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某トップ高に通う高2生です。

北大以上のある旧帝大文系志望です。

この日より『2次記述答案作成指導』本格的に開始しました!!

『高2生で、今から、記述答案作成指導?』

 

早過ぎだと思いますか?

 

では、逆に、お聞きします。

いつからやるのがいいですか?

 

 

『基礎が固まってからでしょ?』

 

なる程ですね・・・よく、分かります。

では、さらにお聞きします!!

何を持って、”基礎が固まった” と判断するのでしょう?

 

過去問、もしくはそれに準ずる問題と真剣に向き合い、格闘する中で

記述答案作成術も、その場、その場で指導し、かつ、本人の答案をつぶさに見ることで、

足りてない部分、抜けてる部分を、指導、確認していく・・・・・・

すなわち、実戦を通して、基礎を固めていく!!・・・・こういうやり方ではダメですか?

 

 

 

基礎が固まってから・・・・・という、発想は、自然ですし、

よく分かります!!

 

でも・・・・次のようなとらえ方だって、あると思いませんか?

今が、まさに、伸び盛りの生徒に対して、“基礎が固まってから”と言う発想は、

大人の余計な”おせっかい”

アタマの堅い大人の”先入観”

ということにもなりかねない・・・・

 

大人の考えてる以上に、高2生は、今、伸び盛りです。

 

 

あるいは・・・・

自分の時は、こうだった・・・・・ という発想もあると思います。

 

自らの成功体験をベースにしてます。

もちろん、そういった発想も、理解できます。

 

しかし・・・・

その話・・・・何年前の話でしょうか?

 

時代は、大きく変わってます。

 

生徒一人一人で、性格も違えば、定着度、学習の進み具合も異なります。

 

自分はそれで成功しましたが、他人もそれで成功する保証はあるのでしょうか?

 

自分の成功体験を押し付けてるだけ・・・・・という見方もできませんか?

これって・・・・ある意味、危険な発想・・にもなりかねませんね・・・・

 

 

大切なことは、

過去のスタイルや、こうあるべき・・という固定観念を捨てることだと思ってます。

 

共通テストという新しいスタイルへ大きく舵を切ったわけです!!

 

我々の”アタマ”も大きく、リニューアルする必要があるんです!!

 

私は、このように考え、

もう・・・・”余計なおせっかい” ”先入観” は、一切排除しました!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

昨日のブログで、英単語、基本例文、

耳、口、手、目・・・・すべて使って覚えよ!!

 

このように書かせてもらいました。

 

特に、新高1生の皆さんにとって《リスニング》がどれだけ、やっかいなのか?

なかなか、イメージしにくいと思います。

 

 

私は、共通テスト”リスニング”をガチで解きました。

共通テストの”リスニング”実戦予想問題も何度も何度も解きました。

 

私は、身を持って経験してます!!

 

だから・・・・耳で覚える事の重要性を、これからも、しつこく、君たちに伝えてます!!

 

さて・・・・旺文社、蛍雪時代4月号です。

共通テストの特集記事が組まれてます!!

下の”リアルレポート”の結果が示す通りです!!

 

何度も、繰り返しますが・・・・・・

『リスニング』は、君たちが思っている以上に厄介です。

 

中学生時代に受験してた”道コンのリスニング”のイメージでいるからでしょうね(笑)

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

なぜ、北大の道内生占有率が過去最低となったのか?

 

私は、“憶測”だとか“思い込み”でブログは書かない。

数字を客観的に分析・判断して、ブログにアップする。

 

サンデー毎日3月28号に、その理由の一端が見えた!!

今年の北大“前期”合格者トップ10だ←サンデー毎日3/28号より

☆札幌北 95名

☆札幌南 79名

☆札幌西 58名

☆札幌東 57名

☆旭川東 36名

☆札幌旭丘 29名

・・・・・・・・・・・・・・・

室蘭栄 27名

札幌第一 26名

帯広柏葉 24名

札幌光星 18名

 

1位の札幌北から6位の札幌旭丘まで、ここ5年、順位は不動だ。

札幌のトップ高校は、紛れもなく、東西南北、旭丘ということだ。

 

しかも、これら6高の合計数も、この5年間、350名~370名と大きな変化は見られない!!

 

すなわち・・・・ここ5年は、トップ6は、北大“前期”合格者数は、安定してる。

 

 

なにが、違うのか?

 

これをよ~く、見て欲しい!!

黄色のマーカーは道内の高校だ。

あくまでも、前期合格者数だ。

札幌を含め、道内の中堅高の合格者の激減!!

 

しかも、道内中堅高の北大前期合格者の8割が浪人だ。

 

札幌手稲9名

北広島9名

札幌啓成6名

滝川5名

函館ラ・サール3名 ← 明確な理由はありますが、コメントは避けます。

札幌新川3名

札幌開成中教3名 ← えっ?・・・こう思ってる方は多いだろう。

10年前までは、コンスタントに30名前後で、いつも、札幌旭丘と競い合ってい

た・・・・こうなってしまったのには、明確な理由はありますが、コメントは避けます。

 

合格者2名・・・なんと札幌大通のみ!!

例年であれば・・・15校近く、高校名がつらなります!!

 

 

合格者1名・・・は次の23校のみ・・・

しかも、ほとんどが浪人生・・・・

札幌の予備校に通っての合格だ!!

 

道新朝刊の各予備校が掲載してる写真入りの合格者を思い出してほしい。

下のほとんどの高校出身者・・・・掲載されている。

 

札幌清田、八雲、旭川西、網走南が丘、遠軽、浦河、静内、

帯広三条、釧路江南、中標津、旭川永嶺、札幌稲雲、札幌平岡、

士別翔雲、市立函館、北海学園札幌、札幌大谷、函館白百合学園、

小樽双葉、北海道科学大、北星学園女子、旭川実業、クラーク学園。

 

 

 

 

北大前期合格者、道内生占有率過去最低の原因の一つとして、

 

地方の地盤沈下

 

地方とトップ6の学力格差の拡大

 

 

こう考えても、不思議はないだろう・・・・

 

全道の公立高校の共通テスト学校別平均点を見たら、明々白々。

 

もちろん、他にも、様々な要因は考えられるが・・・・・・

 

 

こういった、数字は、今後も細かく、調査・分析して、

後日、改めて報告させていただきます。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

君たちの耳には、このように聞こえてくるんです!!

さて・・・・なんて、言ってるかわかりますか?

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

おんざでぇい、ざ、ちゅわぁ、ぼぉ~ん、

じ、えんじぇ、がっちゅ、ぎゃざぁ、

あんでぃ、さい(ど)、くりえぃ、どり~ん、かんちゅ~

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

正解は・・・・

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

On the day that you were born,

the angels got together

and decided to create dreams come true.

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

君たちが、3年後、受験する共通テスト。

英語は【リーデング(100点満点)】と【リスニング(100点満点)】の2科目を受験します。

 

一つ一つの単語自体は、中学レベルですね?

しかし、ネイティブが、ナチュラルスピードで話すと、

このように聞こえるわけです・・・・

 

君たちにとっては、何を言ってるか、全然わからなかったと思います。

 

しっかりと聞き取れないと、リスニングは点数をとれません。

しかも、”1回読み” の問題も出題されます。

 

センター試験の時は、

英単語覚えましょう・・・・・

基本例文覚えましょう・・・・

これで良かったんです・・・・

 

共通テストで【リスニング】が導入されて、事態は大きく変わりました!!

 

東西南北、旭丘などのトップ高は、リスニングの授業をやるようになりました。

あるトップ高校では、毎朝、英語の音源を流し、リスニング対策をしてました・・・・

ある一貫高校では、毎週、土曜日の放課後、リスニング対策の授業をしてました・・・

 

それだけ、リスニングの重要度がアップしたということです。

 

 

英単語・・・・・書けることはもちろん・・・

聞き取り、意味を把握できなければ、何の意味もなさないという事なんです。

 

見て覚える

ひたすら書いて覚える

声に出して覚える

 

人それぞれの覚え方があるでしょう・・・・

こうやって覚えた英単語、基本例文は、

あくまでも、見て認識できるレベルにすぎません!!

 

これでは、共通テストでは点数はとれません!!

 

見て認識できるレベル ⇒ 聞いて認識レベル 

 

ここまで、持っていかないとダメ!!

 

そのためには・・・

 

 

目と耳と口と手をすべて使いなさい!!

 

 

耳に音が残っている間、目で”つづり”、基本例文をよく見て、

口で発音しながら、

手で何度も書くんです!!

 

 

普段から、こうやって、英単語、基本例文を覚えていくわけです!!

 

 

実力養成会では新高1生に対し、英単語、基本例文の覚え方を

徹底的に伝授してます!!

 

 

本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

あるトップ高に進学する新高1生です!!

数学の事前課題は、すでに終了させました!!

 

 

高校数学準備講座ではありません!!

数Ⅰの勉強をゴリゴリ進めてます!!

 

 

 

入学式前までは、数学7 英語3    の割合で勉強です!!

 

 

数学中心でゴリゴリ勉強を進めなさい!!

 

なぜならば・・・・実際に学校の授業がスタートすると、勉強時間の大半が、

数学にもっていかれ、その結果、英語の勉強時間を捻出できなくなります。

 

そうならないために(数学の負担を軽減するため)・・・・

入学式前までに、数学をガッチリ進め、圧倒的アドバンテージを手にするんです。

学校の授業がスタートしても、余裕をもって、

英語の勉強時間を確保できます。

 

 

さて、上の画像の新高1生ですが・・・・下の画像の通り、講師自身も ”えっ!?” と

一瞬、戸惑うような発展問題もしっかりと対応できるレベルまで勉強が進んでいます。

 

このような、積み重ねが本人にとって、“圧倒的自信” となります!!

この“圧倒的自信”“自覚”が ロケットスタートの原動力となります!!

 

 

実力養成会は、高校入試翌日から、

高校数学・高校英語の勉強を本格的にスタートしてます!!

 

 

我々の見てる景色は、

志望校現役合格です!!

 

例えば・・・・北大現役合格・・・・

 

いかに、大変なのか、我々は過去の経験・実績から十分、知ってます。

 

 

 

だから・・・・本気で、勉強してます!!

 

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。