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授業前の恒例の“ドラゴンイングリッシュ”書き取りテスト と ユメタン口頭チェック

学年トップクラスの超優秀な生徒です!!

この日は、『三角関数のグラフ』の指導です!!

正確さよりも、ザックリとしたイメージができること!!

 

 

平行移動のメカニズムをしっかりと理解できること!!

グラフを見たらわかりますね?・・・・・いかに優秀か。

うまい、へた・・・・これは個人差があります。

グラフは”感性”なんです!!

生徒の描くグラフを見たら、わかるんです・・・・・・

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

昨日、午前中に眼科へ行き、私の白内障手術の日程が決まりました。

 

10月4日(金) 手術・・・・・今野は”お休み”

10月5日(土) 入院・・・・・今野は”お休み”

10月6日(日) 退院・・・・・今野は”お休み”

10月7日(月) 通常勤務

 

私が、『お休み』でも実力養成会は、通常通り、稼働しています!!

いつも通り他科目の授業はありますし、自習もしてくださいね!!

 

ご迷惑、ご心配をおかけして、申し訳ございません!!

 

 

実は・・・・・・・

3年前の9月30日に、右眼の白内障手術をしました。

3年が経ち、同じ時期、今度は左眼です!!・・・・奇妙な偶然?

 

3年前の画像がこれです(笑)・・・・・退院当日夜、自宅にて・・・・・

調子こいてますが・・・・・実は、自宅に到着し、涙が出るくらいホッとしてます。

それだけ・・・・手術がしんどかったです(私が単なる“ビビり”だから)

2回目とは言え、筋金入りの”ビビり”の私にとっては、今から、ハラハラドキキです。

手術は30分て終わるのですが、私にとっては、何時間にも感じ、思い出しただけでも、

冷汗が出てきます・・・・・・・・

 

 

ご迷惑とご心配をおかけしますが、

何卒、宜しくお願いいたします。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

昨日の道新朝刊です。

 

市内、各高校でも、PTA懇談会、進路説明が実施されてます!!

ここにきて、各高校も”動き” ”方向性” を打ち出してきてますね。

 

実際に、英検を始めとする民間検定の成績結果をどう活用するか? ・・・・・・・

肝心の大学側がまだ態度を保留中(様子見?)というところも少なくありません。

 

実力養成会としては、『英検』『GTEC』『ケンブリッジ』

のいずれかを受験することを強くすすめます!!

例えば、『北大』は・・・・

『2021年入試(2020年実施/現高2生該当)においては、英語認定試験の受験を本学の出

要件とはしません』(大学HPより)

 

『大阪大』であれば・・・

『A2以上(英検であれば準2級~2級)を出願要件とします』(大学HPより)

ただし、様々な事情で、英語認定試験を受験できない生徒に対しては、救済措置が用意

れてます。

 

『筑波大』であれば・・・・

『英語認定試験を点数化し合否判定に採用します』(大学HPより)

 

 

このように、各大学で、”扱い”は、異なりますので、

大学HPで、しっかりと確認する必要があります!!

 

 

いずれにせよ・・・・・・この英語民間検定は、

一般入試以外でも、推薦、指定校推薦、AO入試、私大外部検定入試にも使える!!

という点を考えると、

実力養成会としては、”積極的に受験すべき!!”・・このようなスタンスです!!

特に、英検!! を強く推します。

 

学校によっては、スピーキングの扱いを考慮して、GTEC 推しのところもあります。

勿論、それは、それでありです!! 基本的スタンスとして”学校推し”に準じてください!!

実力養成会が、英検を推すのは、その汎用性からです。

 

【旺文社/蛍雪時代5月号より】

早速、この日、新聞、蛍雪時代を見せながら、数名の生徒とガッチリ面談をしました!!

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

  • 『疲れる前に休む』という頑張り方、働き方をしましょう!!

 

冒頭に書かれていたフレーズです。

これを見て、読もう!! と思いました。

 

この本には、上手に休みながら、物事を進めていくことの大切が書かれてます。

 

私も含め、世の中には、

『この仕事、決着、着くまで頑張ろう』

とか

『休むのは、ヒト段落してから』

という人がほとんどではないか・・・・・こう思います。

 

しかし・・・・年とともに、体がなかなか言うことをきいてくれなくなります・・・・・

 

アタマの中では、分かっているのに、体がなかなか言うことをきいてくれない・・・・・

 

このジレンマ・・・・・

もどかしさ・・・・・・

 

しかも、私は、オンとオフの切り替えが、とてもヘタな人間です。

 

そんな私にうってつけの本でした・・・・・

 

 

休まず突っ走る。

頑張り過ぎる。

 

イライラ

モヤモヤ

 

こういった感情は、もう頑張れない、少し休ませて・・・・という心の叫びと、

受けとめるべき・・・・・筆者はこのように言ってました・・・・・・

 

最高のパフォーマンスを提供していくためにも、

『適度に休むこと』も大切にして行かなくては・・・・・痛感しています。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 


蒙古襲来絵巻から見えてくるもの・・・・・・後編です。

武士がなぜ一騎打ちを挑んだか?

それは、恩賞のため!!

 

3人のフォーメーションを組む元軍に一騎打ちを挑んだ理由も同様です。

 

蒙古襲来絵巻に描かれてる武士は、九州肥後の御家人、竹崎季長です。

竹崎は、『恩賞が欲しい!!』その強い思いが

元軍の放つ毒矢の雨を浴びながらも先駆けに逸らせたのです!!

 

元寇のあった、鎌倉後期。

 

多くの武士は、経済的にどん底の状況でした。

貨幣経済の発達による出費の増大。

そして、分割相続の繰り返しによる所領の細分化。

 

この時代、武士のほとんどは、農民です。

長い間、自分の所領で取れる農作物に経済的基盤を置いてきました・・・・・

どんどん生活が厳しくなり、先祖代々伝わってきた所領を質に入れたり・・・

 

 

こういった状況の中で、幕府から命がきたのです。

 

『元軍の襲来に備え、九州で警護しなさい!!』

 

当然ながら、旅費は自分持ち・・・・・・

御家人のほとんどは、先祖代々から伝わる所領を手放し九州博多にはせ参じたのです。

 

竹崎季長 も こういった御家人の一人でした・・・・・

 

 

さて・・・・一回目の元寇である『文永の役』が元軍の撤退という形で終了しました。

竹崎は、肥後に戻った後、恩賞はまだか・・・・と首を長くして待ち続けました・・・

 

しびれを切らし、肥後から鎌倉まで実に2か月以上かけて出向いたんです・・・・・

恩賞がもらえないのは、ちゃんと”上”の人に話がつたわってないからだ!!

このように考えてたんです。

当時の季長の行動は、このように山川史料集に紹介されてます。

結果、恩賞は得られませんでした・・・・・・・・・・・・

 

朝廷も幕府も国をあげて頑張ったんです!!

鎌倉武士、西日本の武士、御家人、非御家人みんな頑張って、

未曾有の危機を乗り切ったんです!!

 

しかし・・・・

元寇は、攻めてきた軍勢を追い払っただけ・・・・・・・・

敵から土地を奪ったわけではありません。

 

あとは、皆さんご存知の通りですね・・・・・・・

 

蒙古襲来絵巻から見えてくれモノ・・・・・・

困窮と言う現実に直面した武士たちの『悲哀さ』と『一所懸命さ』ではないでしょうか?

 

【一所懸命の地】

中世の時代、国衙、近隣諸勢力との争いに絶えず悩まされ続けてきた武士(在地領主)に

って、先祖伝来の所領は、まさに命を賭けて守ったことから、”一所懸命の地” と呼

ばれてた。(山川用語集より)

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。