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数ⅠA、数ⅡB、日本史Bは解いてみた!!

 

 

特に、日本史Bの第3問《中世》は、

えっ~!!!!!!! 入浴と浴室・・・・?

と思ったが、実際は”設問”にあまり関係なかった。

 

なんのことはない、いつもの《中世》 の問題だった・・・・・

 

ある生徒は日本史、95点だった!!・・・・・もちろん自己最高。

見た目の、”変化” はあるが、

そんなのは、いつもあること。

初心者は、見た目の変化にすぐとらわれる・・・・・

 

 

それより・・・・

やはり、史料、図版をもとにして ”考えさせる” という作問者の意図を感じた。

 

 

それと・・・・・詳細は避けるが(企業秘密)・・・・

一部の予備校の”分析”にも掲載されてたが

96年、99年の問題のリメイク版と思われる出題があった!!

 

過去問がガリっとやってた生徒は

『よっしゃ!!』とガッツポーズが出たんではないだろうか?

 

河合塾さんの予想平均は、例年並み!!

“見た目” の変化なんて、こんなレベルだ。

 

 

さて、このような”見た目の変化”は、

 

これは、2次試験でもよくあることだ・・・・・

 

 

以前の実力養成会通信にも書かせてもらったが、

 

問題の形式や表現が変わるのは、当たり前の話。

 

見かけの表現、形式にとらわれずに、しっかりと設問に答えられるか?

これを問うのが入試というもの!!

 

 

2次試験でも、形式が変わる・・・・・あるかもしれない!!

 

しかし・・・・そんなのは、たかだかごく小さな見た目の変化ということ。

 

地に足をつけ、

淡々と努力を継続するのみ!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

大手各予備校がセンター予想平均点を出している。

 

これを見る限り、今年のセンター、5教科7科目900点満点で見ると、

平均は15~20点位下がるような気配・・・・もちろん確定数値ではないが。

 

 

実力養成会の会員、9名がセンター試験を受験した。

 

自己最高達成者は4名!!

宇都宮から年末年始の特訓ゼミに参加してくれたTさんも自己最高を達成した!!

 

 

ちなみに、最高は774点。

 

 

この生徒は、高2の時に、学校の数学の授業についていけなく、わらをもすがる思い

入会してくれた生徒です!!

 

さて・・・

予想以上にとれた生徒もいれば、

やらかしてしまい、取れなかった生徒もいた。

国立から私大へ大きくシフトする生徒もいる!!

 

 

いずれにせよ、国立2次に向け、

 

もしくは私大へ向け、ギアチェンジだ。

 

 

 

さあ、どこに出願するか?

 

予定通り?

 

それとも、作戦変更?

 

時間は、十分にある!

 

リサーチ結果をはじめとして、

今では、様々な判断材料がある!!

 

とにかく、自分の納得いく決断をすること!!

 

そのためには、ご両親としっかりと相談。

学校の先生ともしっかり話し、

今野先生ともしっかりと話し・・・・

 

そして

 

最後は、自分が決めるんです!

 

 

決めた以上は、なり振りかまわず、合格をもぎ取りにかかる!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとあうございました。

 

 

 

 

 

高2の愚息がセンター数学をガチで解いたようだ。

 

 

父さん、オレ〇〇点だった!!

 

 

 

えっ?

 

 

 

マジ?

 

 

正直、ビックリ・・・・・

 

 

親バカかもしれないが、愚息の成長ぶりを実感した。

 

 

センター対策なんて、愚息はやってはいない・・・・

ましてや、私は、家では、愚息に数学は教えていないし・・・・

 

 

 

なのに、なぜ?

 

 

 

やっぱ、環境だ!!

 

 

 

学校の講習で、いやというほど、難関大学の問題に触れている!!

定期考査では、センター以上のレベルの問題を普通に解いてる!!

学校課題で、4Stepの発展問題を解くのも、ルーティン!!

 

 

愚息だけが・・・ということではない!!

愚息も含めた周りのクラスメート全員がってこと!!

 

しかも、周りのクラスメートは、北大以上の難関大を普通に目指してる!!

ハードな部活をやりつつも、しっかりとした意識を持って勉強も頑張ってる!!

クラス全員が毎回、単語テストは普通に合格してる!!

 

これが、”あたりまえ” というのが、トップ高!!

 

 

中堅高では、残念だか、このような状況ではない・・・・

しかも、悩ましいことに・・・・定期テスト、

週末課題など、入試レベルと大きな”ギャップ”がある!!

そこを自力で埋めていくのは相当ハード!!

よって、難関大学合格・・・というとかなり遠のく!!

 

 

 

さて・・・・

真ん中くらいの順位で合格させてもらった愚息だが

今、こうして、センター数学をサクサク解けるレベルまでになっている!!

入学当初は、正直、ここまで、伸びるとは思ってもみなかった。

 

もちろん、愚息なりに努力はしている!!

 

しかし、それ以上に、

“クラスメート”

“部活仲間”

“学校の先生たち”

 

そして何よりも

“あたりまえ” に頑張る クラスの空気感

 

こういった環境が、愚息をドンドン引き上げてくれている!!

これがまぎれもない事実だ。

 

長女はお陰様で、第一志望に合格させてもらうことが出来た・・・・・

 

これもまた、環境のおかげだ。

 

青学合格

千葉大合格

そんな友人たちに囲まれていた・・・・

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

実力養成会には、東西南北、旭丘、開成、釧路湖陵(理数科)、帯広柏葉、

北嶺、立命館(含SP)、札幌光星(含ステラ)、藤など、トップ校の生徒たちが数多く

在籍してくれてます!!

だからこそ、皆さまに、声を大にして伝えられることが数多くあります!!

 

 

 

東西南北、旭丘・・・・・いわゆるトップ高。

 

 

入学後の進路説明会で

『高校入試の時の成績(順位)と高3のセンターの得点(順位)』の相関表が配られます。

 

 

どんな結果になってるか?

 

結論を言います!!

 

高校入試の成績(順位)と高3のセンターの得点(順位)は、それほど相関は見られません!!

 

これは、どのトップ高でもいえることです!!

 

逆に中堅高では、それなりの相関になります!!

 

 

と、いう事は?

 

東西南北、旭丘に関して言えば

トップで合格しょうが、

平均的な点数で合格しようが、

ギリギリで合格しようが、

 

合格してしまえば、皆、横一線!!

 

 

 

目一杯背伸びして、ギリギリで合格・・・・

高校の授業についていけるか?

3年間、もがき苦しむくらいなら

・・・・レベルを落とした方がいいのか?

 

 

先日、一般の方からこのようなお問い合わせのメールをいただきました。

例年、このような質問をよくいただきます!!

こういった”不安”は、よくわかります!!

がっ、しかし・・・・

 

 

ギリギリ合格 ⇒ 高校3年間下位層でもがき苦しむ 

というのは、 “正しくありません” 

 

どんな成績で合格したとしても、やらなければ、下位層でもがき苦しむ

 

これが正しい表現です!!

 

 

ギリギリ合格だとしても入学後は本人次第!!

    

高校入試の成績は、入学したら関係ない、全ては横一線!!

 

中学の時の”貯金”だとか、

中学の時の、”学習習慣”  ”積み上げてきたもの” はそれぞれ異なるでしょう、

しかし、高校の勉強は、そういったものだけでは、片づけられません!!

そんな、甘いもんじゃありません!!

 

 

大学入試を見据えているなら、背伸びしてでも、環境のよい方を目指すべき!!

大学受験!!   という立場に立つと・・・・・“環境” は絶対的なモノです!!

 

“環境”は、絶対的なモノ・・・・

具体的な事例を、本日の「ブログ/そんなオヤジの独り言」に書かせてもらいました!!

こちらの方もご覧いただければ、幸いです!!

 

参考までに・・・・・

実力養成会の会員です。

あるトップ高に通ってます。

高校入学の時は、270番代、現在、学年50番代です。

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

受験生の皆さん!!

 

センター試験お疲れさまでした!!

 

 

さぁ~、今日から、今野先生とガッチリ面談しましょう!!

 

あと、何日かしたらリサーチ結果が出るでしょう!!

各予備校のHP上でも、判定がどうであるかも調べられます。

 

慌てて、出願校を決めることはありません!!

 

 

 

それと、宇都宮のTさん・・・・・

 

自己最高点、達成!!

お見事です!!

 

往復の飛行機代

ホテル代

無駄になりませんでしたね!!

 

本当に良かったです!!

 

いずれにせよ、これからが、本当の闘いです!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。