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先日の道新にこのような記事が載ってました。

ご覧になった方も多いと思います。

この記事にあるように、大学入学共通テストに導入される、民間資格、外部検定試験の

成績については、様々な立場の人たちが、色々と課題を指摘してます。

 

打ち出した方針を、一旦、白紙に戻し、修正する大学もいくつかあります!!

 

大学入試制度の大改革です。

“生みの苦しみ”というものだとは思いますが、受験生を実験台にして欲しくないですね。

 

今後、どうなっていくか?

 

事態をしっかりと静観していきます。

 

 

では、高2、高1生はどうするのか?

 

今まで通り学校の授業、学校の勉強を大黒柱とし、淡々と勉強していくだけ。

ただし、今や、私大の数多くは、『外部検定利用入試』を導入しています。

このような現実を考えると、取得できるうちに取得しておいた方がいい・・・

個人的には、このように考えています。

推薦・AO入試にとっても有効な武器になります。

ただし・・・・外部検定ありきで受験プランを立てるべきではありません。

あくまでも、英語外部検定試験は、自分の英語学習の成果を評価する手段として考え、

れが結果として”役に立った!!”と捉えるべきでしょう。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

私は、読書すると、その内容によっては、よく生徒に話します。

話をすることで、より鮮明に記憶されます。

 

最近の例で言えば・・・・・・

実は、陽子と中性子は、もっと細かくバラバラにできる。

それが『クォーク』・・・・か・ら・の・・・・

素粒子物理学の話から宇宙の成り立ちの話になってしまいました(笑)

よせばいいのに、あの《ブラックホール》についてうんちくを語ってしまうとい

う・・・

 

脱線してしまいましたね・・・・話を元に戻しましょう・・・

 

読書すると、その内容を生徒に話すことがありますって事でした・・・・

それと、本に書いてある事は、一つでもいいから実践するようにしています。

 

私は、読書って、”読む”だけでは、『もったいない』・・・・

このように思っています。

 

このようにすることで、本は、もっともっと『役立つもの』『付加価値のあるもの』

なります。

 

今、考えてみると、読むだけの読書から一歩も二歩も進めて、自分の思考や行動をより磨

くような読み方を実践することで、大いに助けられてきたように思います。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

今日の通信は、札幌南高校1年生の皆さん、父兄の皆さんへのメッセージです。

 

毎日の勉強・・・とてもシンドイですね?・・・本当にキツイですね?

 

DUOも覚えなきゃならない、

課題プリントもやらなきゃならない、

復習もしなきゃならない・・・・

 

全然時間がたりない・・・・これが本音でしょう・・・・

 

GWが明けました。

授業のペースは、一段とアップしますからね。

今までは、”ならし運転”・・・・・”準備運動”のようなものです。

 

本日、”実テ”ですね?

かなり、難しいテストです。

大学入試問題が普通に出題されるでしょう。

 

いわゆる”洗礼”を浴びることでしょう・・・・・

カルチャーショックを受けるかもしれません・・・・

 

数学に関しては、

今年1年で、数ⅠA、数ⅡBを終了します。

高2になると数Ⅲに突入します。

このぺースは、北嶺、立命館SPと同じくらいです。

文系であっても、数Ⅲは、やっておくと必ずプラスになる・・・学校の先生たちはこのよ

うなスタンスです。

 

 

なぜ、これほどまで、しんどいのでしょうか?

他の高校の2倍の量、2倍のスピードでなぜそこまでやらなきゃならないのでしょうか?

 

それは・・・・・君たちが『札南生』だからです!!

 

いつも、書いてますが、教科書、4step・・・・これらは、平均的な高校生を想定して作

成されたものです。

 

 

君たちは、平均的な高校生ですか?

 

 

超難関の札南の入試を勝ち抜いた、選ばれし『札南生』です。

君たちは、全道いや、全国トップレベルの札幌南高校に通う高1生です。

 

そんな君たちの能力を極限まで引き上げるには、

平均的な高校生を想定して作成された、教科書、4stepでは、役不足・・・・

学校の先生たちは、このように考えています。

 

学校の先生たちは、君たちの想像もつかないほどの、ち密な年間授業計画の下に授業をさ

れてます。

『札南生なら、これくらいの事は、やれなきゃダメ!!』このような思いで

心を鬼にして、授業をされてます。

 

今年、卒業していった先輩たち・・・・センター試験の学校平均は、

全国の公立高校で第一位でした!!

 

彼らもまた、君たちと同じようにしんどい思いをしながら、

輝かしい結果を残してくれました!!・・・・・いわゆる”伝統”ってやつです。

 

 

君たちもやるしかないのです!!

 

 

合格のときの、あの感動を思い出してください!!

 

そして、”札南生” の誇りとプライドをもちましょう!!

学校の先生たちを信じて、突き進んでください・・・・・

 

そこには、今まで見たことのない景色が広がってます!!

 

 

実力養成会の、札南生たちも、皆、必死になってがんばってます!!

 

 

DUOから抜粋させてもらいました!!

 

I can assure you that everything will turn out  fine.

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

昨日の早朝、長女が埼玉へ戻った・・・・・・

大学生になって、初めての帰省・・・・・

毎日のように、友達と会い、

本当にあわただしい帰省だった。

 

 

長女とちゃんと話をできたのは、自宅に着いた日の夜くらい・・・・・

 

語学系は課題レポートが大変って聞いてたが、まさにその通りだった。

 

大学では、英語漬けの毎日・・『あれなら、英語は堪能になるわ』・・心から思った。

 

正直、もっともっと話していたかった・・・色々と話してたかった・・・

 

でも・・・・長女は疲れているようだった。

だから、そう長くは、話さなかった・・・・・

・・・・とは言え、会話の節々に勉強を頑張ってるのが感じられホッとした・・・・・・

 

次に、合うのは、お盆かな・・・・・・

その時は、英語で話しかけてみよう思う・・・・・

 

“How  is  your  study ?”

 

 

長女もそれなりに、話せるようになってるんだろうなぁ・・・・

 

 

 

『って言うか、お父さんの発音、変!!』

 

 

ビシバシ、突っ込み、はいるんだろうなぁ(笑)

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

受験生の皆さん・・・・第一回全統マーク模試、お疲れさまでした!!

 

河合第一回全統マーク模試・・・・・

今回のテーマは、『敵を知り、己を知る』でしたね。

すなわち、現状の力を『数字』で把握し、目標(ゴール)との差を『数字』で把握する。

 

今回の結果を受けて、全員と面談します!!

 

さて、今後の、主な模試の日程(標準実施日)の確認です!!

 

河合第一回全統マーク模試 5月5日・・・・終了

 

河合第一回全統記述模試 5月19日 ←ここに向けて、記述対策もします!!

 

河合第二回全統マーク模試 8月18日 ←センターについては、当面、ここに照準を!!

 

 

河合第二回全統記述模試 9月1日

 

河合第三回全統マーク模試 10月13日

 

駿台、北大実戦模試 10月20日

 

河合第三回全統記述模試 10月20日

 

河合北大オープン 11月3日

 

河合全統センタープレテスト 11月24日

 

駿台センタプレテスト 12月15日

 

 

さて、受験生となって初めてのマーク模試。

君たちが今まで、受けてきた模試との”違い”を肌で感じましたね。

今回の模試は、浪人含め、全国の受験生のほとんどが受験してます。

 

例えば、今まで何度か受験してきた、進研模試・・・・

そこそこの人数が受験してます。

知ってる人も多いと思いますが、全国の有名進学校のほとんどは、

進研模試は受けてません(こういった高校は学研ハイレベル模試をうけてます)

進研模試は、全国の中堅高を母体とする全国模試です。

ですから、進研模試では、とんでもない偏差値が頻繁に出てきますね(笑)

河合の全統では、このような現象はおきません!!

 

だからと言って、進研模試が目安にならない・・・ということではないですからね。

高1、高2の皆さんは、進研模試で、しっかりと結果を出す!!・・・これは、君たちのミッ

ションの一つです!!

 

 

今後は、当面、河合の全統マーク、全統記述でいかに点数をとるか?

当面は、ここにフォーカスしていきます!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。