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2015
10/13

計算力について

ブログ

計算が速い・・・・・・

計算スピードに難がある・・・・・

肝心なところで、計算ミスをする・・・・・

 

大学受験においても、「計算力」がアキレス腱となるケースがあります。

「計算力」というと、高校受験。大学受験、しかも難関大学となると、別次元の闘

い・・・・とイメージしがちですが、「計算力」は大学受験でも、合否の分かれ目になり

ます。

難関大学の入試問題となると、大学ノート4ページの量の計算はザラです。

中には、最初の段階で、ひるんでしまう生徒も少なくありません。

そういった、膨大かつ複雑な計算を確実に実行するには、

 

「習うより慣れろ」

 

しかありません。

私が、まず、手本を見せて、あとは、本人の手でやらせるしかありません。

私は、途中で、手を差し伸べません!!

まさに「待つ技術」です。

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、こんにちは。

この、土・日に、前回の10月10日(土)の実力養成会通信で紹介した「複合基本関数」のグ

ラフに関する質問が続出していましたので、ここで確認します。

 

暗記ですよっ!! 暗記!! いいですねっ!!

 

今の時期、重箱の隅をつつくような、難問・奇問に費やす時間は、ムダの極みです。

どんな、問題にも、対応し得る、基礎基本の確認です。今はこの時期でなきゃダメです。

 

微分して、増減表を作らなくても、「式の形」を見たら ”ピーン” と来るようでなきゃ

ダメです。例えば、理系の生徒なら減衰振動曲線は、すぐイメージがつくでしょ!!

それと同じレベルでなきゃダメですっ!!

 

 

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今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

感動した映画のストーリーをお母さんに話す。

感動したドラマのストーリーを友達に話す。

こんな経験、誰にでもありますよね。

 

たった1度しか見ていないのに、物語のあらすじを、しっかりと順序立てて、第3者に説明

できるって、実は、凄いことだと思いませんか?

 

見る側は、「暗記」しようとして見てるわけではありません。

「人に説明しよう」と思って見てるわけでもありません。

“暗記しない”⇒”物語をつかむ”⇒”教える”

これが、私が生徒に伝えてる「数学の正統的な学習法」です!!

 

私は、数学を勉強するということは、「論理」を学ぶことだと考えてます。

論理力(数学的思考)、すわち、筋道を立てて物事を考えていく力を養うことこそ数学を学

ぶ本来の理由だと考えています。

残念ながら、今の生徒たちは、数学を学ぶ本来の理由を自覚し、そこに潜む、「美と調

和」の感動に浸る余裕なんてありせん。まず、目の前にある問題を解かなくてはなりませ

ん。なんとか、乗り切らなければならないのです。厳しい現実に直面しています。

だから、自然と、公式や解法を丸暗記せざるを得ません。

当然、そこには、「論理」のかけらも存在しません・・・・・

数学を学ぶ意味は、完全に失われてしまいます。・・・・・・

 

だからこそ、私は、生徒に、数学という抽象化された世界ではあるものの、「生きた意

味」や「美と調和」を伝えながら、論理力を磨き、「脳力」を養成していきたいと

常に考えています。

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、こんにちは。

 

10月18日(日) 2015河合第3回全統記述模試 

 

 

全国の受験生の、大多数が受験します。

 

この記述模試と10月25日(日)の 2015河合第3回全統マーク模試の結果で、今年の本番

は、どの位の点数をたたき出すか? が大方予想がつきます。受験者数も今までより、格段

と多くなり、より、本番に近いデータが提供されることになります。

 

では、この記述模試に向けて、特にどの領域をケアしなくてはならないか?

そこをピンポイントで解説します。

まず、昨年の話です

2014第3回河合全統記述 出題領域

 

【大問1】必修

(1)三角方程式

(2)円順列

(3)接線の方程式

(4)ベクトル、内積

(5)Σ計算

 

【大問2】必修

微分の応用(極値関連)

 

【大問3】必修

軌跡、通過領域

 

【大問4】必修

隣接2項間漸化式の応用

 

【大問5】選択

整数関連

 

【大問6】選択

積分の応用(面積)

 

【大問7】選択

2次曲線(双曲線)

 

今年は【大問3】で空間ベクトル、【大問4】で指数・対数関数関連、もしくは条件付

確率となるでしょう。

「空間ベクトル」については、しっかりと”パラメーター表示” が出来るか?

パラメーター表示からの、最短距離、であつたり共面条件を重点的に勉強しておく必要があります。

後半の「選択」は、複素数平面が来るので、実力養成会のみなさんは、あえて、複素数

面を選択して、チャレンジしてください。

「複素数平面」については、「1のn乗根」、「円」「対称点」が要注意です。

“微積の応用” では、「実数解の個数」か「接戦の本数」となります。積分は選択とな

りますが、減衰振動曲線になると思います。

いずれにせよ、大切なのは、グラフの概図をしっかりと素早く描けるか?

微分して、増減表から書かなくても、「式を見ただけで即、イメージ出来る」状態にしておきたいで

す。そのためには、下の「複合基本関数」は、覚えておく必要があります。今回のこの機会に暗記です。

①y=χ×(eのχ乗)

②y=χ×(logχ)

③y=(eのχ乗) / χ

④y=(logχ) / χ

⑤減衰振動曲線

 

いずれにせよ、「第3回全統記述模試で、いい結果を出すため」というよりも、今回は、

上記領域に絞って、腰を据えて、じっくりと取り組みましょう・・・。記述が終わると、

すぐマーク模試がひかえてます。しっかりと先を見据えて、常に、やるべきことを全体的

な視野でとらえつつ、優先順位を考えながら、しっかりと勉強していきましょう。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

昨日の道新に、「市教委、学テ正答率公表」という記事が紹介されてました。

今回の学テで初めて、数値が公表されました。

数字が公表されることで、保護者、教師は、「数字が気になる」という記事でした。・・・・

なかには、「学校が評価されるようなことがあれば心配・・・・」というコメントも紹介されてました。

確かに、点数 =  生徒の学力 です。

しかし、

点数を「生徒の学力の尺度」だけで、議論すべきではありません。

 

点数は、「教員の指導スキルの尺度」です。

 

この結果を受けて、札幌市の全教員が、今後、どう指導スキルを上げていくのか?

ここを真剣に議論して、真剣に取り組んでほしいです。

 

「研究会」とか「研修会」と称して、指導技術向上に努めてます・・・・

と言いますが、それだけでは、足りません・・・・・

だから、このような、結果になっているのです。

 

徹底した模擬授業の実施

全教員の指導風景をビデオに撮り、それを職員会議で徹底して議論する・・・

塾、予備校などに授業見学に行く・・・・など、いくらでも手は打てます。

 

実力養成会に、授業研修に来て、勉強してくださいっ!!    と言いたいです。

 

私も、仕事柄、生徒から学校の授業の様子を聞きます。

学校の授業ノートも見させてもらいます。

これは、絶対におかしい・・・・・とか、本当に?

と首をかしげたくなることがよくあります。

まず、どこの学校でもよくあるのが、

雑談ばかりして、授業が全然進まない・・・・・・試験範囲すら進んでない・・・

他にも、いろいろありますが・・・・・・

 

こういった教員だって、「好き」でこの道を選んだはずです。

本人の資質にも問題はありますが、

結局は、このような教員を「放置」している学年主任、教頭、校長の責任です。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。