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実力養成会の皆さんは、『実力養成会共通テスト模試』を受験しました!!

実際に解いてみたからこそ、色々な気付き・発見があったはずです!!

 

共通テストについて、改めて確認です!!

 

①必要な知識は、センタ試験と同じ!! 教科書・学校の授業を大事にした勉強を!!

②センター試験の過去問などは大いに活用し、知識の定着と理解度をしっかりと確認!!

③共通テストでは初見問題への対応力が求められる!! だからこそ徹底した基礎力を!!

④2021年度 国公立大学 入試科目・配点について、各自がしっかりと確認すること!!

学部新設、改組、名称変更予定の大学は、皆さんが想像している以上に多い!!

 

 

 

とは言え・・・・・・

 

 

2次・個別試験突破が本当のゴール!!

 

 

共通テストは、通過点に過ぎない!!

 

 

 

 

受験生の皆さん・・・・・

 

共通テストまで、あと7か月!!

防大、防医の本番まであと4か月!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2020
6/6

非日常

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慌ただしい日常を離れ、非日常に身を置いた瞬間、

すっ~と心が洗われるような気持ちになるものだ・・・・・

 

数年前、訪れた山形の銀山温泉・・・・・・

まさに、非日常の極みだった・・・・・

 

 

しかし・・・・・・

 

ちょっと『習慣』を変えるだけ。

ちょっと『見方』を変えるだけで、

 

非日常を味わうことは可能だ。

 

非日常は

心を軽くしてくれる。

 

 

世の中が思い通りにいかないと嘆くより、

自分を変えることだ。

 

どんな世の中であれ

ラクにのびやかに生きていくことはできる。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

6月に入り、大手予備校も、

出来得ることをしっかりとしたうえで、対面授業がスタートした!!

 

今年に限って言えば、

大手予備校に通う浪人生たちも、現役生と同じように、

なかなか勉強は進まなかった。

 

私自身も、大手予備校でオンラインの授業をさせてもらってた・・・・・

一般浪人生の実情も色々と見させてもらってきた。

 

例年であれば、

4月、5月、6月の勉強量が、浪人生にとってのアドバンテージとなる。

 

しかし・・・・コロナにより、大手予備校は皆、オンラインに移行したものの、

なかなか思うようにカリキュラムを進める事ができなかった。

 

すなわち、浪人生にとっては、アドバンテージなしの勝負・・・・・。

 

 

私が授業をさせてもらってる大手予備校でも、

今年は厳しい闘いになるということで、

引き締めのための個人面談を実施してる。

 

 

東京、一工、医など、北大以上の難関大を目指す現役生にとっては、

このコロナは間違いなく”追い風”となった!!

 

あるトップ高でも、同様なことが話されてたと生徒から聞いた。

 

 

実力養成会には、東京、一工、医レベルの超難関大志望者は8名いる。

 

 

 

このうえない追い風だ!!

 

 

6月となり、

受験生は、共通テスト対策、過去問演習に順次突入していく!!

 

 

 

『始まりは、全てコロナ休校となった日!!』

 

このような思いで、努力を継続してきた我々だからこその話だ。

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

2020
6/5

禅の精神

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鎌倉時代から室町時代の初めにかけてです。

武士の間で禅というものが広く支持されるようになったのは・・・・

 

中国からもたされた禅宗・・・・・・

 

座禅を組んで悟りを開く。

人が助けてくれるわけでもない。

 

この時代、いわゆる争いが、始終行われていた時代です。

 

武士は皆、、常に死と向き合っていました。

 

いつ戦いが始まるかもしれない。

 

もしかして、明日にでも、それが降りかかってくるかもしれない。

 

今、この時を一生懸命に生きよう。

 

こういう事だったんでしょう。

 

 

禅僧『道元』の言葉に『日々是好日』というのがあります。

 

嬉しいことがあった日も

嫌なことがあった日も

それは、二度と繰り返すことのない大切な一日と言うことです。

 

その日を『好日』にするのは、

起こる事でもない、

ましてや

出会う誰かでもない・・・・・・・

すべては自分の心次第・・・・・・・

 

起きてしまった出来事は、誰にも変えることは出来ないけれど、

それをどうとらえるかは、全部自分で決められる・・・・・・・・

 

こういうことを言わんとしてたんでしょうね・・・・・・・

 

時代は変われど・・・・・なるほど・・・・納得ですよね・・・・・

 

武士の間で広く支持された理由は、ここにあったんでしょう・・・・・

 

 

最近、異様に、座禅を組みたい・・・・・・・このように思ってました・・・・

 

 

 

本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

先日・・・・・

『難関大入試でよく目にするグラフ』と題して

2020年の全国大学入試問題をずっ~と調べてみた!!

 

 

関数のグラフ・・・・

 

理系数学においては、『関数のグラフ』は特に重要だ!!

 

答えを導く際に・・・・・グラフが決定的な根拠になる!!

 

 

だから、グラフを描こうとして

何が何でも微分して、増減表を作る!!

これは、得策ではない!!

 

 

大学入試で登場する“典型的グラフ”はある程度限られている!!

 

 

関数の式やグラフを、瞬時にイメージ出来る!!

 

大切なことだ!!

 

ちなみに・・・・

『減衰振動曲線』『減衰曲線』『カテナリー』『アステロイド』『サイクロイド』

これらは、描くまでもないだろう。

 

北大以上の難関大を目指す君たちにとっては、

中学生が 当たり前のように ”放物線” を描くのと同じレベル!!

として、以下のグラフたちをしっかりと理解しておくこと。

 

以下が、難関大、数Ⅲグラフ超頻出ベスト6だ!! 

 

 

 

下の画像・・・赤ペンで書かれた『1次/2次』←分母分子逆でした、スミマセン。

漸近線の求め方は、大丈夫ですね?

 

◆このグラフは、0≦χ≦1 で単調減少だが “端点の振る舞い”をチェックされている!!

飛行機が、滑走路に、”ソフトランディンク”・・・・このイメージでしたね!!

χ=0、1 で エフ、ダッシュの lim を取るんでしたね?

 

◆採点者(大学の先生たち)は、どこを見てるか?・・・・分かりますね?

χ=-1、1 において、(χ軸に対して)垂直に”ズボッ”って感じですからね!!

先生がいつも言う『垂直高飛び込み』状態ですからね!!

理由は・・・・・この地点で、エフ、ダッシュを考えれば分かることですね?

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。