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2025
6/12

指定校推薦、内々定!!

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ある生徒が今回の定期考査の結果を受けて、

早々と指定校推薦の『内々定』を手にするこ

ととなりました。

 

最近の大学入試では、

大勢の受験生が学校推薦型選抜、総合型推薦選抜で合格を掴みます。

合格しやすい『お得な入試』とイメージする方も多いです。

こういったイメージは実態とはかなり異なります。

 

いわゆる、難関校(Gマーチ以上)上位校(日東駒専)の場合、

一般選抜並みの学力が重視されます。

学部、学科に関する専門知識も問われます。

本番での瞬発力、プレゼン力も必要となります。

 

上位校の大学ほど『お得な入試』ではありません。

特に、検討にあたりくれぐれも注意してほしいのは、出願書類の作成に時間と労力がかなりかかります。

志望動機を徹底して深掘りし、それを各種書類に落とし込むのはそう簡単なことではありません。

一般選抜のみの受験生に比べるとやることが非常に多くなります。

 

推薦型、総合型を受験するからと言って、

一般選抜対策をしないのも危険です。

 

誤解されがちな実態をしっかりと知る!

 

とても大切なことです。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありが

とうございました。

 

 

 

 

意外と知ってるようで、知られていない“大学院”

 

30年前、大学院進学者は全体の3割。

20年前、大学院進学率は全体の7割。

10年前、大学院進学率は全体の8割。

そして、今・・・・実に9割です。

 

 

大学院は、自分でテーマを持って研究するところです。

研究するための学力のない学生(GPAが低い学生)は大学院へ進学しません。

 

大学院へ進学しない学生は、就職か留年です。

 

ちなみに・・・・

大学院へ進学する際は、当然ながら『入学金』、

そして、半期に一度『授業料』の納付があります。

金額はそれぞれ、学部生時代と変わりません。

 

大学院へ進学すると、国の様々な経済的支援制度が充実してます。

『利用しない手はない!!』と思うほどです。

 

 

大学院(工学院)は、『教育機関』というより完全なる『研究拠点』です!!

 

意外と思うでしょうが、

とにもかくにも、“英語が出来なければ話になりません!! “

 

百聞は一見に如かず!!

 

コレが愚息の教科書の一部です。

 

 

この教科書を元に学生たちで議論してます!!

 

研究成果は、”学術論文”として、

場合によっては、国内会議はもちろん、国際学会でも発表されます。

 

たまたま、愚息も今年の秋、アメリカ、ニューオリンズで開催される国際学会で、

学術論文を発表させてもらう機会を得たようです。

 

もちろん・・・英語で発表し、英語で質疑応答。

 

 英語が話せる

〇 英語でネイティブと議論できる。

 

こんな感じです。

 

 

 

つまり・・・・英語でネイティブと議論できるのであれば、

運が良ければ、国際学会で論文発表のチャンスを得ることもある、ということです。

 

逆に英語が出来なければ、このようなチャンスもめぐってきません!!

 

 

続きは、後日、また紹介させていただきます。

次回は・・・・・4年卒と院卒の”就職格差”(あくまでも工学部限定) についです。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2025
6/11

60代になると・・・

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50代、60代となると、子どもたちも独立。

 

そして、子どもたちの独立は、

家族の将来を考えるターニングポイントでもあります。

 

これからの住環境をどうするか?

今後の人生、ライフスタイルをどうしていくか?

 

特に、これまで突っ走ってきたヒトであればあるほど、

“限りある”『今』がいかに大切であるか、

マジマジとこのことを実感するはずです。

 

 

若い頃、置き去りにした情熱。

 

今だからこそ、取り戻したいと思うのは自然な感情ではないでしょうか。

 

遅すぎることなど一つもない・・・・・

 

心が喜ぶことを選び、

そして

心が求める道を歩んでいきたいと思う今日この頃です。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

ほとんどの高校で第1回定期考査が終了しました。

そろそろ結果も出そろいかけてるかと思います。

例年、この時期・・・新規入会の問い合わせが一気に増えますが、

実力養成会は、定員となっおり、新規入会は受付けておりません。

 

ご理解の程、宜しくお願いいたします。

 

 

さて・・・・

特に、高1の生徒、保護者の皆さんにとっては、高校進学後初めての定期考査というこ

とで、今回の結果をどのように受けとめるべきか。

 

はたまた・・・塾での様子、本人のこれまでの勉強の取り組み方と今後について。

 

指定校推薦、AO推薦等のリアルな現状。

過去の合格事例・不合格事例を元にお話しさせていただきます。

合わせて、意外と誤解されがちなマーチレベルってどれくらいなのか?

 

志望校合格から逆算した学習の指針等々、お話しさせていただきます。

 

対面でもオンラインでも、どちらでも大丈夫です。

 

詳細は昨日の『保護者通信』の通りです!!

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

いつもの”お気に入りのスポット”

マイナスイオンを体いっぱいに浴びまくり!!

あっという間に、セットアップ完了!!

お茶で乾杯!!・・・・・夕方からは、いつも通りの授業。

やるべきことは、早朝のうちにきっちりと済ませてきました。

 

 

ただ、ただ、焚き火を、ぼっ~と眺めてるおじさん(笑)

ゆっくり流れる時間に身をまかせてます・・・・

 

焚き火の炎をじっと見つめていると心がしーんと静まり返って、雑念がすーっと消えてい

き、無になるような感覚になります。

『火』にはそんな心を落ち着かせてくれる不思議な力があります・・・・・

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。