旭川には、旭川の・・・・・

 

長万部には長万部の・・・・

 

十勝清水には十勝清水の・・・・

 

函館には函館の・・・・

 

長沼には長沼の・・・・

 

誰にでも、忘れることの出来ない”ふるさとの味”というのがある。

 

単においしいだけじゃない！！

おいしさの向こうに、ふるさとがある！！

あの時代にタイムスリップしたかのような感覚・・・・

 

 

 

室蘭出身の私にとって、絶対に外せない２つがある！！

 

一つは、老舗、創業大正７年、天勝の”天丼”

 

私が、子供だった頃、カウンターは、確か”タイル張り”だったような記憶がある。

カリカリではない・・・”しなっ”とした天丼だ！！

 

 

もう一つは、小がねの”かつ丼”

おそば屋さんだけど、かつ丼だ！！

おそばも、もちろん最高に美味しい！！

 

テレビでも何度も紹介されてるここのかつ丼は絶品。

説明は不要だろう・・・・・

まぁ・・・・一般的に言えば『カツとじ』ということだろう（笑）

しかし・・・カツが別皿のコレが、室蘭の『かつ丼』だ！！

 

 

私にとっては、『美味しい』だけではない・・・・

 

 

少年時代の色々な思い出を走馬灯のように思い出させてくれる

まさに”忘れられないふるさとの味”

 

５０年位前のスナップをたまたま見つけた（笑）

 

この頃・・・よく、小がねに連れていってもらった・・・・

私は、かつ丼をがっつき・・・・

父はと言うと・・・・日曜の真っ昼間からビールを飲んでた（笑）

母は・・・・いつも、”大ざる”　を頼んでた・・・・・

 

でっ・・・・・札幌でも、この室蘭小がねのかつ丼が食べられるお店がある！！

 

これを知ったのは・・・２年位前・・・・

 

なかなか、タイミングが合わず、行くに行けない日々だった・・・・・

 

 

 

でっ、ついに、食べに行ってきた！

 

 

 

家族で室蘭で食べて以来・・実に８年ぶりだ！！

 

 

 

続きは、明日のブログで！

 

 

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

今回の定期考査で、実力養成会の札幌西の高1生が

 

 

総合学年10位を達成しました！！

 

 

本人は、この成績にびっくりしてましたが、

私自身は、それなりの手ごたえは感じてました！！

 

 

西高で総合学年10位は、東京一工、医レベル。

 

 

 

この生徒の志望大学は、〇〇大学ですが、

もっと上の京大、東大も目指せます！！

 

まぐれではありません！！

彼女が自らの手でもぎ取った成績です！

 

最初の頃は、2次関数の”場合分け”で、悩んでましたが、

本質を、しっかりと理解、納得し、完全に自分の”モノ”にすることが出来ました！！

 

 

いつも書いてることですが・・・・・

素直な子は伸びます！！

勉強に対して、謙虚な姿勢の子は伸びます！！

言い訳しない子は伸びます！！

 

まさしく、この生徒は『素直』『謙虚』『言い訳しない』

伸びないわけがありません！！

京大、東大を目指せる！！　という理由はここにあります。

 

ただし・・・・

すぐ結果が出る・・・

もしくは・・・２～３か月して結果が出る・・・

もしくは・・・大器晩成・・・・・

十人十色です！！

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

音読って何のためにやるの？

 

 

こう思う高校生はかなりいる！！

 

実は・・・・・キッチリと明確に教えられる先生は少ない。

 

自ら、音読をキッチリとやってる人でなければ、キッチリと教えられない。

 

 

 

 

公園の脇を歩いてた・・・・・

いきなり、子供たちの蹴ったボールが飛んできた・・・・・

 

とっさに、胸でトラップしようと無意識のうちに体が反応してしまった（笑）

 

”サッカー経験者あるある”だ！！

 

『とっさに』

 

 

『無意識』

 

 

『反応』

 

 

 

音読の効果もまさに”これ”と一緒！！

 

 

音読・・・・

いつも、いつも、定型の文を読み続ける！！

しかも、声に出しながら・・・・・・・・・

意味を、おおざっぱにとりながら・・・・・

 

毎日、音読してるので、スラスラ読める！！

単語、一つ一つぶつ切りで読むわけではない・・・

一瞬のうちに、”ひとかたまり”としてとらえ、一気に読み進めることが出来る。

しかも、意味もザックリととりながらスムーズに読めるようになる・・・・

 

気付けば・・・・音読をしてる時、アタマの中に、日本語は介在してない！！

英語を英語のまま、認識するようになっている！！

訳せ・・・と言われたら訳せるが、あえて日本語に直すのが面倒くさい・・・

こんな感覚を覚えるはずだ！！

 

 

これが・・・直読直解ってやつだ！！

 

 

音読を継続してしっかりとやっている生徒なら、この”感覚”は分かるはずだ！！

 

私も、長年、生徒と共に、音読してきた。

今でも音読は欠かさない！！

 

結果として・・・・・気付けば、”直読直解”してる自分がいた・・・・

私は、これで、長文がスラスラ読めるようになった・・・・

 

 

同時通訳する人たちのアタマは、まさに、こんな感じだ！！

 

 

だ・か・ら・・・・・・

初見の長文であっても、

気付けば・・・・・普段、音読してるような感覚で、

直読直解でスラスラ読めるようになるということ。

 

とっさに・・・・無意識のうちに・・・・

体というか、五感が反応するってこと。

 

 

もし・・音読をしてる生徒で、この感覚、イメージがよくつかめないっていうのなら、

まだ、音読の仕方が甘い！！・・・・・こういうことだ。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

立命館ＳＰ高１生、既に数Ｂ『空間ベクトル』だ！！

 

高１生で既に数Ｂ空間ベクトル・・・・・

 

このペースは、北嶺よりも早い！！

 

この日は、空間ベクトルの”メインディッシュ”とも言うべき問題を取り上げ、

その本質を指導した！！

 

このような図形問題では、

ベクトル

座標

幾何

といった方法（道具）の使い分けが重要になる。

 

”ベクトル”は、さまざまな図形的条件を式で表現しやすいという特徴がある。

つまり・・・・

図形問題をベクトルで表現することにより、

代数的な問題に帰着させ処理できるということ・・・・

 

本問のように、空間となると平面に比べ、図形の把握が、より、”やっかい”になる。

それだけ・・・・ベクトルの利用価値は高まる・・・・・

 

ベクトルを学ぶ、理由はここにある。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

あるトップ高に通う高２生だ。

 

すがるような思いで・・・・・

ワラをもつかむような思いで実力養成会に入会した・・・・

 

 

もちろん、着実に力はつけてる！！

しかし、なかなか、思うように点数を伸ばせられてない。

 

その生徒の眼は、ハッキリくっきり・・・・・・・・

そんな眼で、私の事を食い入るように見つめる。

 

私の指示に従い、しっかりと頑張っている・・・・・

 

にもかかわらず・・・・目標とする”過去最高”を達成できてない。

 

なぜだ？

どこが、ダメなんだ？

 

自問自答の毎日だ・・・・・・

 

ここまで、実力養成会を信じ、私に付いてきてくれてる・・・・

 

にもかかわらず、圧倒的数字を達成できてない・・・・・・

 

言い訳なんて、一切無用！！

ハッキリ言って、私の力不足だ。

 

このままじゃ、絶対に終われない！！

 

意地とプライドをかけて、何が何でも、過去最高を達成させる！！

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。