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お菓子のデパート『よしやさん』

50年間、増収増益!!

業界ナンバーワンの利益率を誇る《奇跡の会社》と言われてます。

年収3000万円の正社員がゴロゴロいて、年収1000万円のパートさんがいます。

 

創業者の神吉武司さんは、これほどまでの高収益のヒミツに、

『早起き』を挙げてました。

 

『よしやさん』は、朝6時出社だそうです。

『朝のわずかな時間は、午後の数時間に匹敵する』とおっしゃってました。

あわせて、

『朝は、運を呼び込む最高の時間』ともおっしゃってました・・・・

 

確かに・・・・・

イエローハットの鍵山秀三郎さん、

ユニクロの柳井正社長、

楽天の三木谷浩史社長・・・・・

 

早起きの経営者は、とても、とても多いことに気付かされます。

 

『朝を制する者が業界を制す』・・・・・ってことなのでしょうかね(笑)

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございすました。

 

 

 

 

札幌東高校3年生、国立文系志望の生徒です。

おなじみの『メジアン』

◆さぁ・・・・本日のお題の一つ目・・・・296番です!!

積分・面積系・・・・典型問題です!!

◆あらら・・どうやら、『面積』が微妙っていうか、怪しそう・・・・

要は、1/6公式を正しく理解できてません!!

本問の前に、一度、確認の必要あり!!・・・・このように判断しました。

 

1/6公式からの面積について指導しました・・・・

文系の生徒・・・・1/6公式・・・面積公式・・・混同します!!

『−(マイナス)』の扱い、係数の扱い・・・・ビビります。

気持ちはよく分かります!!

◆以下、求積における、本質的な部分の説明です!!

◆これで、スッキリ!!・・・・・・モヤモヤがすっかりと解消されました!!

生徒の表情でわかります!!

◆モヤモヤが解消されたところで、再チャレンジ!!

その後、この生徒は、本問の(3)(4)も完答しました!!

 

以上、札幌東高3年、国立文系志望の生徒の指導例でした。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

世界一の技術を持っているという、関西のある中小企業の社長が

インタビューに答えてました。

 

 

 

『どうしたら、世界一の会社ができますか?』

『私も、はじめは、資金も人材も何もありませんでした。でもね、それらは、世界一に

るためには関係ありませんでした』

 

『どういうことでしょうか?』

『毎日、何をしたらいいか、まったくわからない。

何をやっても失敗ばかり。だから初めに決めておいたのさ』

 

『何を、ですか?』

『世界一の苦しみに耐えるって事だよ。他の人は、苦しくなるとやめるんだよ。

でもね、私はやめなかったんだよ』

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

ご覧になった方々も多かったと思います。先日の道新の記事です。

 

文科省は、『あくまでも生徒の英語力の一側面を図る指標にしか過ぎない』とコメント

していますが、この結果は、道内教育関係に従事するすべての方たちに、波紋を投げかけ

たのはまぎれもない事実です。

あくまでも、私の憶測ですが、数学、国語、理科、社会についても、この英語と同じよ

うな結果になるのだろうと推測します。

 

なぜ、北海道の中学生、高校生の学力が低いか?・・・・・

それは、北海道ならでらの根深い原因があるのでしょう・・・・

 

何も知らない、人たちは・・・・こう考えるのでしょう・・・・

 

現場の、教職員の方たちの実力不足?・・・・・決してそういうことではありません!!

 

現場の先生たちには、なんら原因はありません。

 

そんな、短絡的な話ではありません。

 

 

北大教育学部や北海道教育大学でも、調査研究はすすめていますが、

やはり・・・・・

 

①地域間格差・・・・・『学習環境格差』

②へき地校の割合が高い、ただし、へき地校すべて学力が低いということでは決してありません。・・・・・誤解のないようお願いします。

③非正規雇用率・・・・・『子供の貧困』

④離婚率・・・・・・・・『子供の貧困』

 

この4点に帰着するようです・・・・・

 

 

私自身も、若い頃、へき地校で臨時教員をさせてもらってました・・・・

当時、ある保護者の方にこう言われたことを今でも覚えてます・・・

 

『先生、うちらは(お米を作る農家の方たち)は、体が丈夫で、読み、書きができたら

いいのさ、勉強!!勉強!!って言われても、こっちは迷惑なだけさ!!・・・仕事の邪

魔だから!!』・・・

 

すべての、お米を作ってらっしゃる農家の方々がこうだって話ではありません。

 

若かった私は、当時このような事を言われて、何も言い返せませんでした・・・

 

 

あるいは・・・・十勝管内の昆布漁師のご家庭は・・・

昆布漁の繁忙期は、家族、親戚総出で働きます。

もちろん、学校も休みます・・・・・

学校よりも、『漁』なんです!!

 

因数分解とか平方根?  そんなのどうでもいいから、早く、コンブ干せ!!

 

すべて、『漁』中心の生活なんです!!

特に、昆布漁師の方々は、1年のうち、コンブ漁解禁の2か月で、一年分を稼ぎます!!

 

 

へき地校に行けば、札幌圏とは、別世界の、別次元の

現実が横たわってます・・・・・

札幌圏の実情をスタンダードと考えては、いけないのです。

 

 

繰り返しになりますが、すべてのへき地校がこうです・・・ということではありません。

例えば、奥尻高校・・・・・へき地校とは言え、斬新なクリエイティブな取り組みがな

されてます。

 

さて・・・・北海道の中学生・高校生が相対的に学力が低い理由として、

その他にも、とても悩ましい話ですが、『子供たちの貧困』を指摘する方も数多くいらっ

しゃいます。

 

 

北海道だから・・・・

地方だから・・・・

へき地校だから・・・

といって、その地域の子供たちの学力が低い、ということにはなりません。

 

とは言え、

北海道に生まれ育ったことで、子供たち自身の責任でないところで、その学力を十分に

ばせない環境にいるならば、これはとても胸の痛む話です。

 

我々、大人は、この現実を真摯に受け止めなければならないと思いました。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2019
5/15

充実感という魔法の力

ブログ

充実感という魔法の力

 

最も速く走ったマラソンランナーは、

最も疲れてるはず・・・・・・

なのに、笑顔で優勝インタビューにこたえる。

 

 

体は、限界。

しかし、『疲れた』とは言わない。

『楽しかった』と言う。

なぜなら、そこに、『充実感』があるから。

 

人は誰でも、

最高の『つらさ』を最高の『喜び』に変えられる。

 

『充実感』という魔法の力で!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。