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冷静になって考えてみると・・・・・・

友人Tのおかげで、実に、色々な方とお知り合いになれた。

 

 

同業の人たちと合うのも、それは、それで、

もちろん良いことだと思う。

 

 

その一方で、

できるだけ業界が違う、

世代が違う、

文化が違う、

色々なジャンルの人たちと合うようにすると、本当に世界が広がる。

 

 

それは・・・知りたかったことを聞けるのではなく、

『知ろうともしなかったこと』を聞けるからだ。

 

身近な人より、外部の人の話を聞く・・・・・

そこには・・・・予想外というか、予想もしなかった楽しみがある。

 

では・・・

私の予想もしなかった、おもしろい話を一つ、ご紹介させていただこう。

 

実は、我々、一般人が知らないだけで、

人工衛星の各種装備の精度が、メチャクチャ高くなっているらしい。

高解像度の画像解析スキルが日進月歩らしい。

 

地震の予知観測

火山の噴火に関する予知観測

などなど・・・・さまざまな自然科学の分野でその技術がいかされてるという。

 

 

さらには・・・・

航空写真の技術もメチャクチャ高くなってるらしい。

 

普段、病院で、撮ってもらうCTスキャンの技術が、

航空写真にも生かされてるとのこと。

国土地理院でもそれを取り入れてるとのこと。

 

 

今や、世界中で、

しかも、様々な分野で、このような技術が生かされてるとのこと。

 

 

しかし、その一方で、この高度化した技術により

世界の各所で

誰も予想もしなかった

誰も想像の付かなかった

“謎の建造物らしきもの“が多数、発見されてるという・・・・・・

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

センバツ高校野球。

昨日は、準々決勝。

 

第一試合は予想外の大差で”仙台育英”が敗れた!!

 

今年のセンバツ甲子園・・・・”仙台育英”を優勝候補にあげてる専門家もいたぐらいだ。

 

仙台育英の選手、監督にしてみたら、

何も出来ずに、気付けば、試合が終わってた・・・・・・・

天理に”流れ”が行ったまま何も出来ずに終わった・・・・・・

 

こんなはずじゃない・・・・・

自分たちは、もっともっとやれるはず・・・・・

選手たちの気持ちを考えると胸が痛む。

 

 

こんなはずじゃない・・・・

 

 

自分は、もっと、もっとできるはず・・・

 

 

昨年の共通テストにおいても、同じような経験をした生徒がいた・・・・

 

普段の自分の力を出し切れず、何も出来ずに2日間が過ぎてしまった・・・・

 

 

 

我々が第一にすべきは、

共通テスト、2次記述試験で、高得点を達成するための指導だ。

 

しかし・・・・・

これは、本人が本番で、普段通りの力を発揮すればこその話だ。

 

生徒だって、十人十色だ。

本番に強い生徒もいれば、

本番になると力を発揮できなくなる生徒だっている。

 

 

合格のためには・・・・

生徒の性格、持ち味を十分、熟知したうえで、

本番で、普段通りの力を発揮できるよう、

メンタル的な”後押し”もしなければならない・・・

 

 

そのためには・・・私自身が、もっともっと、勉強しなければならない。

 

昨年の共通テストで、痛いほど、知らされた・・・・・

 

 

 

もう、同じ轍は絶対に踏まないし、踏ませない!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

高校合格発表が、つい2週間前。

 

 

合格したヒトもそうでなかったヒトも、

既に、確実に差がついてるのは知ってますか?

 

この2週間の過ごし方で、既に、明確な差がついてます!!

その差は、日を追うごとにドンドン大きくなっていきます。

 

例えば・・・・・

各高校から出されてる”事前課題”・・・・・

 

事前課題を終わらせて、勉強から解放された・・・・と

遊びまくる人もいるでしょう・・・・・・・・・・・

人、それぞれで、それは、それでいい話なんです。

やることは、やったんですから・・・・・

 

 

でっ・・・実力養成会のスタンスは以下の通りです!!

 

事前課題は、勉強ではなく、入学前までにやるべき”義務”です。

 

本当の意味での勉強は、事前課題をやっつけてからの勉強です!!

 

 

中学生の時は、

学校や塾の先生の話を聞けば、内容は理解できた。

教科書だって、問題集だって、読めば理解できた。

 

高校へ進学すると・・・・・

学校の先生の話を聞いても分からない(汗)

教科書や問題集の解説を見ても、まったく分からない・・・・

むしろ、これが普通の世界です。

そんな現実が、すぐ目の前なんです・・・・

 

言っておきますが・・・展開・因数分解は、”おままごと”レベルですからね(笑)

 

 

では・・・具体例を示しましょう!!

 

『教科書を読んでも分からない』というのはコレ!!

絶対値の場合分けの伴う方程式、不等式・・・・これでも、まだ“ゆるい”部類です。

絶対値が、2つ、3つになるケースもあります。

『教科書を読んでも分からない』シリーズ第2弾・・・コレ!!

分からないから・・・・結局、解法を丸暗記してしのぐしかないんです・・・・

“本質”は、どこにあるのか?・・・・・・ココが全く、見えないまま、学校の授業はどん

どん進んでいきます・・・・気付けば、 数学=解法の丸暗記

 

でっ・・・・札幌南高へ進学する人たちは、コレ!!

新学期早々、2回目の数学の授業でいきなり、これですからね(笑)

まぁ・・・ほとんどのヒトは、心が折れるようです・・・・・現役南高生より

 

中学の時に、お世話になってた塾の先生に聞きに行きますか?

 

普段、高校生の数学を指導してる先生なら、分かるでしょうけど、

そうでない先生なら、分からないでしょう(泣)

もう、そういうレベルの数学を南高校では勉強するということです。

 

 

事前課題を終えてからが、本当の勉強ですからね!!

 

ドンドン、先へ進むんです!!

 

 

これが、ロケットスタートの必要十分条件です!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

高校へ進学すると、横一線のスタートとなります!!

 

だからこそ・・・・入学式までの、今の時期、

どれだけ勉強を進めるか?

これが、非常に大事になります!!

 

 

入学式までの過ごし方で、これからの3年間が決まる!!

決して、オーバーな表現ではありません。

 

これは、いつも、書かせてもらってることです。

 

要は、進学後、どれだけ頑張るか?

 

すべて、これに尽きます!!

 

 

道内のある高校での事例です。

 

あくまでも《高校へ進学すると、横一線からのスタート》ということの

具体的事例としてご紹介させていただきます。

悪意を持って、ご紹介するものではありません。

 

道内のあるトップ高の高校入試で2位で合格した生徒ですが、

この春・・・北大の総合理系・・・・残念なことに不合格でした。

この生徒は、対面式の時、新入生代表の挨拶をしてました・・・・

ちなみに・・・・この高校では、この春、北大現役合格者は、50名近くいました。

 

何とも、残念な結果に終わりましたが、

来年は、必ず、合格を勝ち取る事でしょう。

影ながら・・・・エールを送らせていただきます!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

世界で一番の”数学先進国”は?

 

“中世まで”・・・・このような制約をつけたなら、

 

問答無用で中国だ!!

 

 

そもそも・・・・数学は、産業革命後、主にヨーロッパで、急速に発展してきた。

 

この急速に発展し、体系化された数学は、

実は、この何世紀も前に、中国でそのほとんどが、体系化されていた。

 

ところが・・・・なんとも残念なことに、

14世紀の終わりころ、当時の中国の指導者たちが、

数学や科学に対し、批判的な立場をとり、

その後、数学者や科学者を弾圧するという何とも、残念な歴史があった。

 

このため・・・・人々は、数学・科学から遠ざかり、

医学、本草学(薬草学)に目を向けるようになった・・・・・・

 

 

速単・必修編にも同様な事が紹介されている・・・・・・

 

速単・必修編・・・・・《読み物》としてもとても興味深い内容ばかりだ。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。