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本日、10月4日は、『(1)(0)(4)の日』だそうです。

 

なるほどですね・・・・・私にとっては、手術の日・・・・・

奈良時代の木簡(木の荷札)にも、

『鰯』の漢字が書かれたものがたくさん発掘されてます。

当時の政権担当者の長屋王のところへ大量に献上されてたようです。

奈良時代から、『鰯』は、日本人にとって、身近な食べ物だったという事です。

 

ところで・・・・いわし という漢字

 

『鰯』

 

鰯は、陸に上げるとすぐに弱ってしまうという性質から、

魚と弱 を組み合わせて日本で作られた漢字とのことです。

 

それと・・・・鰯には、アタマが良くなると言われてるDHAという成分が含まれてるそ

うです!!

 

以上、どうでもいい情報でした。

 

手術は、2回目とは言え、怖いです。

でも、そんなこと言ってられません!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

空間ベクトル!!

パラメーター表示したもん勝ち!!

 

そんな典型的な問題を取り上げてみました!!

下の16番です!!

☆北大文系志望の生徒です。

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

以前も、お伝えさせてもらいましたが、改めて、ご報告させていただきます。

 

左眼が白内障になっておりました。

手術、入院となります。

ご迷惑をおかけします。何卒、宜しくお願いいたします。

今野は、お休みさせていただきますが、塾は通常に稼働しております!!

 

10月4日(金) 手術

10月5日(土) 入院

10月6日(日) 退院

10月7日(月) 通常勤務

 

★状況によっては、10月7日(月)、お休みとなることもあります。

その時は、個別に連絡させていただきます。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

立命館慶祥、高2SP生、数学Ⅲ『平均値の定理』の指導例です!!

 

医学部志望のとても優秀な生徒です!!

『平均値の定理』・・・・・それは、『cなる実数が存在する!!』すなわち、『存在』

を保証してくれている定理なんです!!

生徒の状況、学校の授業(どこまで深く掘り下げてるか)によっては、

『ラグランジェ』『コーシー』まで指導します!!  (いずれも大学数学)

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

す栄花物語・・・・主人公は、田沼意次です。

田沼と言えば、賄賂政治の総合デパート(?)のように思われてきました。

しかし・・・筆者は、この田沼に対して、まったく新しい視点を打ち出してます。

◆あとがきより・・・・・・

徳川中期、時の先覚者として政治改革を理想に、非難と悪罵の怒号の中、

頑なまでに己の意志を貫き通す老中田沼意次。

従来、賄賂政治の代名詞のような存在であった田沼親子は、商業資本を見通した進取の

治家であったという、新しい視点から、絶望の淵にあって、孤独に耐え、改革を推し

進めんとする不屈の人間像を、時流に翻弄される男女の諸相を通して描く歴史長編。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

当時、台頭してきた商業資本の前に政治権力は、ほとんど無力化してました。

これを見越して、意次は、専売制の拡張、株仲間の大量認可、極め付けが、南鐐二朱銀!!

さらには・・・

長崎貿易の拡大や新田開発・・・・・そして、蝦夷地に対露貿易・・・・

 

困難は百も承知!!

 

よく、立ち向かって言ったもんです!!

 

最近、『実は、スゴイ政治家だった!!』と歴史バラエティー番組などでも、

田沼の評価は、見直されてきてます。

 

私も、その通りだと思ってます。

田沼は、政治家と言うより、経済学者だったんだと確信してます。

 

『栄花物語』・・・・・冒頭の場面から巻末まで、物語の面白さを十分に満足できます。

 

賄賂で『栄華』を極めたという意次像とは、違う意次の物語、花の好きだった意次にな

ぞらえ、シンボリックに『栄花物語』というタイトルにしたんだ・・・・・・

そう思えてなりません。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。