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百聞は一見に如かず・・・・ということでまずは、画像をご覧ください!!

 

 

トップ高で採択してる教科書傍用問題集『4step』

『サクシード』は『プロセス』に名称が変わったようです。

実力養成会は、

 

有無をいわせず、生徒にやらせきってます!!

 

 

あるトップ高に進学する新高1生の『4step ノート』です。

入学までの事前課題は、とっくの前に終了させ、2次関数に突入してます!!

4stepの他に青チャートの基本例題、重要例題、エクササイズ、全問演習させてます!!

 

最大の難所、『2次関数の場合分けの伴う最大・最小』もなんとかクリア!!

これが生徒の4step ノートです!!・・・・ちなみに『入学前課題の指示は86番まで

4/4の時点で、148番、149番まで進んでます!!

 

こういった生徒たちが、トップ高でロケットスタートをきるわけです!!

 

ちなみに、下の画像は、新高2生に対する『ユメタン』口頭チェック・・・・

英単語・・・・これも、やらせきる・・・という意味で『口頭チェック』です!!

生徒の右に見える『ドラゴンイングリッシュ』・・・これもやらせきってます!!

実力養成会では、見慣れた光景です・・・

 

今日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

緊張であがってしまったのて゛失敗しちゃいました・・・

 

仮に、君がこう言ったとしましょう。

 

 

失敗した原因を緊張のせいにしてる限り、永遠に成功はしません。

 

 

なぜなら、本番は緊張するって最初からわかってることです。

自分一人が緊張の犠牲者って事でしょうか?

 

あなたが、緊張して、本番でいつもの力の半分しか力の出せない人だとしまょう。

本番で100の力を出すためには、普段から200の力をつけておくことです。

 

結局、本番で失敗するのは、準備不足以外の理由はあり得ないってことです。

 

保護者の方も、ここを強く意識していただきたいと思います。

 

 

お子さんが失敗の原因を緊張にする・・・・・これって、習慣になってませんか?

それは、親御さんが、そのことを受け入れてるからです・・・・・・・

凛とした、毅然とした態度で、跳ね返さないからです!!

 

 

緊張対策・・・・周囲があきれるほどの圧倒的な準備をするしかありません。

 

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

つい先日、塾・予備校講師仲間たちと会う機会がありました。

 

実力養成会で合流して、”飲む”前に、ある一人の先生が指導法についてアドバイスして

欲しいというので、模擬授業を15分ほどしてもらい色々と指摘・アドバイスさせてもらい

ました。

この件についても、様々な”気付き” がありましたので、後日、実力養成会通信の中で、

ご紹介させていただきます。

 

さて・・・・・模擬授業の後・・・・近所の居酒屋へ場所を移しました。

お互いの近況を話しつつ・・・・・・

 

仲間の一人(中学生担当講師)が・・・

 

生徒が、自分の指示通りに、なかなか動いてくれない・・・・・

こう、ぼやいてたんです!!

 

 

『今からやらなきゃなりませんよ』

だとか

『頑張って、取り組みましょう』

だとか

『模試の解き直しをしましょう』

 

と生徒に話したところで、本当に生徒は取り組むんでしょうか?

そりゃ・・・・意識の高い生徒は、やるでしょう・・・

 

講師が、本気で、真剣に取り組ませたいと思うなら、言葉より行動でしょう!!

 

 

これこそ、まさに、指導者としての意識レベルの差です。

私が、よく書かせてもらってる『指導者としての見えてる景色の違い』です。

 

生徒へ取り組ませなきゃ・・・って本気で、真剣に思ってるなら

生徒へ

①何をやるのかを具体的に伝える!!

②やったことで、どのような成果が得られるのか具体的に伝える!!

③いつまでに、どれだけの量をやるのかを具体的に伝える!!

④やったことがどれだけ定着してるか?   やったことの精度はどれだけのレベルか?

これらをチェックを誰が、いつ、どういう形でチェックするのか具体的に伝える!!

 

 

 

これらを実行せずして、

やらない生徒をなげくより、やらせきれてない、自分の力量の無さをなげけ!!

 

このように、かなり手厳しかったと思いますが、アドバイスさせていただきました。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2019
4/4

昭和らしさ・・・

ブログ

 

連日、列島は『令和』フィーバーですね!!

 

ところで・・・・

ゴールデンウィーク中の4月29日・・・・・

昭和時代の天皇陛下の誕生日ということで『昭和の日』

国民の休日ですね。

 

『明治の日』もなければ『大正の日』もありません・・・・・

では、なぜ『昭和の日』は国民の休日となったのでしょうか?

 

調べてみました!!

 

『昭和』という時代は、大きな戦争がありました。

平和を目指して国を復興、再建し、豊かな国になった時代です。

まさに激動の時代でした。

 

国民の一人一人がその時代を振り返りつつ、これからの国の将来を考えて欲しいという

願いからとのことです。

 

私は、戦争を経験してません。

私の父や母は戦争を経験してました。

 

その体験を聞きながら大人になりました。

 

幼いころの写真を見ると、いかにも昭和らしい時代の雰囲気が伝わってきます!!

 

 

余談ですが、

狸小路10丁目に、いかにも昭和らしい、レトロ感満載の大衆居酒屋

『ゆうたん』というお店があります。

私は、ここが大好きです・・・・・

 

 

さて、話を元に戻して・・・・

改めまして、今、列島は、『令和』フィーバーですね・・・・

 

その一方で、

昭和の時代がだんだん遠のいていくような気がして、寂しい思いをしてる方もいるんでは

ないでしょうか?

 

私の父が、酔うとよく歌ってた園まりさんのこの曲・・・・・・・

これも、私の大切な昭和の思い出の一つです・・・・・

この歌に、色々な意味で昭和を感じます。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

10年、一昔と言います・・・・・・

 

今の時代、大学受験・・・・5年、一昔です。

 

 

 

 

61.5%

 

 

北大理系(医学部・獣医学部は除く)の合格最低得点率です。

北大の2次数学。

ザックリ言えば、6割を取れば、ボーダーってことです。

 

 

そもそも、北大2次数学の理系で大問5題を全部完璧に解き切る人はいません。

百歩譲って、医学部、獣医学部の受験生に数人程度・・・ってレベルです。

 

 

北大2次試験の実情は・・・・

大問で2題完答できれば余裕で合格です!!

中には、完答ゼロでも、部分点の寄せ集めで合格してる人は、数多くいます。

 

いつも、何度も、書いてることですが、

『難問を解く力』よりも、『標準的な問題をミスなく確実に解ける力』なんです。

 

これは、札幌医科大学、旭川医科大学についても、全く同じことが言えます!!

今年、札幌医科大学に合格した高井君の合格体験記にもしっかりと書かれてあります。

 

さらに、言えば・・・・

『完答できなくても部分点をしっかりとかき集めることの出来る、答案作成力』

 

【標準的な問題を確実に解ける力】 + 【スキのない答案を作成する答案作成力】

 

この2つ!!

 

 

がっしかし・・・・自分の学力よりはるか上の『難問』『奇問』を必死になって解こう

している生徒が相当数います!!

気持ちは分かりますが、自己満足だけに終わります!!

 

ありがちな話をしましょう!!

現状の学力は、『日東駒専』レベル。

志望は、『早慶』・・・・だから、予備校で『早慶コース』

学力のミスマッチです。

これじゃ、点数は伸びません!!

 

跳び箱に例えると、5段しか跳べない生徒が、必死になって10段を飛ぼうとしているのと

まったく同じこと!!

 

身の丈に合ったレベル・・・・・・

 

大丈夫ですね?

 

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。