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2020
9/5

小樽ビール

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『小樽ビール』・・・・・いただきものです。

 

せっかくなので、調べてみた・・・・・

 

いやいや・・・プロの職人さんたちの手作りによる本格的ドイツビールじゃないですか!!

 

 

しっかりと、味わいながら、

じっくりと、飲ませていただきました!!

 

 

 

メッチャ、お・い・し・い !!

 

 

 

感動しましたっ!!

 

 

 

分かり易く言えば、

『フルーティーなビール』

 

ちょっと気取って表現したら、

『カラメルフレーバーの効いた正真正銘のドイツビール』

 

 

 

このビールをいただくために、小樽へ行く!!

 

 

 

このビールを飲みたいがための小樽倉庫!!

 

 

でっ・・・・・帰りは、朝里の”湯の花” で温泉を満喫!!

 

よぉ~しっ!!  次の『講師体力回復日』はこれで決まりだっ!!

アルコールを飲むので、もちろん、JRとバスで。

 

 

小樽ビール・・・・・おいしくいただきました!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

あるトップ高、高2の学年通信。

 

 

そこには、高2生、8月下旬時点の学習アンケートの詳細な結果が報告されていた。

その中には“異変”という文字が躍ってた!!

 

国立、私立問わず、道内の大学を第一志望とする生徒が圧倒的大多数!!

 

 

コロナは、生徒の志望大学すら、変えてしまった・・・・・・

 

 

コロナにより、首都圏に出たくても出れない・・・・悩ましい現実が横たわっている。

 

そこには、色々な悩ましい経済事情が見え隠れしている。

 

 

例え、コロナでなくとも

東京の私大に通わせるとなれば、一般家庭にとっては、どれだけシンドイ事か・・・・

現に、今野家もそうだ・・・・日々、身に染みて感じてる。

 

で、さらに、このご時世

事態は深刻だ・・・・・。

 

 

 

進路調査から見えてくる悩ましい現実・・・・・

 

 

今野家の長男も、今年、受験生だ・・・・・・・

 

年頃の子を持つ親ならば誰しも、

胸の締め付けられる思いをするだろう・・・・・・・

 

 

今は・・・ただ、ただ、コロナの終息を願うのみだ・・・・・

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2020
9/4

秋の気配

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あるお母様からいただいたメールに、このようなことが書かれていた。

 

『ウォーキングしていると空気の香りに敏感になりますよね!!』

 

 

 

まさに、おっしゃる通りです!!

 

 

 

 

と、言うことで・・・・9月に入り、4日が経った・・・・

 

明らかに『空気の匂い』は、8月のそれとは異なる。

緑の色、香り、・・・・8月のそれとは全くの別物だ。

『秋の気配』を五感で感じた朝だった・・・・・

 

偶然にも、この日の道新に、こんな記事が載っていた。

いよいよ、羊蹄山麓にも秋の訪れが告げられた・・・・・・

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

通常、高2進研模試の学校平均点は、一覧として公表されてはいない。

 

しかし・・・・全道規模で展開する大手予備校さんなどは、

生徒を通して全道各高校のデーターは、簡単に手に入る。

 

 

さて・・・高2進研模試の学校平均を見比べてみると、

今までにない状況になっている。

 

その年、その年によって、多少の高い、低いの違いはあれ、

ここ10年、だいたい、毎年、そう変わりはない。

 

しかし、今年に限っては、例年とハッキリ異なる。

 

 

 

帯広柏葉高校が、輪をかけて、とても高い数値になっている!!

札幌の東西南北、旭丘が取れてないという訳ではない。

札幌地区と比べ、休校期間が短かったという事なのだろうか・・・・

 

今までに見たことのない、現象だ!!

 

 

そのほか、札幌で見れば・・・・

月寒、手稲、新川、北陵、清田などのいわゆる中堅校と東西南北、旭丘との格差も

例年以上に歴然としている。

 

たしかに、普段、色々な高校の生徒を指導させてもらっていて、

学校間格差は肌で感じてる。

 

特に、今年は、『休校期間』が長かった。

 

各学校、特に私立は『いち早くオンライン授業』を実施した。

 

確かに、フットワークが素晴らしかったとこもあるが・・・・

 

私の言いたいのはフットワークよりも『オンライン授業の質』だ・・・・・

 

実際に、いくつかの高校・学年の”オンライン授業”を見させてもらったが、

実に様々だった・・・・・・・

 

オンライン授業を実施しなくても、しっかりとした指示、チェックで、

生徒に勉強を取り組ませていた学校もあった。

 

さらには、

この休校期間、塾・予備校でガンガン勉強をすすめた生徒たちもいた。

逆にそうでない生徒もいた・・・・・・

 

既に、大人と子供くらいの差だ。

 

私はこれを『圧倒的アドバンテージ』と表現した。

 

 

こういった、諸々の学習行動の格差が、

高2進研模試のデータに反映されていた・・・・・・

ある意味、当然と言えば当然だ。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

ここ2,3日、一般の方から、ホームページの問い合わせホームにて、

立て続けにメールをいただいてた。

 

ありがとうございます!!

 

 

とても、ありがたいことと思っている。

 

奇遇なことに、いただいた3件、すべて高2の保護者の方だ。

 

ある私立高、あるトップ高、ある公立中堅校だ。

 

匿名希望だったり、実名でいただいたり、様々だが、

そこには『リアルで悩ましい現実』が書かれていた。

読ませてもらって、とても勉強になる。

 

まず・・・・ある私立高校に通う高2生の保護者の方。

私は、優秀な生徒ばかり指導しているように思われるかもしれないが、

決してそういうことはない。

現に、今回の定期考査で、なんとしても、クラス平均を超えよう!! と日々、頑張ってる生

徒も指導させてもらってる。

さらには・・・・

高卒認定をとって、大学受験を目指してる生徒も指導させてもらってる。

志望大学や、通っている高校で生徒を選別とかということは、一切ございません。

 

あるトップ高の高2生の保護者の方。

私の知らなかったリアルな現実・・・・・詳細は避けるが、あまりにも不公平な現実、

そしてそれに苦悩する生徒・父兄の思いが書かれていた・・・

そういう状況になっているとは知らなかった・・・・

“交通事故”に遭遇した・・こう解釈するしかないだろう・・・やはり、自立しかない。

 

 

最後に、ある中堅公立高校に通う高2生の保護者の方。

ある国立大志望だが、この高校では、現役合格は、2,3年に一人。

ご本人の努力はリスペクトに値する。

 

しかし、今のまま、このままの状態では、現役合格は極めて厳しい。

ご本人がどうの、こうの・・・・と言うことでは全くない。

とにかく、学習環境だ!!

普段の授業水準、そして普段のテスト、定期考査のレベル等々に”問題あり”だ。

彼の志望大学に現役合格するレベルが、どのようなものか?

これを肌で感じれない・・・・ここが一番のネックだ。

 

厳しい表現で、気分を害したら、申し訳ございません。

本音を言わせていただきます。

『井の中の蛙』です。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。