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2020
9/11

キャンドルとランタン

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もしもの時のために

『ランタン』『懐中電灯』『ローソク』もしっかりと用意してある。

 

『ランタン』は、キャンプグッズとしても“マスト”だ!!

 

仕事が早く終わったある夜、試しにランタンをつけてみた!!

今どきの、“ランタン” はコンパクトで高性能だ!!

 

 

こんな、便利なモノある!!

置いても良し、天井に張り付けても良しと言うタイプ、

これも”ソロキャンプ”でも十分威力は発揮してくれる。

これは、”百均”で購入。

 

確かに・・・・LEDは、キャンドルより圧倒的に明るい!!

 

もしも・・・の時は、これに限る!!

 

だが・・・・キャンドルだって・・・・・

まわりを照らしてくれるし・・・・

疲れた心にも、灯りをともしてくれる・・・・・

見てるだけで、落ち着くし・・・

安らぎも与えてくれる・・・・・

 

 

ちなみに・・・・こういったキャンドルは、すべて”百均”で購入・・・・・・

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

札幌南高校の進路実績について、見ていきたいと思う。

 

まず・・・目安から・・・

北大現役合格・・・・学年で250位以内!!

→例年、1年生には、学年半分以内と叱咤激励の意味も込めて言ってるが・・・

東京一工、医現役合格・・・学年で100位以内!!

→例年、1年生には、学年50位以内と叱咤激励の意味も込めて言ってるが・・・

 

 

特に、今年の卒業生の実績は、南高、過去最高の数字を達成した!!

全国的にも注目を集めた!!

 

東大現役合格14名。

京大現役合格10名。

一橋大現役合格5名。

阪大現役合格8名。

国立医学部現役合格38名。

ここまでの累計が75名。

 

さらに・・・・

早稲田現役合格13名。

慶応現役合格5名。

上智現役合格1名。

東京理科大現役合格11名。

これら合計で105名。

 

『進路のしおり』には・・・・さらに・・・・

センター得点、学年251位の生徒が北大総理に現役合格している!!

学年271位の生徒も北大水産に現役合格している!!

 

 

ちなみに・・・・

彼女は・・・・高2夏の実テで、学年総合188位だった・・・でっ、この通り見事合格!!

実力養成会に入会後、メキメキ力をつけ、最高、学年33位まで駆け上がった!!

その他にも、九大農学部に現役合格した生徒もいる!!

 

 

言うまでもないが、札幌南には、

札幌市内、近郊は元より、全道の超優秀な生徒が集まってくる。

 

ある生徒の言葉を借りると、

『まわりが超デキる!! これが、普段の授業のスタンダード』

 

元々優秀な生徒ばかりだ。

そんな生徒たちが、切磋琢磨し、ドンドン成長、進化していくというか、

進化していける環境だ!!

 

ほとんどの生徒は、部活も頑張るし、勉強も頑張る!!

人間的にも素晴らしいクラスメイト、部活仲間もいる。

大学受験を熟知した素晴らしい先生たち!!

 

 

朱に交われば赤くなる!!

 

 

彼らのために用意された言葉?(笑)

 

私のつたない経験則では

南高生は次の3つのタイプに分けられる。

一つが『天才肌タイプ』

一つが『要領よく、こじんまりとまとめるタイプ』

一つが『コツコツ派タイプ』

 

いずれのタイプにせよ、

トップギアに入るのは、

本音を言うと、高3の部活が終わってからだ・・・・・

 

トップギアに入った時の”集中度” そして ”加速度的な学力の伸び”は、

とんでもないモノがある。

 

これは、あくまでも極端なケースだ。

 

野球部の生徒だった。

学年順位はいつも、後ろから数えて・・・・5本の指にはいるくらい。

でっ・・・・・部活終了後・・・・本格的に勉強を始めて、

見事、北大工学部現役合格した生徒がいる!!

実は、この生徒・・・・あの体育の先生の当時の部活仲間だ(笑)

個人情報云々の話になるので、これ以上は触れません(笑)

 

 

以上まとめると・・・・・・・

高2生までの、成績データ、模試の帳票は、

もちろん、その時点での『目安』にはなる。

しかし、南高生が本領を発揮するのは、高3夏以降だ・・・・・

ここから、爆発的な伸びをする!!

 

高1、高2生で、

今、成績がパッとしなくても、今後、大きく化けることもよくある!!

 

だから・・・・決してあきらめないことだ!!

 

ただ・・・・・

南高へ進学したものの、カルチャーショックを受け、

一気に失速・・・・・

中学の時の輝きを取り戻すことなく、3年間を過ごす・・・・

こういうケースも少なからずあるのも事実だ。

 

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

2020
9/10

雨の早朝

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今朝の画像だ・・・・・・・

 

雨の日には、雨の日にしかない独特のしっとりとした風情がある。

木々の葉が雨に濡れていつも以上に美しい。

 

耳を澄ますと、”雨が葉を打つ音”も聞こえてくる・・・・・・

 

 

雨が水面に落ちる音も・・・・・

 

 

草木の香りに、近づく秋を感じた・・・・・

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

北大現役合格ならば、総合で学年50位以内!!

小樽商科大学ならば、総合で学年100位以内!!

 

不思議なことに、この数字は、この10年間・・・変わらずだ

 

総合で学年10以内なら、東大、京大、阪大は狙える!!

もちろん医学部もだ!!

 

札幌旭丘の実際のテータだ。

“進路だより”から抜粋させてもらった。

 

詳細まで、公表できないが・・・

57位(635点)で北大水産学部に合格してる生徒もいる。

96位(593点)で小樽商科大学に合格してる生徒もいる。

 

例年・・・・総合で100位以内であれば、樽商、教育大、室工大、北見工大は、

十分狙える!!

 

ちなみに、5位(745点)の生徒は、前期、東北大不合格、私大もマーチレベルいくつか合格

しているが、浪人の道を選択した。

 

札幌旭丘は、例年、マーチレベルの私大文系志望者が多い。

 

そして、難関私大合格実績だけで見ると札幌東高を上回る。

 

しかし、札幌旭丘の進路指導は、まずは、国公立を”押す”

これは、一保護者としても、痛感した・・・・

 

また・・・・上位層(学年20位以内)は、毎年、浪人率が高い!!

旭丘の進路指導云々ではない・・・上位層にありがちな『初志貫徹型』だ!!

 

旭丘 =     難関私大合格者多い ⇒ 女子が多いから

このようなイメージを持たれる保護者の方は確かに多い。

 

しかし、現実は、違う!!

 

 

旭丘 =  難関私大合格者多い      ⇒  保護者に難関私大卒業者が多い!!

 

 

 

これもまた・・・・・保護者として実感したことだ。

 

 

女子が多いことで、進路指導の骨子は変わることはない(笑)

札幌旭丘も札幌北や札幌東と同じく、まずは、北大推し!!

 

女子が多いからという理由で、他の高校と異なるというのは、

文系と理系の人数比くらいだろう・・・・

 

まぁ・・・・実際に、お子さんが、旭丘に通えば、分かることだ。

 

 

 

それと、特に旭丘に関して・・・・

『推薦で合格した生徒は、入学後伸び悩む』ということを

中学時代に通っていた塾の先生が言っていた・・・こういう事をよく耳にする。

 

これもまた・・事実ではない(笑)

 

おそらく、何らかの”戒め”の意味を込めてのコメントだろう・・・

 

 

リアルな現実は、入学してしまえば、皆、横一線からのスタートだ。

 

 

ちなみに、31位(678点)で筑波大学(生命環境)に合格した生徒は、推薦合格の生徒だ。

 

 

合格してしまえば、

推薦だろうが、なんだろうが、全然関係ない・・・・

 

いつも書いてるが、

やるか、やらないか・・・・・・

 

ただ、それだけの話だ。

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

これが・・・・裏表紙だ!!

『・・・・東大教授が最新の研究成果を交えて解説・・・・・』

“最新の研究成果” の魅かれて買った一冊だ(笑)

毎年、毎年、同じことを同じように、しかも同じ”しゃべり”で、指導する・・・・

 

私は、そんな講師になりたくない。

 

歳を重ねるたびに、どんどんピークを更新していく!!

 

数学だろうが、日本史だろうが考える事は同じだ。

 

この一冊は『日本史講師』として、読ませてもらった!!

 

例えば・・・・

『武士はどこから生まれたのか?』(実際に一橋2次対策で指導した部分だ)

などの論点は、

今の、教科書では、”にごしている“(色々な学説があるの中で特定せず、指し障りのない

程度の表記)

だから・・・・・非常に理解しにくい!!

 

教科書批判ではない・・・

教科書は、その性格上、凹凸のない平板なモノでなければならないので、

ある意味仕方のないことだ。

 

 

教科書を読むだけでは、武士発生の複雑な動きを読み取るのは困難だ。

 

2次記述対策でしっかりと指導しようと思えば思うほど、ジレンマに陥る。

 

こういう部分に、

筆者は、細心の研究成果を取り入れつつ、

また歴史家としてクリアーに記述してくれている!!

 

他にも『なぁ~るほど』と

腹にストンっと落ちるところがいくつもあった!!

 

本当にためになるというか、

勉強になった・・・・・

 

そういった意味では、私にとって『どストライク』の一冊であり、

 

まだまだ、勉強しなきゃ・・・・そう思わせてくれる一冊でもあった。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。