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コロナは、塾・予備校の授業形態までも大きく変えてしまった。

実力養成会でも、現在は、半数の生徒がオンライン授業だ(スカイプ授業)

完全に、スカイプ授業へシフトした生徒もいる!!

 

懇意にさせてもらってる、滋賀県の英語塾では、今となれば、ほとんどの生徒がオンラインという。

 

 

通塾時間ゼロ。

自宅にいながらにして授業が受けられる。

対面授業と、かわらない授業のクオリティー。

そのメリットをあげたらキリがない。

 

スカイプ授業を経験したヒトなら、わかるはずだ。

 

 

先日、大手進学塾のオンライン授業を見せていただいた!!

 

いゃ、いゃ・・・・そのクオリティーの高さに感動した!!

 

とにかく素晴らしい!!

 

 

詳細は、避けるが、単なる映像授業ではなく、

しっかりとした双方向通信の形だ!!

 

 

ここまで、進化してるとは、驚きだった。

 

しかも・・・・授業 = パフォーマンス= エンターテーメント

という感覚なんだろう・・・・

 

トーク

発問内容とそのタイミング・・・・相づちの打ち方・・・

板書構成およびチョークの色使い

体の立ち位置、ポジショニング・・・

今、現在、学習している領域が、高校数学で、どのようにつながっていくのか?

しっかりと説明してた・・・・・”正統的な高校数学の知識”をお持ちの方だ。

 

いっさいの無駄がない。

 

すべてが、計算しつくされた授業だった。

 

 

聞けば・・・・・“塾授業の全国チャンピオン”とのこと・・・・

噂通りのパフォーマンスだった。

 

 

まさに、大手塾のスケールメリットを最大限に生かしたシステムだ。

 

 

おおいに刺激をもらい、勉強させてもらった。

 

 

この大手塾は、従来の集団指導コースと、

オンラインコースを設定している。

 

オンラインコースの会員数は、激増らしい!!

 

しかも・・・・全道の各地域、各地方から申し込みが殺到してるという!!

 

 

このオンラインコース・・・・特に檜山管内、日高管内の中学生の

新規申し込みが激増してるという・・・・・

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2021
3/27

備えあれば・・・・

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友人Tは、まさかの時のための”備蓄”をしっかりとやり、

防災意識もかなり高いものがある。

 

それには、明確な理由がある。

 

なぜならば、北大地震火山観測センターに勤める友人がいるからだ。

 

その友人・・・・・私も何度かお会いさせてもらったが、

学者さんと言うより、長年、海底地震津波を研究されている”職人”さんって感じだ。

南海トラフ大地震等の調査研究もされている・・・・

まさに、プロ中のプロであることは言うまでもない・・・・

 

その職人さんは、前々から・・・

近い将来、釧路、根室地方で、巨大地震(マグニチュード8~9クラス)が

必ず発生する・・・・大津波も発生すると・・・・・

 

素人の私にも、とてもわかりやすくその根拠を説明してくれた・・・・・・・

最近では、人工衛星による大量の高精度のデーターの入手が可能になり、調査研究の精度もかなり高まってるという。

 

 

備えあれば、うれいなし!!

 

 

でっ・・・・今朝の道新の一面がこれだ・・・・

政府の地震調査委員会の発表では、“今後30年以内” とのことだが・・・

職人さんの彼は・・・“今後3年以内” と強調してた・・・・

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

札幌南の合格実績・・・・ドンドン、過去最高を更新している!!

驚異的な合格実績だ!!

公立高校だけで見たら、全国第一位だろう!!

 

高1生でありながら、

数ⅠAと数ⅡBの同時進行。

普通の公立高でありながら、数学の”進み””スピード”は、

一貫校の1.5倍!!

 

常識では考えられないような、”数学の進め方” ではあるが、

すべては、この合格実績が示す通りだ!!

 

高1生で数ⅠAと数ⅡBの同時進行?

そんなの無理に決まってる!!・・・・普通のヒトならこう思うはずだ!!

 

しかし・・・・この普通の感覚(無理に決まってる)は、

“大人の余計なお節介”と言うことだ!!

 

我々も、札幌南の取り組みは、見習わなければならない!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

医学部受験は、いわば、別次元の難しさだ。

 

これは、受験する側も、

指導する側も、

経験した者でないとわからない。

 

その難しさ・・・・どれくらい難しいのか?

いくら、わかりやすく書いても、伝わらないだろう・・・・・

 

 

札幌西高ですら・・・国公立医学部現役合格は1名だ。

 

道東のトップ高・・・・帯広柏葉高校ですら、

国公立医学部現役合格は4名。

 

 

トップ高でも、現役で国公立医学部に合格出来るのは、

ほんのひと握り・・・・・・

 

だから・・・・

医学部受験では、多浪生も普通にいる。

 

私も、これまでに、多くの多浪生を担当させてもらってきた・・・・

最高で10浪だ。

 

なぜ・・・・多浪生が、こんなにも多いか?

一度、本気で医学部を目指せば、医学部以外、目に入らなくなる。

獣医学部

歯学部

に流れる・・・・こうイメージする人も多いようだが、

医学部を本気で目指すものにとっては、医学部かそれ以外か・・・・

この二者択一だ。

 

 

 

『医学部を目指そう!!』

 

“わかっているヒト”であれば、そう簡単に口にはしないし、

軽い気持ちで、言えるはずがない・・・・・・

 

 

が・・・・今年の、札幌南高・・・

国公立医学部医学科、現役合格35名(3/24版進路だより)

これは・・・・全国の公立高校(国立、私立以外)で、第1位というから、

神がかった数字だ。

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

ある高校の数学の事前課題は、

 

問題集《因数分解(1)》まで、ノートに解く。

 

 

では・・・・聞きます。

因数分解(2)以降は?

やらなくていいの?

 

課題は、因数分解(1)までだから、そこまでやったから、もういいの?

 

 

普通のヒトたちは、因数分解(1)でいいのかも・・・・

 

しかし・・・我々は、見てる景色は、違うんです!!

 

だから、行けるところまで、ドンドン行くんです!!

 

事前課題はあくまでも、必要最低限のものですからね。

 

我々は、6月上旬の第一回定期考査に照準をあわせてるんです!!

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。