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2020
6/13

朝リス!!

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あるトップ高の高2生に対する取り組みです!!

 

 

週2回 『朝リス』 を実施している!!

 

 

朝のホームルームの前に、高2生を対象に”リスニング”の放送を流し、

『耳』を鍛えてます!!

 

高3生は、高3生で、別の取り組みをしてます!!

 

 

高校2生の今から・・・・いのこの時期から、『耳』を鍛えてます!!

 

 

 

いいですか?

 

あるトップ高が実際に、行っているわけです!!

 

 

 

君たちは、『耳』を鍛えるために、

 

今、具体的に何をやってますか?

 

 

英単語を目で認識して、理解する・・・・・今までの話です。

これもまた基本・・・・・

 

これからは、『耳』で認識して、理解する・・・・これが主流です。

 

 

札幌圏、及び各管内トップ高は・・・・

既に、共通テストリスニング対策に、本格的に取り組んでいます!!

 

実力養成会としても、本格的に取り組ませます!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

いわゆる、

応用問題、発展問題を解く上で、

その問題と、どう向き合うのか?

どのような、気持ちを持って、立ち向かっていくのか?

 

『確かなこと』を増やしていく!!

『何がわからないか?』をはっきりさせる!!

どんなレベルの学習においても、その大切さはかわらない!!

 

だんだん、だんだんと・・・・・

『分かること』になっていく・・・・

 

『出来なかったこと』が『出来ること』に変わっていく!!

 

問題が難しいほど、その経験が武器になっていく!!

 

 

考え方は一つじゃない!!

一つ自分で考える力があれば、

いろいろな”問い”に対して、答えを出せる!!

 

どこかで覚えた解法をそのまま適用して、

単純な計算で解けるような問題ということではない!!

 

日頃の問題演習において、個々の解法を丸暗記するのではなく、

問題解決の基礎となってる考え方は何か? を確認し、

しっかりと自分の中に落とし込む!!

 

 

君たちは・・・・・・

ただ漠然と問題を解いていないだろうか?

数学を公式、パターン学習が中心の暗記学習だと思ってないだろうか?

たくさんの問題を解いたことに満足してないだろうか?

 

確かに・・・・

学習の初期段階においては、そうだあっても構わない。

 

しかし・・・・応用・発展問題をゴリゴリ解いていく!!

となれば・・・・・話は別だ!!

 

 

初見時・・・・・どこから手をつけていいのか、全く、見当もつかない!!

 

そんな問題とどう向き合っていけばいいのだろうか?

 

 

『応用問題なんて、所詮、基礎の組み合わせだ!!』このように言うヒトもいる。

 

現実は、そんな、簡単な話ではないことを君たちは、身をもって経験してるはずだ。

 

 

以降は、

 

明日の通信で・・・・

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

共通テストは、1月16、17日に予定通り実施するようだ。

 

とりあえず・・・・・・ホッとした。

 

しかし、あくまでも・・・・・現時点での話だ。

 

 

とにもかくにも、

公立では

東西南北、旭丘、帯広柏葉、釧路湖陵

私立では、

北嶺、立命館、札幌光星、札幌日大、藤女子 等々の

生徒たちを毎日のように指導させてもらい、

つぶさに見てきてるからこそ、わかることがある。

憶測とか妄想ではない。

 

 

学校間格差は、もともとあったわけだ。

 

この休校期間中の月日は、皮肉にも

学校間格差をさらに広げることになった。

 

 

共通テスト元年の今年は、驚くほどの、学校間格差が現実化するだろう・・・・・・

 

ひとつ、例を挙げてみよう・・・・

北嶺は、毎週、土曜日の放課後、共通テストリスニング対策を実施している。

詳細は、ココでは書けないが、ある公立のトップ高でも、共通テストリスニング対策を

実施している。これは苦肉の策と言うか、スキマ時間をうまく利用しての話だ。

 

トップ高になればなる程、

健全な危機感を持って、共通テストと向き合っている・・・・・・

当然ながら

生徒たちの意識も共通テストに向く・・・・・・

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

『応用問題は、所詮、基礎を組み合わせたものだ!!』

 

と生徒に言う・・・・・・数の中だから、こんな塾講師もいるだろう。

 

私は、このような事を言う講師に問いたい!!

 

具体的な応用問題を示していただきたい!!

そのうえで、どの様な基礎とどのような基礎が、

どのような具合で組み合わさっているのか?

 

 

 

私からすれば、このような事を言う講師は、

本当に、ガチで、応用問題と向き合っていない !!

だから、

ありがちな一般論をかざして、生徒をあおってる!!

このように、見えてしまう・・・・・

 

 

 

日々、応用問題、発展問題と、真剣に向き合っている講師であれば、

そんな軽はずみな発言はしない!!

 

 

 

では・・・・・・

具体的に、『応用問題』『発展問題』とどう向き合っていくのか?

今日と明日の実力養成会通信で・・・

具体的に、問題を通して、皆さんに伝えていく!!

 

フォーカスゴールド数Ⅲ(北嶺、札幌西、指定参考書)から抜粋した。

問題の右上のマーク4つ並んでるところに注目していただきたい!!

『発展問題』だ!!・・・・大学入試標準レベルだ!!

 

でっ・・・・・これが私が解いたノートだ!!

 

ノートを見ていただいて、なんとなく、察しはつくだろう・・・・・

これが・・・・『所詮、基礎の組み合わせ』だろうか?

 

 

応用問題

発展問題

 

を解くには、それなりの、問題との向き合い方がある!!

 

 

基礎の組み合わせ なんてのは、何もわかってない大人の勝手な論理だ!!

 

 

明日の通信に、

では、どう向き合うのか?

 

 

この部分を具体的に書いていく。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

対面だろうがオンラインだろうが、容赦なく課題、課題、課題・・・・・

 

毎日、課題、レポートに追われてるらしい・・・・

 

ほとんどの授業は、全て、英語で行われている。

 

『コンプリヘンシブ、イングリッシュ』

『リーディング、ストラテジー』

『パブリック、イングリッシュ』

『コミュニケーション、スキルズ』

『アドバンスト、ライティング』

『音声学』

その他諸々・・・・・・

 

逆に、日本語で行われる授業は、数えるほどらしい。

まさに、毎日、英語漬け・・・・・

 

 

外国語学部英語学科であれば、これが普通なんだろう・・・・

長女も、早いもので大学2年生となった。

 

 

年数回のTOEIC受験は必修らしい。

現在、TOEIC 850点を目指して猛勉強中とのこと・・・・・

 

 

えっ?・・・・850点?

 

 

TOEIC 850点・・・・日本人の中では、超上級レベル!!

東大文系大学院生の平均スコアだ・・・・

まぁ・・・分かりやすく言えば、

 

 

『余裕でペラペラ』

 

 

 

でも、冷静に考えたら、むしろ、自然かも・・・・

 

毎日英語漬けの1年2か月の月日が

彼女をここまでのレベルまで引き上げてくれたって考えたら・・・

 

もちろん、彼女の努力あっての話だ・・・・・・・

 

 

今となれば、

私の英語力なんて、彼女の前では、箸にも棒にもかからないレベルとなってしまった。

 

 

娘に、完全に追い越された(笑)

 

 

だからと言って

悔しいという気持ちは全然ない・・・・

むしろ、彼女の成長が嬉しい・・・・・

 

 

 

そして、私も、さらに、頑張らねば・・・・

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。