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札幌西高1年、先週、数学の単元テストが実施された。

 

 

我々の、今回の単元テストの目標は、”クラス1位”だっ!!

 

 

掲載については、事前に、本人の了承を得てます!!

 

この生徒は、今回の単元テストで、“確かな自信”を手にした!!

 

今後、加速度的に成績を上げていくだろう!!

 

なぜならば・・・・数学に関して、不安だらけだった生徒が、

しっかりと手応えを感じ取ることが出来た・・・・ここが何よりも大きな成果だ!!

 

 

高1生・・・・とにかく”出だし”が勝負だ。

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2020
7/14

雑談の上手なヒト

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先日、とある場で、”雑談の上手な方”にお会いさせてもらった。

 

やはり、雑談の上手な方は、素敵だ!!

 

この年になると、こういう部分に魅力を感じるし、憧れるものだ。

 

 

雑談の上手なヒトは、間違いなく知性がある。

社会性に富んでる。

 

 

まず・・・雑談は『中身のない』ことに意味がある。

雑談には、『結論』はいらない。

雑談は、サクッと切り上げるべきもの。

 

だから・・・・

雑談が上手な方は、”引き出し”が豊富だ。

 

難しい言葉だとか、

横文字だとか、

わけのわからない”造語”だとか、

一切使わない・・・

 

誰にでも分かるように、単純で、明快な、”言葉”を瞬時にチョイスしてる。

 

”言葉”だけではない・・・

相手の興味の対象、その場の雰囲気、空気を微妙に察知しながら、

適切に”話題”をチョイスしてるってこと。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

共通テストの日程については、どこの高校も第一日程のようだ!!

逆に・・・・第二日程の高校がはたしてあるのだろうか?・・・という感じだ。

 

実力養成会のある生徒がこう言ってた・・・・

『1月になって、(共通テスト対策が)まだ仕上がってないこと自体、問題』

 

まさに、この言葉が示す通りだ。

 

 

さて・・・あるトップ高の最近の【進路通信】がとても興味深かった。

 

その進路通信のタイトルは、

「センターリサーチの意味」だ!!

A判定

B判定

C判定

D判定

E判定

それぞれの判定には、それぞれの意味、根拠がある。

 

で、この通信には、

この春の卒業生のセンターリサーチの結果と合否についてのデーターが紹介されていた。

 

A判定が何人いて、合格何人、不合格何人、

B判定が何人いて、合格何人、不合格何人、

このような感じだ・・・・・

 

この場で、画像で紹介させてもらいたいところだか、

諸般の事情であえて、アップは控える。

 

でっ・・・・・この進路通信には、

今は、判定云々より、

経験値を積む!!

出題形式になれる!!

判定に関して、議論するのは9月以降の模試で!!

 

さらには・・・・

『D判定からの逆転合格』なんて話は美談化され、注目を集める。

それは、ごくごく稀なケースであって、それを期待すること自体、

ナンセンスな話だ。

現に、この進路通信のデーターでは、『D判定』56名全員か不合格となっている。

 

このようなことも書かれていた。

 

いたって、自然で、当たり前の話だ。

 

現に、私も生徒たちには、同じようなことを言ってるし、同じようなことを

実力養成会通信でも書かせてもらってる。

 

かなり前の話だ。

どこかのサイトで、

突き抜けたA判定以外は、B判定、C判定、DE

は誤差のようなものだ・・・というコメントを見た・・・

 

もちろん、何を書こうが、本人の自由だし、

私は、それに関して、とやかく言える立場ではない。

 

まぁ・・・・大丈夫だとは思うが・・・

少なくとも、こういう、安易な考えは、絶対にしてはいけない!!

大学受験を甘く見てはいけない!!

 

 

すべては、この進路通信に書かれてある通りだ!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

現状を考えてみたら、この大幅削減は仕方ないだろう。

道教委の決断もうなずける。

 

様々な考えはあると思う。

 

実力養成会にも、中3生は数名在籍している。

範囲が、どうだ、こうだに関係なく、中3の全領域は終了している。

これもコロナ期間のおかげだ。

すでに、英語は、とっくの前に高校範囲に突入している。

 

 

かつての教え子の一人で、

現在、西区のある中学校で数学教員をしてる元教え子に現状を聞いてみた。

 

指し障りのない程度で書かせてもらうが、

大幅削減については、事前に、通達はあったという。

それを受けて、何度も職員会議、学年会議を重ね、授業計画、評価方法など様々な変更を

余儀なくされたという。

特に、学年主任の先生は、相当苦労されたという。

 

 

学校現場を何も知らない、ごく一部の塾関係者は、

憶測や思い込みで学校の対応に関して、

好き勝手なことを言ったり、書いたりする。

 

それにより、生徒や父兄が、誤った情報を受けて、

逆に学校に問い合わせをするという、悩ましい実情に関して、愚痴をこぼしてた。

どこにでも”やっかいな塾”あるようだ・・・・・・

 

 

学校は塾とは違う。

 

様々な生徒たちがいる・・・・・・・

それだけに、現場の先生たちの苦労は尋常でないものがあるようだ。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

札幌南高、高2数学の授業スピードが尋常でない!!

 

ちなみに、昨年の高2がダントツで早かったが、

今年は、昨年のペースより早い!!

コロナ休校なんてお構いなしだ!!

 

 

ここ10年で、最速のペースだ!!

 

 

漸化式もあっと言う間に終了だ(汗)

 

昨日の授業では、『数列』の共通テスト実戦演習を行った!!

 

さぁ・・・学校も今週からいよいよ微積突入だ・・・・・

どうやら、1週間で微積を終わらせ

来週から、数Ⅲに突入するようだ!!

 

いやいや・・・凄まじいスピードだ!!

 

逆に、これくらいのプレッシャーをかけていかないと、

生徒も本気にならない・・・

 

ただでさえ、優秀な札南生

彼らを更に、鍛え、高みへ導くためには、

多少のリスクを伴うが、これくらいの”負荷”が必要と言うことだろう。

 

学校側の意図は、当然、理解できる。

 

話を聞くと、クラスの半数近くは『?????』の状態らしい。

 

しかし、そんな彼らでも、高3の秋までには、キッチリと帳尻を合わせてくる!!

 

これが札南生だ!!

 

 

本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。