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以下の案内文書を・・・・・・

本日、高2生、高3生、高卒生の皆さんのところへ郵送させていただきます!!

 

例年、実力養成会では、4月、5月の模試結果を元に、3者面談をしてました。

スタート時点での自分の立ち位置を数字で客観的に把握する。

ゴールとのギャップを数字で的確に把握する。

とても重要な模試と位置付けてました・・・・・

 

 

このような自己採点結果表を元に3者面談をしてたわけです・・・・・

 

がっしかし・・・・・今年は、ことごとく中止(泣)

 

 

であればっ!!・・・・実力養成会が作成する!!

 

 

今回、実力養成会独自で作成、実施する模試は・・・・

 

■高3、高卒生対象 『共通テストマーク模試』

 

■高3、高卒生対象 『総合学力記述模試』

 

■高2生対象 『共通テストマーク模試』(数ⅠA、英、国の3科目)

 

 

すべて、河合の第1回全統マーク、全統記述に準じたものです!!

基本的には、自宅で個人受験の形をとります!!

郵送でのやり取りとなります。

今野が責任を持って厳正に採点し、的確な評価、きめ細かなアドバイスを提供します。

 

 

 

コロナ期間を制する者が、受験を制す!!

 

 

 

健全なる危機感を持ち続け、共に、頑張りましょう!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

君たちに問いたいことがある!!

 

今回の休校で、学校から出されてる課題を

従来の

例えば、夏休みの課題、ゴールデンウィーク中の課題と

同じような感覚でとらえてはいないだろうか?

 

 

文科省から各都道府県へ出された通達。

 

『今回のコロナによる休校期間中に出された課題に関して、学校が再開したとき、その

元、領域は授業はしない!!』

 

この意味を再度、しっかりと噛みしめて欲しい!!

 

君たちが、思っている以上に、とても重たいことだ!!

 

私が、いつも言ってる『学校から出される課題が何よりも優先して行うべきモノ』

その意味、そして重さを再度、噛みしめて欲しい!!

 

 

 

さぁ・・・・札幌南高校の先生たちも、いよいよ動き始めましたね!!

授業動画・・・・物理から始まりましたね!!

今後、ドンドン配信されます。

北も西も・・・・私立も・・・・・

 

ってことは・・・・・休校期間がさらに延期される可能性も十分ある!!

 

我々は、仮に、そうなったとしても、ドギマギしないように、

淡々と粛々と勉強を継続するだけだ!!

 

 

それと・・・・

一日何時間勉強した?

一週間で何時間勉強した?

そんなのは、意味のないこと。

 

時間より、やった内容、覚えた内容、マスターした内容、完璧にした内容。

 

大丈夫ですね?

 

以下は、ある私立高校の学習行動計画表に書かれてたものです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

何時間勉強したか? ではない、何を習得したか? である。

時間数にとらわれる勉強は、時間数をこなす勉強になることを肝に銘じなさい

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

さて、本日は、札幌南高2年生の指導例をご紹介させていただきます。

 

何はともあれ、まずドラゴンイングリッシュだ!!

GW明けまでに、1周終了させる!!

 

札幌南高校、高2生、数学の課題は『平面ベクトル』

プリント5枚、と4stepの平面ベクトル。

 

GW明けは、空間ベクトル⇒数列・・・鬼のようなスピードで一気に進む。

 

この期間中、どれだけ進むことが出来るか?  ここに尽きる!!

 

我々は、まずもって、平面ベクトルを完璧にすることだ!!

 

課題は、必要最低限度のモノ!!

 

我々は、平面ベクトルを根底から理解し、完全マスターした。

 

既に、課題プリントの東大、京大の問題も難なく解けるレベルになっている!!

 

この日の指導では、平面ベクトルの一番の難所『点Pの存在範囲』

 

まずは、前回の内容の確認テストから!!

 

彼は、”パターン”で解いてはいない。

理屈を考え、理詰めで論理をすすめながら解いてる!!

 

だから、このように完璧に解き切っている!!

 

つい、2か月前は、解法暗記に頼らざるを得なかった・・・・

 

すなわち・・・4stepの解説書の再現をしてたのみだつた・・・・

 

それが、今では、このように完璧に解き切れるレベルまで成長してる!!

パラメーター処理もこのようにバッチリ!!

でっ・・・・この日の指導のメインディッシュ・・・『点Pの存在範囲』

 

いつも書いてることだが・・・・・

 

トップ高に通う優秀な生徒たちは、

4stepの解説をなぞるような説明をして欲しいのではない。

 

理解したい!!

わかりたい!!

 

という事でもない・・・・

 

自力で問題をサクサク解けるようになりたいのだ!!

 

そのために、何をどのように指導するのか?

 

 

私には、完全に”見えている”

 

 

だから、生徒たちは、この休校期間中に

 

まわりがあっと驚くぐらいの進化を実現させる!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

GW期間中も、実力養成会は、通常通り稼働してます!!

 

 

スカイプ授業も、通常通り、行います!!

 

 

実力養成会は、基本的には、1年365日、休みなしです!!

 

 

 

GW期間中もいつも通り稼働します!!

 

お盆もいつも通り稼働します!!

 

大晦日も、元旦も、いつも通り稼働します!!

 

 

でっ・・・・・今野はというと・・・・・

タイミングをみて、ちょこまか、お休みをいただきながら、

やらせてもらってます。

 

 

ご父兄の方に、

ご心配いただいてます・・・・ありがたいことです・・・・

『先生、・・・・大丈夫ですか?』

『先生、・・・・・いつ休んでるんですか?』

 

私も、もう若くはありません(笑)

無理はしません・・・・・・・・

 

 

『講師体力回復日』として胸を張って、お休みをいただくこともあろうかと思ってます!!

 

 

何卒、ご理解とご協力の程、宜しくお願いいたします!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

昨日も、5名のスカイプ指導をさせてもらいました。

 

本日は、実力養成会のスカイプ指導について、ご紹介させていただきます!!

 

 

■札幌開成高のFさんです。

従来は対面指導・・・・昨日、初めてのスカイプ授業でした!!

 

■スカイプ授業終了後、本人からもらったラインです。

(ブログ掲載については、あらかじめ本人の了承を得てます!!)

 

スカイプ授業・・・・・お任せください!!

クオリティは、バッチリです!!

クオリティの高さは、豊富な指導経験、圧倒的指導スキルがあってこその話です。

 

対面じゃないので・・・・

画像を通してなので・・・

 

このような、不安な気持ちは分かります。

 

しかし・・・・実力養成会のスカイプ授業は

 

シンプルかつ的を得た表現!!

的確な板書

そして、一切のムダ、ムラのないテキパキとした指示!!

生徒のちょっとした表情をも見逃さない『眼』

生徒との”やりとり”の中で、理解度、定着度を聞き取る『耳』

 

これらがあって、クオリティの高いスカイプ授業が成立します!!

 

 

今野がスカイプ授業を1年通して担当させてもらった宇都宮女子高の生徒は、

一般入試で中央大学法学部法学科(現2年生)に現役合格しています。

 

同様に、宇都宮東高校の生徒は、東洋大学経済学部(現2年生)に合格してます!!

 

実績もバッチリです!!

 

 

実力養成会のスカイプ指導は、

 

『筋金入り』の指導です!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

後輩の予備校講師がこんなことを言っていた・・・・・

 

『今野先生って、惜しげもなく、手の内オープンにしますよね!!』

 

そっかぁ~・・・・・手の内をオープンにするってことか・・・・

そう見てる人(主に同業者?)もいるんだなぁ・・・・・

 

 

確かに、札幌はもとより、全国の同業者の方から、色々と励ましのメールをいただいた

り、『勉強させてもらってます』というメールもこれまでに数多くいただいてる。

某高校の先生からも、時々、メールをいただくこともある。

 

 

 

私が、

こんな指導をしてます!!

こんなことを考えながら教えてます!!

 

〇〇テストで、学年〇位を達成しました!!

〇〇大学△△学部、合格しました!!

 

これらは、保護者の方に対する報告・・・・・このような感覚でいます。

 

 

実力養成会では、どのような指導が展開されているのか?

担当者は、どのような意図を持って、どのような方向へ持っていくべく、

どんなことを考えながら、指導してるのか?

 

その結果、どのような成果を上げてるのか?

 

もちろん、このような事は、面談の席で、もちろん、お伝えしてますが、

リアルタイムで、臨場感満載で、保護者の方にお伝えしたい・・・・・

 

このような思いからです。

 

 

ですから・・・・

結果として、私の指導内容をオープンになってる・・・・・こういう事ですが、

 

当の本人にとっては・・・

保護者の方々に”リアルタイムで、実力養成会そのものをお伝えしたい!!

 

 

こういう事でした・・・・・・

 

 

 

ただし、オープンにする背景には、

 

私の指導は、正統的であり、本質的であるという

ゆるぎない自信があるからです。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。