化式”

 

『見たことあるけど、そもそもなんなの?』

『なんのために、そんなことするの?』

こういう生徒は少なくない。

教える側からすると、泣きたくなる・・・・

 

生徒が、こうならないためには・・・・・

まず、積分漸化式の導出過程をしっかりと示し、

その使い方、使う場面をしっかりと提示することで、

その“素晴らしさ” ”すごさ” 体感させることだ!!

生徒は、積分漸化式の意義を直感で、感じ取る!!

 

だから・・・この”素晴らしさ” ”すごさ” を体感させるのが我々講師の使命だ。

 

使え!!

使え!!

という前に、

 

自ら示す!!

 

まさしく・・・・これに通じるものがある!!

導入として・・・・まずは、sinの1乗、2乗、3乗、4乗まで・・・手計算で!!

特に、三角関数の積分計算で、次数が1つ上がれば、どれだけ、大変になるか?

これを身をもって体験させます!!

導出過程を丁寧に説明してます。

偶数、奇数のそれぞれで”つなげ”させました!!

でっ・・・・この積分漸化式が威力を発揮する場面、そしてその瞬間を体感させました!!

 

生徒に、その”素晴らしさ” ”凄さ”を 体感させることが、

“定着”のための大前提!!

 

私の指導ポリシーのひとつです。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

私のGWは・・・・連日、授業。

もちろん、不要不急の外出は、一切してません!!

生徒が帰った後、早朝ウォーキングの後・・・ひとり料理を楽しんでました(笑)

 

さぁ・・本日は、【吉野家牛丼・完全コピー版】の再現です!!

 

 

目指すは・・・定番の”あの味”

 

材料は、こんな感じです!!

 

牛肉を、1枚1枚、丁寧に並べ、3cm位ずつに、切り分けます。

玉ねぎが大好きなので、大きめに切り分けました!!

まず・・・・白ワインを煮切ります!!

アルコールの飛んだ白ワインに・・・・・・・

水300cc、しょう油40cc、みりん40cc、料理酒40cc、リンゴジュース40cc、

塩少々、味の素少々、昆布だし少々、生しょうが少々、おろしにんにく少々加えます。

牛肉は・・・・一枚ずつ丁寧に入れていきます!!

ここがポイントです!!

まとめて入れると・・・・肉がくっつきます!!

10分ほど、弱火でコトコト煮ます。

牛肉がいい感じになってきたところで、一旦、ボールへ移します!!

ここで・・・・ザラメ少々、白コショウ少々、めんつゆ少々を加え、

玉ねぎを一気に投入です!!

玉ねぎに”透明感”が出てきました・・・・

再度、牛肉を投入です。

5分ほど、弱火で煮込んで完成です!!

玉ねぎがいい感じです!!

【吉野家牛丼完全コピー】完成です!!

吉野家の牛丼、そのまんまです!!

GW・・・・おうちで作る”吉野家牛丼”いかがでしょうか?

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

先日、ある一貫校に通う中3生から

G Wの課題の質問を受けました。

 

一貫校の中3生です!!・・・・・・中3生です。

 

これが、その問題です。

 

南高、高1の実力テストに出題されそうな問題です。

 

難問です!!

 

トップ高に通う高1生でも、2/3は、解けないでしょう。

 

私大の独立小問に出てきそうな問題・・・大学入試レベル。

くどいようですが・・・・中3生のGWの課題です。

 

 

でっ、解答は、こうなります。

 

普段、高校数学を指導してない先生は、全くの”お手上げ”でしょう・・・・・

 

普段、高校数学を担当してる先生でも、半数は、即答できないでしょう。

 

何が言いたいか・・・・と言うと・・・

課題を出す側も『まず、解けないだろう』

こう思ってます。

 

超優秀な生徒もゴロゴロいますから、そういった生徒たちは解くでしょう・・・・

しかし、半数以上の生徒は、全く歯がたたないでしょう。

 

学校の先生たちが、意図してるのは・・・・『正解』というよりも、

『難問にもたじろがない”粘り強さ”』です!!

分からなくてもいい・・・・ただ、すぐにギブアップして欲しくない!!

真剣に、この問題と対峙し、思考回路をフル稼働させて、喰らいついてほしい!!

 

学校の先生方は、こういう趣旨で、この問題をGWの課題としたはずです。

 

真面目な生徒であればあるほど、

“絶対に解かなきゃ”

“解けなきゃマズい”

と考えてしまいます。

 

 

がっ、しかぁ~しっ!!

 

何が何でも解かなきゃならない・・・・と言うことではありません!!

 

分かりましたか?

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。