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この一冊はとても興味深いです!!

驚き、感動、そして、目からウロコの連続です!!

筆者の主張によると

言語体系としての日本語のルーツたどれば、結局、シュメール文明にたどり着きます!!

 

シュメール文明・・・・まぁ、わかりやすく言うとメソポタミア文明

 

 

さて、日本には、漢字伝来以前から、

文字(神代文字)が存在してたとする学説があります。

もちろん、否定派もいます。

 

この論争は、実に、江戸中期、あの平田篤胤に始まり、今もなお、決定的な史料等は、見

つかっておらず、決着はついてません。

 

ただ・・・・最近の研究によると、この神代文字とシュメール人が使用してた楔形文字に

驚くほどの共通点があることが確認されてます。。

 

さらには・・・・・シュメール人の王は、十六菊家紋を王の紋章としてました。

このことから、天皇家のルーツは、シュメール人にあるとする学説もあります。

現に「東進の世界史の一問一答」にも載ってます!!

非常に興味深い一冊でした!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

『私は、車を盗まれた』

英訳するとき、初心者は、みなこうします。

しかも、なぜ、ダメなのか、すらわからない。「日本語」に引っ張られてるんです!!

 I was stolen my car.

間違うヒトは、みな『日本語』の”盗まれた”に引っ張られます・・・・・

ネイティブにとってみたら「あなた自身」が盗まれた!?と解釈します(笑)

 

これもまた・・・・いわゆる“日本人独特の変な英語”ってやつです。

 

『~される』= 受動態 

このように、機械的に覚えてるからこうなります。学校英語の悪しき慣習ですね。

 

 

では・・・なぜ、I was stolen my car. でダメなんでしょうか?

 

能動態の文でこういう文が考えられます。

Someone stole my car.

 

steal は、主語に『盗む側』、目的語に『盗まれる側』が来る構文ですね。

つまり・・・・この文には、被害者である『私』が一切、出てきません。

ですから、これを受動態にしたら、

My car was stolen (by someone).

となります。

やはり、被害者である『私』は登場しません。

 

そもそも・・・・英語と言うのは『する側とされる側の関係性』を語るものです。

『盗む側(盗人)』と『盗まれる側(車)』の関係だけが語られます。

 

 

しかし、悩ましいことに・・・・

日本語の受け身は、そこに”被害の影響を受けるヒト”を加える事ができてしまうんです!!

ですから、日本語では『私は車を盗まれた』といっても、話が通じてしまうんですね。

だから、I was stolen my car.

とやってしまいます・・・・・

 

では・・・『私は、車を盗まれた』英訳すると、どうなるか?

英語では、こういう考え方をします!!

 

①私は、ある”状況”を抱えた!!・・・・・『抱えた』= had

②どんな状況かと言うと・・・私の車 = 盗まれる

 

ということで、正解は、

 

 

I had my car stolen.

 

 

~してもらう、~される・・・・正解は、使役のhave ですね。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

【追記】

英語を勉強すれば、するほど『日本語って世界的に見て、特殊な言語体系』であること

を思い知らされます!! 

その”特殊な日本語ベース”で英語を考えるから、

“日本人独特の変な英語”と揶揄されます・・・・

 

では、なぜ、世界的に見て、特殊なのか・・・・・

ズバリ、次の3つ!!

 

①島国という閉鎖性。

②縄文時代から続く、単一民族国家。

③”沈黙は金なり”という「時には、黙ることも大切」という独自文化が育まれてきたた

め ”察する” ”空気を読む” というネイティブスピーカーからすると理解不能な価値

が存在する。

 

英語を深く勉強したいなら、この一冊は、絶対におすすめです!!

 

2021
11/22

凡事徹底!!

ブログ

ご存知のとおり、私は、この7年間、毎日、1日も休むことなく、

「実力養成会通信」「ブログ」を更新させてもらってます。

 

 

特に、この1年は、午前8時には更新させてもらってます。

 

 

生徒であれば、通学途中に

保護者の方であれば、通勤途中に、読んでもらいたいからです。

 

 

 

たとえ、どんなに仕事が立て込んでいても、

 

たとえ、出張、研修で、札幌を離れていても

 

たとえ、白内障の手術で入院していても、

 

たとえ、早朝午前5時30分に授業があっても、

 

たとえ、GW中、お盆中に、家族旅行中であっても、

大晦日、元旦に家族水入らずで団らん中であっても、

 

毎日、

毎日、

来る日も、

来る日も、

淡々と、粛々と更新させてもらってます。

 

 

これが、習慣化の強さです!!

 

 

ころこそ、私が、いつも、生徒へ言い続けてる、

凡事徹底です。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

あるトップ高に通う受験生です。

 

第3回ベネッセ・駿台模試共テ模試のドッキング判定・・・

北大B判定の生徒のコメントを紹介させてもらいます。

 

 

①音読の成果を実感してる!!

 

②英作は、ドラゴンイングリッシュのおかげで、毎回、完璧

にできるようになった。

 

③春から夏にかけて、英単語を徹底的やったので、その成果が出てる。

 

④数学も普段(実力養成会でやってる)の記述対策のおかげで、十分、解けるようになった。記述に自信を持てるようになった。学校の数学の先生からも(記述答案のクォリティーを)褒められた。

彼の復習ノートの一部です!!

⑤夏休み中に、地理Bの一問一答を完成させたお陰で、地理Bも安定して8割とれるようになった。

 

⑥模試の解き直しの成果も現れてる。

彼の模試解き直しノートです!!

 

この生徒は・・・・

『音読』(速単/必修編)、『ドラゴンイングリッシュ』は、高1の春から、

『地理B一問一答』高3の5月から、やってます!!

既に、習慣化されてます。もちろん、毎日、やってます。

 

 

 

この生徒は、間違いなく、北大に合格します!!

 

 

彼は、特別なことはしてません!!

コレ!! と決めたものを

ぶれることなく、

ただ、ひたすらに・・・・

ただ、かたくなに・・・・・・・

 

 

これが、凡事徹底です!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

今まで、〇〇をやってたけど、なんか・・・覚えられないので、△△に変えました!!

 

 

これ・・・・マズいパターンです!!

 

これと決めたものをトコトン、とにかく、トコトン やり切りなさい!!

 

 

 

〇〇をやってダメ ➩ △△に変えてもダメ!!

 

 

〇〇をしっかりとやれないヒトは、△△をしっかりやれるはずがないっ!!

 

やるモノ、やるコト、さらには、志望校までもコロコロ変わる、落ちる生徒の典型例。

 

 

そもそも・・・・・英単語に対する取り組みが、甘すぎます!!

 

 

これぐらいやって、ああだ、こうだと言いなさい!!

ちなみに・・・このターゲットをやってた生徒は、私大医学部に合格しました!!

 

ちみなに、コレが今野先生が使ってるDUOです。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。